願正寺(がんしょうじ)  観音寺町  所在地

観音寺町にある。本立山と号す。真宗大谷派、開基は永正8年(1511)といわれているが明らかでない。寺伝によると、聖徳太子がこの地に観音堂一宇を建立したという。境内には東城堂、西城堂があったが、正和2年(1313)西城堂を僧宗仁が、真宗3代目覚如上人に帰依し、六字名号を付与されて真宗となる。その後、正徳元年(1717)今の本尊寺号を付与される。本尊の木造阿弥陀如来立像は、この時下付されたものであろう。(ふるさと大和郡山歴史事典)

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