泰楽寺(たいらくじ)
矢田町
所在地
矢田町岡にある。融通念仏宗、多聞山と号す。天平9年(737)行基70歳の時、頭施院・尼院を建てたのが始まりで行基49院の1つであったといわれている。寛文12年(1672)に僧智海が、融通念仏宗の寺として中興し現在に至っている。幕末のころ、大庄屋寺川善右衛門が土地を寄進し、文久元年(1861)に本堂を、慶応2年(1866)に庫裡を新築した。本尊は木像阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩立像。境内に室町時代の五輪塔などがある。(ふるさと歴史事典)
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