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ミステリィは以前から大好きだったのですが、森博嗣先生の作品に出会ってますます熱を上げてます。萌絵ふうに言うと、熱は上げるのではなくて、上がるものですが。
「すべてがFになる」はミステリィを読みなれている人のほうが衝撃を受けたと思います。「えっ、もう真相がわかちゃったの!?」と犀川先生と萌絵の天才ぶりにびっくりしました。
わたしも理系の学生ですが、わたしのまわりに犀川先生のような先生はいません。
いえ、いるのかもしれませんが、先生の思考に触れるなんてことは普通の学生生活を送っているかぎりありえないのです。
だからこそ森先生の作品はわたしにとって特別なのかもしれません。
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