森の恵みと沢にひたるツアー
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小沢の奥で山菜 のようす
集合時まで雨だったが、以後ほとんど降らず。小林さん一人参加で、わんさかある山菜をちょっとだけつまんで来た。
2006年6月18日(日) くもり一時晴れ一時雨
タイトルどおり
ヤブ沢です
ウドは太くてやわらかく伸びたのの上だけいただく。軟白部にこだわらず、てんぷら、いためものならこれでよい。さらに伸びた枝も固いので捨てて軽量化してもよい。

根際から切った方が2番芽が育ちやすいか?
アイコは茎を食べるならこんな若いのにすると皮もやわらかい
雪渓でおしまいにして昼食
ヨブスマソウとギョウジャニンニクのほか、アイコとミズも食べたことがないというので試食。
このあたりで山菜取りタイムとしたが、すでにウド、ヨブスマソウをたくさんとったせいか足元がやや悪いせいか、小林さんおとなしい。I,K,Bさんあたりとは大違いだ。。。
わたしひとり雪解けの山菜を探しにいくとたくさんあるある
これはギョウジャニンニク畑
ウルイ群落

ユキザサ畑もある
ヨブスマソウもウドもあるがもういい
コゴミはのびぎみ

ふと気づくと雪渓をずいぶん登ってしまい、小林さんを待たせていたのだった。ギョウジャニンニクがいくらでもあるが早々に(?)切り上げる
ウルイの葉先はジューシーでもなくやや苦いのでちぎるとコンパクトになる
  ギョウジャニンニク(右)の若いのは折れ目が強く、コバイケイソウ(毒、左)の細いのと似ている
別のおみやげも探しつつ、来た沢をもどる。少し雨が降ったがすぐやんだ。
グッド&たっぷり:ウド ヨブスマソウ ギョウジャニンニク ユキザサ アイコ
少々:ウルイ コゴミ