森の恵みと沢にひたるツアー
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ツアー記録
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沢を歩く夏休み  のようす
広いナメを気持ちよく歩く。ときどき岩登りや倒木越え、滑り台でドキリ。
2007年8月19日(日) はれときどきくもり
少々歩いた後、急なヤブを下る
沢床に下り立つと目の前に滝
これは難なく歩ける
すぐ次の滝が現れる。
釜が深い
ちょっと注意して登る
と、その上は広ーいナメなのだ
好きなところを自由に歩く。イワナも走る

今回は珍しく長野県の参加者3人
女性2人がほぼ初心者、清水さんは経験が長い
青みのある黒いアゲハチョウがたくさん岸辺にたむろしており、そばを歩くと舞い上がる
おっと、これは登れるのか?
本日最難関で、少々苦労していただくことになる。
まず傾いた斜面を注意して登り、
小さな釜に体を沈めて
細い倒木を踏んでなんとか通過する
最後の壁は危ない。私が人工で無理やり登り、ロープで引っ張る
ここからは危ないところはない
(はずだった。。。)
深い釜がきれいだ
段々の滝の下の釜がまた神秘的だ
競泳用メガネでのぞいてみたり
ここでお昼休み
さてちょいと滑り台&ドボン大会

まずは滝沢さん

スルー、
ドボーン、
(完全に水没)
ブハー
次は今井さん

イェーイ、
シュルルー、
ドパーン、
(どこだ?)
いたいた

なんか浮いてこないな
友人の滝沢さんが駆け寄るも、
空振り、、、

私がカメラを手放して助けました

出口は浅いので安心だが、意外と引きこまれ、流された
以後、のんきな川原歩き
平たい石を探して水面に飛ばす
どこまでも続きそうなナメ床
横長の滝でイワナの滝登りを待つが、飛ばず
右手に太い流木があったので、そこから登ってみる(よい子はマネしないでね)
そろそろとバランスを取って木を渡り
シャワークライミングだ!

ファイトー、
いっぱーつっ!!!
無事通過。今度こそもう何もないはず。
足を滑らせてドボン!
でもどうせ全身ずぶぬれなので気にしないのだった
日当たりのよい車道を歩いて戻る。巨木のブナ林が美しい
帰りに少し足を伸ばして、有名な野天風呂に入って帰りました
どきりとする場面をクローズアップしているが、ほとんどは平和なナメ歩きなんですよ