fra-foa
2002年6月25日(TUE) 縛音不可 in 札幌
edge of life・01
blind star・02
light of sorrow・03
greenday・04
消えない夜に・05
煌め逝くもの・06
プラスチックルームと雨の庭・07
lily・08
オブラートで包んだ水みたいな君に・09
澄み渡る空、その向こうに僕が見たもの。・10
君は笑う、そして静かに眠る。・11
crystal life・12
月と砂漠・13
小さなひかり。・EN
会場はあたしも初めてのKRAPS HALL。
新しいハコなので、キレイデシタ。
空調もいいし、会場としては、申し分ない。
なんと、あたし、fra-foaやその他も数々のライブに行きましたが、
最前ははじめての体験。
整理番号早く取りに行った甲斐がありました。
会場に入り、待つコト1時間。
もう、心臓がクチから出そう。ライブ前はあたし、いつもこうで。
7時、開演。
証明が落ちる。
同時に、音が鳴り出す。
小気味いいリズムを刻み、ステージの証明がついた。
メンバー登場。
力強く、1曲目が始まった。
今回は、ほとんどが新曲なので、レポらしいレポは書けない気がした。
1曲目から、挫折の予感。
4曲目までは新曲で。
2曲目が終わった後、MC。
MCはほとんどたーぼー。
たーぼー「えーっと、今回は新曲が・・・」会場拍手。
たーぼー「え・・・新曲がまでしか言ってないのに、拍手?(苦笑)」
ちーさん「アリマセン・・・」一同爆笑。
ちーさん「新曲、アリマセン、とか言って・・・(苦笑)」
たーぼー「新曲、が、アリマス(苦笑)」会場大拍手。
9月にアルバムが出ます、という話になる。
たーぼー「アルバムのタイトルは・・・ひみつ」
えー!! なんでー!! ききたーい!! おしえてーーー!!
あたしの隣のお姉さんが「言っちゃえー!!」と言ったところで、ちーさんがウケた。
でも、かたくなに教えてくれないたーぼー、他メンバー。
最後に「・・・あとでな」とたーぼー。でも、教えてくれませんデシタ(苦笑)。
アルバムの前に、シングルが出ます、という前フリで、
5曲目『消えない夜に』。
すごく、きれいな曲で、なんだか、想像してた感じで、嬉しくなった。
続けざまに、6曲目『煌め逝くもの』。
好きーーーー!!! コレ、ライブで聴きたかったのーーーーー!!!
力強くて、儚くて、泣きそうになった。
曲の最後で、ちーさんが、マイクを振り回し、束ねた髪はほどけ、がむしゃらになる。
会場の空気も、昂る。
そして一気に、7曲目の『プラスチックルームと雨の庭』。
どんどん、会場の動きが大きくなっていく。
8曲目、9曲目と、また新曲。
しっとりとした曲、元気のいい曲。
そして、またここで、MC。
たーぼー「札幌の空は、青いね」
たーぼー「札幌は、きれいなヒトもいるし・・・、イイデスね(苦笑)」
会場、爆笑。
そして、もう一度「札幌の空は青いデス」
10曲目の『澄み渡る空、その向こうに僕が見たもの。』
ここまで来て、あたしのココロも、何だか解放された。
手を、投げ出した。
ココにいる、ちゃんと感じてる。
続けて11曲目『君は笑う、そして静かに眠る。』
ちーさんは、曲が始まると、マイクスタンドを振り回したりしてた。
12曲の新曲に続き、13曲目『月と砂漠』
(2コーラス目がなかった気がするのだが・・・)
狂気と静寂に、同時に襲われたような感覚。
叫び、喚き、カラダをゆさぶる。
あと、どれだけ生きられるのか・・・。
一曲一曲が、いっぱいいっぱいのチカラを出し切って歌い、演奏する、fra-foa。
それぞれの曲で、チカラを全部使い切っている気がするので、
13曲とは、短い気もするのだが、充実感がある。
そして、照明が落ち、メンバーが消えていった。
まだ暗闇から解放されない会場では、拍手と手拍子と、アンコール、
そしてメンバーを呼ぶ声。
再び照明がつき、ちーさんが「最後の曲デス」と言った。
あぁ、長かったような短かったような時間がもうすぐ終わる。
突如たーぼーが、ちーさんに「何か話なよ」と言った。
ちーさん「え〜・・・あの・・・」
がんばれー!の声援がかかる。
ちーさん「開いた目で、開いたココロで、聴いてクダサイ・・・って言おうと思ったんだけど、
開いた目で、開いたココロで、聴くのもいいんだけど、
閉じた目で、聴いても、いいかなぁ、なんて、・・・それも、いいかなって・・・」
苦笑しながら、言葉を少しずつ吐き出す。
もう一度、ちーさんが「最後の曲、聴いてクダサイ」と『小さなひかり。』
あぁ、これで、全部のチカラを出し切るんだなぁ・・・と思いながらせいいっぱい、反応した。
手を伸ばし、声を出し、チカラいっぱい感じた。
ココに、いる。
[小さくひかりが 見えた]
会場の声が、ヒトツになって、そして、最後の照明が落ちた。