2006.12
リスカ思考の基本みたいなモノ。
2006.12.04.mon
思考回路がイヤな方へと回っていく。
ギリギリまでこらえたけど、
あたしの意思は脆かった。
今回はどのくらいがんばっただろう、
・・・なんてコトを考えながら、
手首は、また、みるみる真っ紅に染まっていった。
もう大丈夫なんて保証なんか、
何処にもなかったんだよなぁなんて実感しながら。
笑顔はあるけど、・・・緩やかに、鬱気味だ。
止めるという無駄。
2006.12.05.tue
始まったモノは、なかなか止まりはしない。
止めようとすればする程、ひどくなるという残酷を知っているから、
あたしは、自分のそれを、止めようとは思わない。
ただ[深くはやらない]とだけ。
守りたいのは、それだけ。
最悪の裏切り。
2006.12.08.fri
よっぽどのコトじゃない限り、
[裏切り]なんてコトバは使わない。
よっぽどのコトだから、
[裏切った]と言わせてくれよ。
あなたはあたしを[裏切った]。
それも、最悪なカタチで。
あなたの愚痴をさんざん聞いてきた。
聞きたくもないヤツの話をさんざん聞かされた。
律儀に返事なんか返してた。
土壇場で[味方じゃない]と言ったそのコトバは、
[裏切り]じゃなかったら何なの?
あの日から、あなたの名前を思い出すのもイヤだった。
・・・忘れようとした。
今日のメールは[大きなお世話]。
トモダチ面してメールすんな。
あなたには、そんな資格はない。
もう何もキタイなんかしてないし、
信用なんかゼロだから、メールもしてこないでよ。
コレ以上、傷を増やしたくないの。
コレ以上、傷つきたくないの。
コレ以上、あたしに血を流させないでよ・・・。
今度、のんきなメールなんか送ってきたら、・・・潰すよ?
あなたの名前を、あたしの中から削除します。
平気って何?
2006.12.11.mon
たぶん全然、平気なんかじゃない。
荒んでる精神状態を、何かでごまかしたい。
・・・なんて無茶言うな。
手首切り刻んで、食い物吐いて、
トイレから出られない状態の、
何が平気だと言うんだか。
それでも、大丈夫にならなきゃいけない日々の、
ツラいコトといったら、ない。
不意打ち。
2006.12.14.thu
突然くる鬱に勝てるワケなんかない。
イライラの逃がし方なんか、他にはなかった。
喋れない、笑えない、考えられない。
苦しくて、痛くて、苦しくて、ツラくて。
・・・だったら、本当に痛い方がラクなのに、なんて。
痛みを感じないリスカをするあたしには、無理な話だな。
喪失感。
2006.12.15.fri
薬を落として失くした。
ただそれだけ。
ただそれだけなのに、
小パニック。
リスカが続いているから、
・・・避けられなかった。
ホントは落ち着いていない、
あたしの何かが狂わせる。
おかしいと言われようが、
コレがやっぱり落ち着くんだ。
疾走。
2006.12.20.wed
目まぐるしく過ぎていく日々の中で、
手首からはいつも紅が流れていて、
あの日、あたしは、屋上に、
紅い色と、死にたいというコトバを、
置いてきたんだ。
それでも、まだこびりついている、
紅と傷痕は・・・、
あたしを常に苦しめている。
最悪自殺劇。
2006.12.28.thu
23日、土曜日の夜だった。
あたしは、もう、リスカをする気力もなかった。
何もしたくなかった。
考えたくなかった。
リスカは[生きる]ためにやっていた。
でも、それの意味もなくなってしまったら、
・・・訪れるのは[死]だ。
[死]の影は徐々に、忍び寄ってくる。
[死にたい]が、瞬間、[死のう]に変わった。
不運なのか幸運なのか、眠剤が3週間分あったんだ。
本当は屋上を探したかったんだけど、
手っ取り早く、薬を手にした。
全部で147錠。
100錠を越えたODは初めてだ。
たくさんの薬達は、
あたしのカラダを破壊し、
深い眠りへと誘った。
でも、所詮中途半端な量だったのか、
・・・30時間程、眠らせただけだった。
最悪だよ、最後の最後まで。
死にたいキモチも、未だ消えちゃいない。
来年は、生きているんだろうか。