2009.09



393回目の病院。
2009.09.04.fri
待ち時間、15分くらい。
調子は相変わらずパッとしない日々。
今回は調子の善し悪しの話は失く、薬の変更や生活の改善の話も失く、まぁそれなりというカンジだろうか。
とくに何にも話すコトは失かったが、唯一調子を悪くさせるコトがある。
毎日通院というあたしにとって天敵。
ケータイマナー違反はイラつく行為。
今回の診察でも見られたその光景は、どうにも我慢がならなかったから、先生に注意してもらうコトにした。
一般人のコトバは聞き入れられない。
それならば権力のある人間が有効。
先生は注意しておくと言ってくれて、今回の診察はとくに難なく終えた。
この状態の維持が何とか出来るか、出来れば少しずつでもよくなるか、それならば申し分はないというのに。


394回目の病院。
2009.09.11.fri
待ち時間、ほとんどなし。
精神的より体調的に悪期を迎えて、内科的な処置方向に変更があり、少々気堕ちしてしまったという今週。
あたしの持つ内科的な病気のため、毎日注射を余儀なくされていたが、それももうすぐ1年というトコロ。
さすがに肉体が持たなかったらしく、カラダの痛みは止められないまま、注射も中止せざるを得なくなった。
毎日注射は確かにツラかったけど、密かにリズム調整に役立っていて、ソレが失くなり生活は不安定になる。
注射が血管を通らず激痛を受けて、精神的にもダメージは大きなモノで、今回はツラさだけを残しただけだ。
そんな中で実は眠剤調整の話を以前から持ちかけられていたコトがヒトツだけあったのデスが。
つい最近になり新薬が出たらしくて、ソレが睡眠障害にも効くらしいので、試してみないかと言われたのだ。
この[リフレックス]という新しい薬。
コレを今週から試すというコトで、その経過を今しばらく診てみようと、今回のこの新たな変更を受け入れた。


395回目の病院。
2009.09.18.fri
待ち時間、ほとんどなし。
調子が悪いドコロの話じゃなく、寝起きは最悪なまま診察に向かい、伝えるべきコトを伝え切れなかった。
出かけにママとは険悪ムードだし、どうにもクチは開きたくもないし、クチを吐くのはひたすら悪態ばかり。
精神状態を保つコトも出来なくて、落ち着かせるなんてコトは無理で、ただ何でもいいから吐き出したくて。
[もう何にも我慢したくない]
今はソレ意外はもう何ヒトツとして、まったく考えたくもなかったし、まったく感じたくもなかったし。
コレまでどれ程に作り上げたのか、誤摩化し続けて生きていたのか、騙し騙されながら生きてきたのか。
考えるコトも放棄したくなる程には、ものすごく疲れ切ってしまったので、診察もマトモに出来なかったのデス。


396回目の病院。
2009.09.25.fri
待ち時間、ほとんどなし。
先週診察直後に自宅で自傷をした。
ソレが本当にオオゴトだという話と、やっちゃいけないコトだという話と、責められてしまったような錯覚。
悪いのは自分で。
悪くないのも自分で。
きっと何かのすれ違いや悪影響や、数々のタイミングの悪さばかりにしてやられただけかもしれないのに。
[あぁとんでもないコトをしたなぁ]
後悔しても、反省しても、自分や何かに当たっても、何もかも本当はダメなコトであって。
きっと必要なのは反省や謝罪や、たぶんそんな簡単なコトじゃなくて、もっと大事な何かがある気がして。
ソレが何処までも見えないから、生まれゆく恐怖心にしてやられては、どうにも突破口が見えないままに。
悪いのは別の何かで。
悪くないのも別の何かで。
ギプスをしての今回の診察では、先生はさすがにまいってしまったらしく、あたしも謝る以外は何にも出来ずに。
本当はこうなってしまった経緯を、ちゃんと聞いて欲しかったのに、やらかしたコトの方が大き過ぎで。
話は何処までも水掛け論になり、あたしは今回での診察時間内では、とうてい落ち着きを取り戻せなくて。
[何にも信用が出来なくなった]
そう言ってしまえばラクだとさえ思ってしまうような後ろ向き姿勢が、自分でもほとほとイヤになるのデス。
考え方が全然纏まってくれない。
自己コントロールが全然効かない。
あぁダメだなぁ。
今しばらくはきっと。
こうして文章を纏めるというコトも、何もかも支離滅裂になってしまい、もう無理過ぎるような気がしている。