光専寺(こうせん じ)  車町  所在地

車町にあり、峯乞山と号す。真宗西本願寺末。僧南秀が関ケ原に本寺を建立したが、関ケ原の戦いで焼失したので、岡田郷に本堂を再建した。本多義政がこの寺を一の宮に移建したが、のち播州竜野に移り、寛永16年(1639)3月本多政勝が郡山城主となるに従って、車町に移った。本多氏が延宝7年(1679)4月、福島移封のときは現地に残った。現本堂は柳澤保光により再建されたものと伝えられている。本尊は木造阿弥陀如来立像で、室町時代末ごろの造立と思われるが、右足柄外側に花押が墨書され、輸袈裟を付けた珍しい形式である。(ふるさと歴史事典)

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