森の恵みと沢にひたるツアー
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秋のブナ・ナラ林で
きのこがり10/28
のようす
ナメコは出ているが採られている。チャナメ少々のほかは出が悪い。
2006年10月28日(土) 晴れ
きのこがり初のサ行3人組と前日申込の石川くん。きれいな紅葉をバックにスタート。
第1エリアはナメコが採られており、ほかのきのこはない。第2エリアに移る途中で副島くんがいい大きさのナメコ発見。
急斜面を登ってからヤブに突入。中央の立ち枯れにナメコが群生しているが小さいし、高くて採れない。
その近くに若いナメコ。他にも大群生が見えたが採られている。
ヒラタケ。 
チャナメツムタケがぽつりぽつりと見つかり、たんねんに地面を見る。
昼飯場所に移動中、ナメコ。副島くんはナメコ勘がいい。大群生はチェックされているが太くない埋もれ木には出ている。
キノコを洗って味噌汁に。休んで後半戦突入。
まず谷をチェックするがきのこなし。草付をよじ登って台地に上がる。まさかここまで探してる人はいまいと思ったが、ナメコが切り取られていた!
若い倒木にハナビラニカワタケ、そのそばにチャナメ。曽根くんと嶋田くんはチャナメの探し方の感じがつかめたようだ。
その後ブナ林を歩き回るもきのこなし。廃道を見つけられず、ヤブを歩き回ったあげく、やっと昼飯場所に戻る。
帰り道も例年ならいろいろきのこが見られるのだが、古いクリタケ1株ぐらい。
きのこが少なくきびしかった。天候と、競争と。駐車場も拡大され、どんどん人が増えそう。なじみの場所だったが、そろそろおしまいかな。
まあまあがナメコ、チャナメツムタケ、ヒラタケ、ハナビラニカワタケ
少々がゴムタケモドキ、クリタケ