常福寺( じょうふくじ)  柳4丁目  所在地

柳四丁目にある。松林山と号し、真宗西本願寺末。元亀元年(1570)僧円長の創立で、はじめ金剛山寺(矢田寺)の中に草庵を設け、阿弥陀如来像を安置して常福寺と号していた、そのころ真言宗であったが、のち僧超安が真宗に帰依し、慶長元年(1596)本願寺末となる。郡山移転の年代は未詳。本尊阿弥陀如来立像は鎌倉時代末ごろの造立と思われる。現本堂桁行16.16m、梁間15.48m、寄棟造、背面庇付藪葺(しころぶき)、向拝一間、本瓦葺き。宝永年間(1704-11)の建立らしい。(ふるさと歴史事典)

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