森の恵みと沢にひたるツアー
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秋の日帰りきのこがりミニ 11/2
のようす
ムキタケいっぱい!ヤブや急斜面で苦労していたようですが、好天の中、ワイルドアウトドア体験(試練)を堪能、かな。
2008年11月2日(日) 快晴
最初はルンルン登山道。
細い踏跡に入り、ムキタケを発見。ナイフで切り取る。
この先しばらく、細くて傾いた踏跡をたどる。アウトドア慣れしていない女性陣は必死「きのこがりをナメちゃあダメね!」
途中、杉林でスギエダタケを採る。左手に持ってる小さいやつ。かわいいやつだが食べるにはちっこすぎる。
さてきのこがりポイントに着いて、お昼ご飯。途中で採ったムキタケとスギエダタケを味噌汁に入れて味見。

反対側から来た年配のきのこがり集団に出くわす。ムキタケをこの辺で狙ってます、と言うと、「この辺は乾いているから出ないね」と言いながらも、歩き回って引き返した。
さて、きのこがり本番。急斜面を登る。
装備に「軽登山靴+スパッツ」とあるのを見て、脚にぴったりフィットしたタイツタイプのスパッツを着用。そうかー、スパッツと言うとそれもあるんだな。ま、今日は天気がよくてよかったけど、ヤブはつらかったかも。
しばらくしてムキタケ群生発見
でかくていいヤツもあった。
大群生が数ヶ所あり、採るのに夢中
木に登って採ったり

ムキタケはまだたくさん見つかったが、「もうこんなに食えない」ということで、他のキノコを探しつつ戻ることにした。
クリタケはあまりいいのがなかったなあ
あとはゴムタケモドキぐらい。
下りはきびしい!と悲鳴を上げつつランチポイントに戻り、ヤブ道を戻ったのでした。
<きのこまとめ>
ムキタケ:大漁
スギエダタケ、クリタケ、ゴムタケモドキ少々