土砂で埋まって取り付きは簡単だったが、水勢は強く、滝下は掘れていたので楽しめた |
2007年7月20日(金) |
どんよりくもり |
雪山であんこうを食べた後は水根沢で沢デビューの近藤さん。
モンベルのサワーサンダルはわらじ型のフェルトで、つま先で乗るような細かいステップはやりにくかったそうだ。
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最初の練習場所と予定していた釜は、土砂で埋まって楽々越えてしまった。いつもは足が着かなくて胸までつかるんだが。
寒いので上下カッパ着用 |
30度ぐらいの岩があったので、フリクションを感じつつ歩いてみる |
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ルート図にないが難しい踏み出し |
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やはり(?)落ちてくれました。ドボンなので、打ち身少々ぐらいですか。 |
5mトイ状は水流に打ち勝って
滝の上につっぱりで出たいのだが、
足はつかないしホールドは少ないし、
水しぶきでのんびりしていられないし、、、
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再三独力でチャレンジの後、ロープでひっぱられつつ、なんとか体を持ち上げる。
ここが本日のハイライトでした。 |
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そのすぐ上もなかなかに緊張。水勢は今までで一番強いかな。 |
ひと休みの後、後半戦へ
初めは不安だった足さばきもよくなり、へつりもOK |
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いつもはパスする淵だが浅くて簡単にアプローチできた。水勢が強くて泳げず、側壁を登る |
半円の滝は水勢が強く、手前左のクラックからトラバースで入り、つっぱりで登る。左壁に水が当たって足が流されるので、途中からは左壁に手、右壁に足での全身つっぱり。 |
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ちと難しいので近藤さんは横のクラックを登ってもらった |
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ちなみに私はウェットスーツでぬくぬく |