きのこ入門合宿  報告 11/17-18/2001 越後川口
いつもながらおもしろかったよん♪今回も飲み疲れた(^^;

きのこ探しとコテージの大宴会。山田誠さんのひきいるきのこ入門隊は新潟の里山で楽しく遊びまくったのだった。

11月17日 午前 雨 雨の中ヤブをこいでのきのこがり
2班に分かれる
これなんですかー?
おー、立派なクリタケだよー
なんか、黒っぽいキノコがありますけどー?
おお、おお、それはおいしいヒラタケだよ
雨が強くて昼で引き上げた。 もう1班ではナメコとヒラタケが大漁だった
17日夜 コテージで調理実習&大宴会
みんなで料理するのである
山田さんの掘ってきた自然薯をすってノリで巻く
キノコ鍋にはあらかじめそうじして冷凍しておいたキノコを入れる。沸騰しているところに冷凍のままブチ込むのがよい
キノコ鍋のできあがり。素朴ながらいいだしが出てうまい!
巨大ヒラタケ
こいつはバターでステーキがうまい。塩こしょうのみでとってもうまい。大きいほどうまい
ヒラタケを裂いてしょうゆに漬けている。これを炊きあがり直前のごはんに乗せて蒸らし、まぜご飯のできあがり。
がんがん盛り上がっているのである。保存した山菜やタラバガニの卵なども登場。越の寒梅や貯蔵ワインもたちまち空いてしまう。
そんなそばで山田さんは保存・持ち帰り法を実演。ナメコの石づきをはさみで切る
ゴミを取ったナメコを汁ごと袋に入れ、空気を吸い出す(ラリっているわけではありません)
このまま持ち帰って冷蔵庫に入れて早めに食べるもよし、冷凍してもよし。
18日 くもり コテージ片づけののちおみやげ用キノコがり
今回は大漁ルートをわたしがガイド。歩き始めてすぐ大物ヒラタケ現わる。急斜面を登ってさらに get!get!
ツチスギタケが足の踏み場もないほど生えている。ただしほとんど虫が入っているし、当たることが多いキノコなのでほどほどで引き上げる
道ばたで昼ご飯を食べながら終了。とても楽しかったと口々に。やはり自分で大物を見つけた時が何ともいえずうれしいようです。