龍巖寺( りゅうがんじ)
中鍛冶町
所在地
鍛冶町にある。登天山と号す。浄土宗智恩院末。天正9年(1581)の開基といい、宝永年間(1704-11)僧光誉が増築して寺門を大成させたといわれている。本尊の呵弥陀如来立像は寺伝によれぱ安呵弥(仏師快慶のこと)の作という。寺は江戸時代城下町寺中の触頭(ふれがしら一総代のこと)として活躍、遊行上人が大和勧化のときは、代々その宿坊を務めていた。嘉永7年(1854)6月の大地震で寺門が倒壊した。なお、近来、寺の土塀修理の際、多くの墓石が発見されている。(ふるさと歴史事典)
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