森の恵みと沢にひたるツアー
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ツアー記録
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森と水レイク 整備 改め 生態系調査
 のようす
何が食えるか?でかいヤツ連続ヒット!キノコも3種。整備はできず。
デジカメを忘れたため、線画でお送りします。
2004年6月26日(土) 廃道?と沢の奥にヒミツの池
歩きにくい道や沢を少し渡渉して森と水レイク入口に着く
野菜を買いそびれたので、おかずを何とかゲットせねばならん
タープを張って荷物を置いて出発
突然参加の友人bun、沢を登りながらシイタケをゲット

ワイルドアウトドアに慣れない臼井さんと金子さんは驚く
森と水レイクからの小川に竿を出すが、流れがなく、お魚はすぐに仕掛けを見破り、釣れない
と、池にルアーをほおり込んでいたbunが25cmヒット
その次はなんと40cm超?を2発!!!でけぇー(後の調査では30台後半のもよう)
これでメインディッシュはできる
金子さん撮影
左がbun
さきの小川の一方を網でふさぎ、
2人で挟み込むがお魚見えず
周りの葦にひそんでニンゲンを
笑っているのだろう
bunがあと1匹釣って4匹になったのでキャンプに戻る
ネマガリタケを探してヤブを下るが、たまに生えているだけでタケノコなし
酒をかっくらう
イワナホイル焼き、イワナ塩焼き、イワナバター焼き、イワナ汁、ベーコンいんげん炒め、シイタケフライ。40cmもののモツは歯ごたえしっかり。
少し雨が降ってタープに避難するもすぐにやんだ。たきびに戻って飲んでいたらそのまま寝てしまった
6月27日(日) 帰る。マスタケとハナビラタケ
起きてごはん
モンベルの表面撥水シュラフで暖かかった
金子さんはシュラフなくてツェルトにくるまったが寒くて寝られなかったという
今日は手ノコでレイク周辺の笹を刈り払う予定だったが、金子さんと臼井さんはあまりのワイルドさにギブアップ?お茶を飲んで帰る。

途中bunがマスタケ発見。木によじ登ってゲット
またまたbun、ナゾのキノコをカラマツの根元に発見。ハナビラタケだった。

素揚げして塩振ってハナビラタケチップスが独特の食感でよろしい

bunは昨年のキノコ狩りに引き続き、
food hunter ぶりを大発揮
次回はルアーを持ってこよう。狭い池なので採り過ぎに注意だ。シングルフックにするとかカエシをつぶすとかしてリリース後も元気に生きて繁殖してもらいたい。
森と水レイク漁業指針
1 キープは1人1晩1匹程度。お持ち帰り禁止。できればメスはリリース。35cm超もリリースしたい。ダメージを小さくするため、針のカエシを弱くする、シングルフックにするなど工夫してね。
2 禁漁期は設定しない。でも繁殖の妨げにならないよう気をつけましょう。
3 人に場所を教えないこと。友人を連れて行ってもよいが、上の指針を理解し、実行できる人に限る。ひとこと三井に声をかけて。