森の恵みと沢にひたるツアー
お申し込み お問合せはメールで。アドレス:
akitaka(at)m.email.ne.jp
お申し込みがない場合、事前に中止・変更することがあります(約2週間前)

装備

森と水のツアーでは個人装備は参加者自身で準備していただきます。

道具を忘れたために楽しめなかったり、危険にさらされることもあります。
逆にたくさん持ちすぎると、重くて楽しめなかったり、すばやい行動ができずに危険にさらされることにもなります。膝などの故障も起こします。
事前の準備として装備はとても大切です。軽量化にも気を配ってください。

購入のご相談はお気軽にどうぞ。またお貸しできるものもありますので事前にご相談ください。
特には重要です。道のないところを歩くツアーが多いのでルートに合った靴を準備してください。沢靴(フェルト底)使用のツアーが多く、フィットしたものの購入をお勧めします。濡れたところを歩きやすく、汚れても簡単に洗えるので、釣りや磯遊び、カヌー、沢沿いの山菜採りやきのこがりにも便利です。「沢歩き」ツアーでは体験的にちょっとやってみるという方にお貸しします(若干数)。

なお、共同装備としてテント(タープ)、炊事道具、食材、デジカメ、ロープを森と水で準備しています。分担して持ってもらいます。
タープの下に敷く共同のシートは準備していないので、汚れ防止のシート(銀マットなど)は各自ご準備下さい。

沢靴3種:左から鮎シューズ(中割れ)、地下足袋+フェルトわらじ、ウェーディングシューズ
ハイキング装備<山菜取り、きのこ狩りの日中の行動用>

軽登山靴(ゴアがよい)+スパッツ
   またはフィットした長靴(スパイク付きならなおよい)
      (ヤブに入ったり、道のない斜面や雨での行動もある)

下着上下、ズボン、長袖シャツ、靴下、セーター(夏以外)
(速乾素材がよい。ズボンはジャージで可。綿はダメ。夏など下着シャツで行動するとき、ヤブや虫を考え、長袖がよい)

雨具、帽子かてぬぐいかタオル、サングラス、ザック、軍手、小型ナイフ、ポリ袋大小数枚(かごや布袋があればなおよし) :カラビナでぶら下げると便利

昼食、飲み物、カップ、はし 
(移動中に買えることも多い)

薬、ばんそうこう、日焼け止め、ロールペーパーとライター
(アウトドアでの用足しに。できれば紙は燃やしてしまおう) 

沢登り装備<沢登りの日中の行動用>

沢靴:裏がフェルトのもの。次の2つがおすすめ。 
1:ウェーディングシューズ 
ひもで締めるのでフィットしやすい。足の細い人はこれに限る。ネオプレンか毛のソックスをはく。登山用品店で¥9000から 
2:あゆたび 
フィットすれば簡単で安くてよい。内部で親指と人差し指の間に隔壁があるもの、ベルトで締められるものがある。足に合わないと爪が死んだりくつずれしたりするのでいろいろ試すべし。寒い時期でなければはだしではける。釣り道具屋で¥4000から

ネオプレンのスパッツとニーパッド(なくてもよいが、保温ときず防止に有効)

ハーネス、ヘルメット(お貸しできます。不要なツアーもある)
下着上下、ズボン、長袖シャツ、靴下、セーター(夏以外)
(速乾素材がよい。ズボンはジャージで可。綿はダメ。夏など下着シャツで行動するとき、ヤブや虫を考え、長袖がよい)
雨具、てぬぐいかタオル
ザック、防水袋(あるいは、持ち物をポリ袋に入れておく)
軍手、小型ナイフ、
ポリ袋(カラビナでぶら下げると便利)
昼食、飲み物、カップ、はし 
     
薬、ばんそうこう、ロールペーパーとライター
(アウトドアでの用足しに。できれば紙は燃やしてしまおう)

 写真はガイドがデジカメで撮ったもの(デジタルファイル)を後日メール添付でお渡しできます。(または別のツアーに参加するときに言ってくれればCDに焼いておきます)カメラを持って来るなら、防水に注意。撮りたい、撮ってほしい場面では遠慮せずに言ってください。

沢登り装備オプション

参考にしてください。
<できればお持ちください。お貸しするので申し込み時に指示してください>
カラビナ、スリング、確保器・下降器(エイト環など)(ロープ使用の道具)
コンパス、地図 (ぜひ読図を覚えましょう。地図が必要ならあげます。)

<沢泊まりのツアーは必ず>
ヘッドライト、非常食(水も火もなくて食べられるもの)
運動靴と靴下(登山道歩きやキャンプ用)
着替え兼防寒着(夏はなくてもよいが、ずぶぬれの沢ではズボンがほしい。寝袋と併せて考える)

<ツアーにより必要なもの>
釣り道具(えさは現地調達可・防虫ネットで川虫採りOK、エサ入れは必要。さおは5m以上ほしい。私は道糸1号・ハリス0.8号。針はずし)
ウェットスーツ(ゴルジュ用。まあガマンしてもいいですが)

雪山装備
<日中行動用>
シャツパンツ:春秋と変わらないが、上の防寒着(セーター)をザックに備え、寒がりの人はタイツをはいておくとよい。カッパを来て行動することが多い。
頭部:耳が隠れる帽子、サングラス、極寒時(または寒がりの人)は目出帽、ゴーグル
足回り:雪山用登山靴、厚手の靴下、スパッツ
手:冬用手袋、オーバーグラブ(防寒ゴム手などお貸しできます)
わかん、ストック;傾斜と固さにより、アイゼン、ピッケル、さらに急で固いと、ハーネス+安全環付きビナ
保温ボトル(ステンレスなど)に暖かい飲み物を入れるとよい。

<宿泊用>
無雪期キャンプ装備のほか、テントシューズがあると便利。雪洞ならスコップ。

キャンプ装備  禁金属フォーク!
<食事と睡眠。長い沢泊まりツアーでは徹底軽量化すべし>

銀マット、クッションマット、寝袋、シュラフカバー
(銀マットは防水・防汚でタープ泊にはほしい。寝袋は春と秋はスリーシーズン用、沢泊まりでは軽量化のため夏用寝袋、またはカバーのみでがまんする。タープ泊ではシュラフカバーはあった方がよい。)
ヘッドライトと替え電池
はきやすい運動靴と靴下(沢旅では登山道を歩く靴を兼ねます)、
サンダル(余裕があれば)

カップ、おわん2、はし(禁金属フォーク)、酒・好みの茶など  (フッ素加工フライパンの料理をつついてもらうため、フォークでなく、はしをお持ちください)

なお、共同装備としてテント(タープ)、炊事道具、食材、デジカメ、ロープを森と水で準備しています。分担して持ってもらいます。
タープの下に敷く共同のシートは準備していないので、汚れ防止のシート(銀マットなど)は各自ご準備下さい。

おふろセット

着替え、くつ、タオル、歯ブラシ、お肌用クリーム
  せっけん類(おふろに備え付けてないこともある)