2008.04



312.5回目の病院。
2008.04.02.wed
カウンセリング(108回目)デス。
なかなかハードな週を越えてしまったと話したのだが、
トモダチとたくさん話し過ぎて、声を枯らした状態で行ったら、
[風邪ひいたんデスか?]と言われて、説明して、笑った。
自分は、ヒトによって、付き合い方を分けるクセがある。
ちょっとイヤなクセだと、自分でも思うし、
そんなんが周りにわかったら、きっと退かれてしまうから、
出来るだけ普通でいたいと思ってはいるのだが、
そこのトコロは、不器用にも器用にこなしてしまう。
そんな自分が形成されたのは、一体いつからなのか?なんて、
ふざけて過去を漁ってたら、小学生のあたしは既にそうだったようだ。
もっと振り返ると、きっとモノゴコロついた時からそんな自分でいて、
周りがどうにもコドモに見えていて、
・・・でも自分もコドモでいなきゃとがんばっていた気がする。
オトナに混ざれば、何もわからないコドモのフリをしなきゃいけないし、
どの位置にいても、居づらい生活をしてきたコトを記憶している。
そんなあたしの、高校生の時からもっている、生きるテーマが、
[存在理由と存在価値]だ。
そんな自問自答に対して、今15〜17年かかってわかった答は、
[存在に理由は要らない][存在はヒトによって様々]というようなコトたち。
自分で自分の存在価値を決めてはいけないと思った。
それぞれのヒトから見る自分は、きっと違うから、
[あたしはこうだから]と言ってしまうと周りを遮断してしまうし、
だから、気がついたら、いろんな自分をがんばる自分がいた。
それでもがんばりきれなかった相手もやっぱりいた。
先生と[宇宙人上位3人]と命名して、笑いながら話したけれど、
そんなヤツらに、あたしは実際、壊されたのだ。
本当は笑える話じゃないのに、笑わないと自分がツラいから、
そんな過去や現実すらも、冗談に出来る自分を作った。
もう死にたいと思う自分がいなくなった今、思い返すコトがある。
もう付き合いは途絶えたトモダチの死というモノがあったコト。
中学生で途絶えた関係だが、小学生の時は仲はよかったし、
未だ共通のトモダチがいる。
そのトモダチが亡くなったと、あたしに教えてくれたのは、ママだった。
さりげに濁らせていたのは、共通のトモダチ。
あたしに鬱病で自殺されたくないと言ったコトバの陰に、そんな事実があった。
その事実に、あたしですら落ち込んだのだ。
今もしあたしが死んだら、本当に確実に、迷惑をかけるヒトがいるから、
絶対に死ねないと思ったと、先生に話してみた。
きっと、あたしのこの病気は、そんな気づきの中で治っていくのだろうと思う。


313回目の病院。
2008.04.03.thu
待ち時間、30分弱。
[調子はどうデシタ?]といつもの質問から始まる診察。
本日は、ちょっと調子も悪かったが、格段に悪いというワケでもなく、
それなり的な話から始まって、それでも出来るだけ話したいコトを話してみた。
思った通り[徹夜注意]と言われ、
話すのが楽しいのはいいコトだけど、やり過ぎたらダメだよと言われた。
すみません、言われるのは覚悟の上デシタ。
そしてここ最近ずっと、やっぱりどうにもリズムがおかしくて、
どんなに眠くても、寝不足でも、早起きだと言った。
それも前回と同じで、[眠る練習をしましょう]となった。
今回は、ちょっと苛立つコトが起きたので、それについても話した。
全部に苛立っていたらキリがないのはわかるのだが、
それにしてもおかしいと思うのが、[消費者の概念]。
オモテの日記をもし読んでいただければわかると思うのだが、
最近のお店事情とか、何かがおかしいコトになっている・・・そんな気がする。
どうして取りやめた商品をモトのコーナーに戻せないのか?
どうして万引き防犯策に他の消費者が協力するのか?
悪いヤツが正されるべきなのに、
悪いヤツに合わせて世の中が動いてる気がしてならない。
・・・なんて言っても、マナーのなっていない人間なんかゴマンといるのだ。
全部にヒトリで対応出来るはずもない。
そうやってみんながみんな、見過ごしていく。
つい最近、そんな情けなくも悲しい事件があったばかりだ。
ヒトリでかかっていけないのなら、みんなでかかればいいじゃん。
・・・そうは思っても、結局みんなやらないのだろう。
せっかく見えてきた世の中が、やっぱりこんなもんだと、
治る意味さえ見失ってくる。
それでも病気というモノは、治さなきゃいけないモノで、
治すための支援をあたしは受けているから、治す義務だってあるのだ。
・・・どんなに納得がいかなくても。
そんな黒か白かしかなかったあたしに、
今は少しはグレーゾーンが出来たと思う。
まだほんの少しかもしれないけど、柔軟に考える何かは生まれた。
どうしても・・・という時は、グレーゾーンになってくれる存在も出来た。
喜怒哀楽があるのは何も悪くない。
それを上手く分けれるかどうかなのだろうが・・・それは結構大きな課題だと思う。
怒るコトに疲れて感情を壊したのに、
またその感情が生まれるという行為(治療)をしているのだ。
少しのコトで苛立ってはいけない、わかっていても相手はこの世の中だぞ?
結構キツい課題デスよ、先生。


313.5回目の病院。
2008.04.09.wed
カウンセリング(109回目)デス。
まずは、ミラクル続きで、リズムが狂っているという話をした。
リズムが狂っているから、寝不足感も疲れも抜けない。
それで忘れるコトはが多く、日々の日課という大事なモノを、本気で忘れがちだ。
三大欲・・・という基本が戻らない。
ちょっと生きるコトに支障がある。
なので、せめて、毎日ココロがけているコトがある。
晩ご飯は出来るだけ20時に作る。
日記は22時半〜23時半には書く。
日記については、日をまたがらないようにして、
日をまたがるようなら、後日に回すとかしている。
まぁ、出来ないコト、多々ありなのだが・・・。
あたしのPC日記はちょっと変わっていて、
必ず最終記述時間と、歩数と消費カロリーを書いている。
万歩計を始めたのは何年前か?
メンタルの先生の勧めで始めたが、コレが意外と楽しいのだ。
そんな万歩計はというと、
実は日々の体調の管理も出来て、後からも確認出来るから、
一石二鳥というワケなのデス。
ちなみに今日[痩せたっていうか薄いねぇ〜]と言われた。
・・・モトモトが確かに薄いのだが、
一時期、激太りしたから、尚更、痩せたように見えるのだろう。
ちなみに日記の話に戻ると、ホントに記録するのが好きなんだぁ〜と言われ、
そんな自分を、自分でも[クリエイター気質]だと思うし、企画好きでもあるし、
それならば・・・と、[起業とかは考えないの?]と聞かれたが、
それについては、あたし自身に、まだまだ余裕も自信もないから、
今は自分の中で保留中なのデス。
たぶん、もう、会社員とか、精神的に難しいと思うし、
そう思うくらいなら、もう、バイトでいいやとか思ってるし、
だったら本気でフリーでやろうとは、一応考えてはいるのだ。
そんな[クリエイター気質]は血筋かもしれないと、話しながら思った。
ウチのママは、建築士を目指していたのだが、
祖父が進学を認めなかったので、大学に行けなかったのだ。
そんなママはアタマがよくて、
でも[勉強しろ]と強制する親と違い、あたしには何も言わなかったが、
もし言われていたら、そんなママだったら、あたしは反抗出来なかっただろう。
・・・あのヒトは、普通にアタマがいいから。
がんばったんでもなく、単に趣味のために勉強していた・・・本当にトクだなぁと思う。
[勉強しろ]的な親が多い昨今、自分の親がそうじゃなくてよかったと思う。
結局、この日、たくさんあった話したかったコトが、全然話し切れなくて、
もういっそのコト・・・話したいコトリスト作ろうかなぁ?なんて思ったりもした。


314回目の病院。
2008.04.10.thu
待ち時間、30分弱かな。
リズムが取れないという話を、今日はメンタルでもしました。
[睡眠不足デス]と話して、
やっぱり[徹夜とやり過ぎ注意ね]と言われた。
・・・そんなにやり過ぎてるかなぁ?
ちょっと自覚を持った方がいいかもしれません。
最近では[喜怒哀楽が出てきた]と自分でも思うので、
それを説明したら[一時期に比べて本当によくなった]と喜ばれた。
だけど、ちょっとハイテンション気味っぽいので、
[薬を減らそうか?]という話になり、
[デプロメールを・・・]と言い出したので、
デプロメールだけは外したくない!と言い切った。
自分的に、1番効いていると思ってる薬で、
それを外されたら、状態が悪くなる気がするから、
まだ怖いので、今回は、薬の変更は保留となりました。
リズムの話で[一応は気をつけている]と言ったのだが、
毎日の最後の作業の[迷惑メールの処理が面倒]と話したら、
[あれは本当に迷惑よね!]と、先生もかなり困惑気味だ。
あたしの場合、メアドを変えると、もっと面倒になるから、
迷惑メールを削除する方向で我慢しているのだが、
・・・1日に200通前後は、結構キツいモノがある。
そのウチ必要なのは5通くらい。
まぁ、そんな作業は5分とかからないので、何とかなるんだけれどね。


315回目の病院。
2008.04.11.fri
待ち時間、10〜20分くらい。
緊急診察を受けるコトになった。
今日は、あの忌まわしい事件から、ちょうど10年目の日だったから。
そんなコトに気づいてしまった時、どうしようもなくたまらなく怖くて、
気がついたら、腕は真っ紅になってしまっていた。
気づかなければよかったのに、忘れていればよかったのに、
何で記憶は鮮明に甦るのか・・・?
何ヒトツ、消えていない事実に、気を失いそうな程の目眩。
どうにか出かけた足はふらふらで、道路にでも飛び出しそうだった。
消化器科で、安定剤の点滴をお願いした。
頓服も飲んだし、腕も切り刻んだし、点滴もしたのに、
あたしのココロもカラダも、何も落ち着くコトが出来なかった。
どんなに大丈夫だと思っても、震えるカラダが止まらない。
だから、がんばって、メンタルに行こうと思っていたんだ。
ヒトリで家を飛び出したのに、彼氏が付き添っていてくれた。
診察の時も[必要だったら呼んでね]と言ってくれた。
先生にする説明は、自分でも驚く程たどたどしかった。
コトバが、声が、震えて、自分でも自分が怖かった。
10年は・・・長かったと思う。
そんなに長い間、あたしは気丈を振る舞っていた。
泣くコトも忘れ、感情を失い、痛みは麻痺して、生活を放棄した。
・・・そんな10年を隔てて、
あたしは今日やっと[怖かった]と泣きじゃくるコトが出来た。
最近では、自分で治す努力だって、出来る限りしていたし、
よくなってきたと思っていたのに、
こんなにもまだダメだなんて、全然思ってもいなくて、
[やっと泣けてよかったね]と言われて、
そんなにもがんばっている自分に、本当に驚いてしまったんだ。
もう怖いと思ってもいいの?
もう助けてと言ってもいいの?
自分はがんばれていると・・・本当にそう思ってもいいの?
たくさん抱えていた固く重いモノが、
パラパラと崩れ砕ける音を聞いたような気がする・・・。
怖がるのはもう本当に、あの物体だけでいいんだよね?
今日、たくさん計画していたモノもあったけど、
それを全部打ち明けたら[もう自分を責めなくていいんだよ]と言われたから、
あたしは、今日は、コレ以上自分を傷つけるコトを、阻止出来たんだと思いたい。
あたしはもう、ヒトリじゃない、自分を責めなくてもいい。
たとえこの先、まだまだそれが上手くいかなくても、空回っても、
不器用でも、生きていきたい。


315.5回目の病院。
2008.04.16.wed
カウンセリング(110回目)デス。
4月11日のコトを、日記をプリントアウトしていき、すべて話した。
自分の持つ傷の深さがどれだけのモノなのか、
感情がどれだけ死んでいるのか、
凍結していた時間がどれだけ長かったのか、
自分の持つ、過去になっていない過去を、すべて話した。
たぶん、すべてなんて話しきれなかったけど、話せるだけ話した。
その間、外出が今までになく、どうしようもない程の恐怖になり、
今日ここに来るまで、何処にも出られず、誰とも話せなかったと、
そんな話をたくさんした。
今のあたしは、苦手なモノを克服したいし、
何ゴトからも、逃げたくなんかないし、
世界や視界を狭めたくないから、
今、自分の持つ病気は、
治してもらうのではなく、治そうというキモチを持たなければダメだと思い、
自分を上手くコントロール出来る術を身につけようとしている。
そんな今日のカウンセリングで、少しは明るい話もした。
やっと外に出て、誰かと話しているのだ、話したかったのだ。
[寝不足続きは相変わらずデス]とか、
[消費者のモラルのなさ]とか、
そんな近況報告なんかも、少しは出来たと思う。
あの日から、たくさん支離滅裂になったあたし。
そんなあたしを壊してくれたのは、宇宙人だったんだと、
そう思わないと、もの凄く苦しいと思ったから、
そうやって[宇宙人]という表現で、苦笑いながら話す努力をしてみた。


316回目の病院。
2008.04.17.thu
待ち時間、2時間くらいかな。
本日の精神状態は、一応落ち着いている。
先週、あまりにもヒドかったから、先生にも心配はされていたようだ。
精神状態は悪くはない、ただ・・・カラダ中がすごく痛い。
あまりの痛さに、少し尋常じゃないモノを感じながら、
それでも何とかの行動は取っている。
それから、[睡眠が充分に取れない]という、いつもの話もした。
寝不足感が抜けないから、ココロもカラダも、疲れが抜けない。
どうしたもんかと思いながら、どんな対処法も今は見つからない。
先週の話の続きを少しした。
過去にはもう捕われたくないから、自分をしっかり保ちたいと、
つい1週間前のあたしからは、想像もつかないような、
冷静な口調で、そのコトバを発した。
そんなあたしに、きっとみんな、日々、騙されていくんだろう。
・・・別に何かを騙しているつもりじゃないんだけれどね。


317回目の病院。
2008.04.18.fri
待ち時間、1時間くらい。
緊急でメンタルに来た。
今日、発覚した[線維筋痛症]という病気を、どうしても伝えて、話したくて、
泣きそうになりながら、痛いカラダを引きずってきた。
今現在、不安に思っているコトを、話せるだけ話した。
病気が増えるのは、もうイヤだ・・・そんなんは、誰だってそうだろ?
何も治らず、増えるばかり・・・正気の沙汰じゃないんだよ。
そして、未だ残るココロの不安定。
先週の悲しい1日は、その日の1日だけじゃなかった。
ツラかったのは3年も続いたんだ・・・それを忘れろなんて無理だろう。
病気、過去、様々なモノに、毎日が振り回され、蝕まれていく。
それでも、あたしは乗り越えたい。
もうイヤなコトから逃げるのなんか、不可能極まりないから、
逃げられないなら、乗り越えるしかないじゃないか。
そんな話の中から、また先生のクチから出てきた[PTSD]というコトバ。
・・・あたしはやっぱり、[PTSD]なんデスか?
[鬱病]という診断以外、ちゃんとは下されていないから、
自分が何なのか、わからなくなる。
たぶん今、持っている精神疾患は、
[鬱病]と[パニック障害]と[PTSD]と[ボーダーライン]と・・・そして[自傷行為]をいう症状。
すべてが曖昧にされているモノ・・・曖昧にしていたいモノ、曖昧にしなきゃいけないモノ。
今まで飲んでいた[桂枝加芍薬湯]という漢方薬は、
PTSDに効くらしいと、メンタルの先生は言ったが、
呼吸器科の先生が[女神散]に変えてしまった。
[線維筋痛症]なら、その漢方薬が出て正解だと、そう言われたので、
漢方薬は、飲み過ぎると効果がないと、そう言われたので、
もうコレ以上、薬が増えるのもイヤなので、
・・・じゃぁ、もう、今の状態で諦めようと思った。
生きていくと、諦めなきゃいけないモノが・・・たくさんある。


317.5回目の病院。
2008.04.21.mon
カウンセリング(111回目)デス。
[線維筋痛症]が発覚しましたと伝えた。
この病気は、知っている医師が少ないとされてる。
先生も、名前しか知らなかったと言うので、
先生はネット環境にないので、プリントアウトしていった書類を渡したら、
[勉強になります]と言って、受け取ってくれた。
この病気は[3つの壁]がある。
[ストレスをためない]と[睡眠を充分に取る]と[リズム正しい生活]と。
どれも自分には、高過ぎる壁で、今現在まさにそこで躓いているのに、
どうやってそんな壁を越えられるか、考えるだけで目眩がした。
それはもう、先生と苦笑うしかなかった。
[今、出来るコト]と[今、ツラいコト]と[今、不安なコト]を話し、
話すコトでしか、何も自分を逃がせられないから、
今のあたしにとって、カウンセリングがどんなに必要か、思い知った。
[鬱病]も然り、[橋本病]や[線維筋痛症]も、
[詐病]や[怠け病]と呼ばれ、あまりにも認知度が低いので、
理解されない病気ばかり持ってしまった自分を、恨みたくもなった。
今、出来るコトとして、もう[気分転換]くらいしかないので、
本気で散歩が好きだからと[たくさん歩いてます]とそう話した。
今まで[気分転換]なんて、コトバを聞くだけでも苛立っていたのに、
今のあたしには、それが大事だと、少しは思えるようになったから、
たぶん、症状としては、よくなってきているんだと思う。
[鬱病がよくなる]というコトは、[カラダの麻痺が戻る]のだろうかと、不安ばかりが過り、
それがいいコトなのか、全然わからないという想いを伝えた。
[カラダの麻痺が戻る]から、今まで酷使してきたカラダの痛みが戻ってきた・・・。
本当はずっと[線維筋痛症]はあたしのカラダの中で眠っていて、
[鬱病]によって麻痺していたのではないだろうか?
・・・なんてコトを考えてみても、無駄っぽいので、やめにしようと思った。
原因を追及するより、治したいというキモチを持つ方が、利口に決まっているから。


318回目の病院。
2008.04.24.thu
待ち時間、ほとんどなし。
あれから1週間と少し、痛みは全然おさまらない。
それに加え、鬱気分もあるから、どうしようもない毎日を送っている。
さらに言えば、生理が重なり、生理痛がひどいから、軽く地獄だ。
そんなあたしの唯一のストレス解消法は[日記]なのだ。
先生は、あたしが日記をつけ、それをHPに公開しているコトが、
どうにも理解出来ずにいたらしいが、
それを一生懸命伝えていたら、少しはわかってきているようで、
最近では止めようとしなくなった。
初めのウチは[よくないコトだ]と止められていたのだ。
HP自体を否定されていた・・・それはあたしの症状の存在のせいで、
コトバの羅列に振り回されていたあたしに、ネットは危険な存在とされていた。
今ではそれ程、依存してるでもなく、
むしろヒト並程度には楽しめるくらいになったので、危険度が低くなったというワケだ。
先生にとって、ネットというのは、理解出来ない世界らしく、
PCとか、HPとか、ブログとか、最近のネット世界とか、
あたしが説明して、先生が理解していくという光景すら見られるコトが多い。
そんな今のあたしの現状として、
振り回されない自分とか、
相談するとかしないとか、
信用するとかしないとか、
交差している人間関係の中で、
そんなコトバの羅列なり、暗号なりに左右されていない、それをどうにか証明しているのだ。
さて、ゴールデンウィークはメンタルもカウンセリングも休日に入るので、
調子を崩さないようにいきたいが、そこらへんだけは自信がない。
薬の調整も入ったけど、長期の休みに入るから、変更はなしの方向で行くコトにした。
労基署への提出書類も書いてもらい、
[痛み止めは要る?]と聞かれたが、[どうせ効かないから]と断った。
効かないコトが理由ではなく、ODしてしまうコトが怖かったから。