雨予報だが車に戻るまでほとんど降らず、十分山菜採りを楽しめた。ハリギリとコシアブラは若芽がいくらでも。ウドは出始めで小さく見つけるのにカンができたようだ。 |
2006年5月20日(土) A |
くもりときどきはれ |
カラマツ林の林道脇でハリギリをゲット。一人が倒し、一人が摘むと少々高いところもOK。
佐藤さんはいつもスピーディな登山をしているとのことで、のろのろきょろきょろペースに驚き(とまどい?)。 |
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切ったところから芽が出まくって不気味なコシアブラ。 |
ウドはまだ小さくてなかなか見つけられない。それだけに日当たりや枯れ茎に着目してカンを養えたようで、「お、呼ばれている」とあやしいポイントで探してゲットしていました。 |
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お昼は試食タイム。ウコギ科はてんぷらが代表的な食べ方。外で・揚げたてを食べるのがいい。 |
ただ、コシアブラとハリギリはごく若い芽の採りたてだと香りがうすいようです。 |
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お土産を採って帰る。いくらでもあるので適当に切り上げた。
たくさん見て、個体差や開き具合による変化、生えている回りのようすなどを総合的に理解してゆく。この3種は今日でマスターしてもらったようです。新緑のころの登山の帰りにおみやげをゲットしてはいかが? |
帰りだすと雷。車に近づくとパラッときて、里に下ってゆくと本降りになった。 |