「ああ」から始まって「わん」で終了する予定です。 川柳もどきと呼んでください。前後の句は特に関連性はありません。
| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ | や | ゆ | よ |
出来そうもないのはとばしています
や
夜半から二人でお酒からみ手で
やぶ医者に恋の病のお見立てを
野暮ったく聞いては駄目よ馴れ初めは
山登り汗の数だけ恋深く
闇のそこ疑惑残して再当選
飲茶から始まる恋も粋なもの
辞めないで言ってみたいよ議員さん
やもりより井森タモリが芸磨き
ややこしくなるよな事をわざとする
揶揄してる風刺漫画を気にもせず
弥生から妻強きとき家栄え
やらせかと思わせられる番組よ
やりすぎて顰蹙買った句もありて
やるせなき初恋の味このレモン
やれうつなハエが友達かばってる
野郎とは特急相席お断り
やんわりと返す返事は断りで
ゆ
湯上がりの君と窓辺に旅の宿
結納を口上添えて君の家
勇気持ち言おうとしたら先言われ
故あって預かる子女も年頃で
浴衣にもミニの時代到来し
雪の夜の申し子一人ここにいて
行く末を心配しても変わり無し
湯煙の向こうに誰かいる気配
諭告する恩師に父をタブらせて
湯冷めしてそれでも切らぬ長電話
輸出するコンテナごみは国の恥
譲り合い歳の話で譲れなく
油性だとマジックならぬ顔指して
輸送する荷物の中身声出せず
ユタンポが恋しい北の一人旅
癒着した官民切断諸刃の剣
ゆったりと何事もなく時は過ぎ
ゆで卵きみが離れて泣くしろみ
湯豆腐を豆腐うらやむ冬の夜
湯女がいる温泉求める色男
輸入品あれやこれやと輸入品
ユネスコが紛争解決ご苦労さん
湯飲み持つ老いた君とのお茶の時
湯葉使う京の料理の奥深さ
指相撲負けてあげてる人がいて
湯船より君が呼んでる気がするな
弓とりの出来る横綱見てみたい
夢かなと夢の中ではおきた夢
湯元来て楽しむお湯の心地よさ
湯屋のそば二人で語る熱い恋
由々しきと思えどどうも出来ぬもの
ゆらゆらと揺れる心に身を任せ
百合よりも白き素肌に細い指
ゆるやかなこんな登りに息が切れ
ゆれながら決める私の王子様
湯沸かしの部屋はかしまし事務の娘ら
よ
夜明けまで起きて仕事をしたくなし
良い話有れば誰もが苦労せぬ
洋梨を意味がありそにくれる君
酔えなくて深酒してもなお酔えず
世をすねて悪に走れば身にかえり
よかったな孫にも彼女が出来たとか
予期しないアクシデントもなんのその
欲張りでわがまま過ぎても憎めなく
避けそこねボールとお尻熱いキス
横恋慕惨めな気持ち増えるだけ
予算なくあきらめた後収入が
よしやるぞ強い決意もすぐに萎え
止すだろう意味の無い事無理な事
余生にはあれこれしたく後100年
予想より厳しき現実目の前に
余談だと断りながら果てしなく
余地有れば私も入れて良い話
よっこらしょ若づくりでも歳がばれ
予定したとおりにいかぬ人生は
夜通しの仕事といって朝帰り
世直しの出来る政治家いるのかな
夜逃げしてやり直すほど甘くない
四年越し今年は決めるプロポーズ
世の中の不幸を全部一人占め
余白ある日記の続き書き足して
予備あれば憂いはないが金もなく
夜更けまで祝辞考え朝白紙
呼べないよ新婚の妻あなたとは
予報見て遊びに来たのに騙されて
世迷言わかっていてもつい愚痴る
黄泉の国余程居心地いいのかな
読む速さあわせてほしい車内かな
嫁一人説得できず立候補
夜も更けてひとり飲む酒切なくて
予約した君の座席に君は無く
余裕かな開き直りの試験前
よよと泣く幼子何が悲しくて
寄らば見よ怪しげなりき大道芸
寄り添って鳴く小鳥にも嫉妬して
夜過ぎて君はずかしげに朝迎え
よれよれの背広姿で朝帰り
喜びを体全てで表現し
世渡りは要領良くて当たり前
呼んだよねだから必死で駆けつけた