「ああ」から始まって「わん」で終了する予定です。 川柳もどきと呼んでください。前後の句は特に関連性はありません。
| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ | ま | み | む | め | も |
ま
まあ素敵 姿ほめても 中見には
毎日の 微笑み捜す 通学路
真上から 声する朝の 歩道橋
前からと 告白受けて 私もと
間男が ありもしないで 意味ありげ
摩訶不思議 金もないのに もてすぎて
撒き餌だと わかっていても 食いついて
まくしたて 反論せぬうち 帰る人
負け惜しみ 言ったところで 負け惜しみ
まごまごと 孫をさがして まごまごと
正夢か 大金持の 夢の夢
魔性だと 思う女は 平凡で
まずいこと したわけないのに 言い訳し
ませた事 言う女子高生 耳年増
マゾかサゾ 人はどちらか 持ち合わせ
またですか 不祥事聞けば 警官で
待ち合わせ 逢えぬ二人は 西と北
松葉杖 はずせるころに 逢いに来て
待てなくて 心に背く 嘘をつき
まともには 相手にされぬ サロンあり
マナーなど 守れぬ人が 多すぎて
真に受けた 私が馬鹿か あの話
真似事で すました式も 懐かしく
間延びした 話に嫌気 眠気きて
まばたきを している間に 様変わり
真昼時 オフィスラブが 花盛り
真冬より 寒し懐 この心
魔法びん 魔法でなかみ かわるのか
ままごとの 続きのままの 若夫婦
真水には 不純物は ないのかな
真向かいの 放送局は 電波なく
豆鉄砲 食らったような 君の顔
魔物より こわい携帯 請求書
まやかしの ことばで気持ち 迷わされ
眉毛かく 女ごころを 母に見て
真夜中に パソコン見つめ 笑う人
マラソンに 例える人生 ゴール前
毬つきも 死語になりつつ 羽をつく
丸裸 いちからでなおす 時もなく
まれに見る 才能ありと 嘯かれ
まろやかな 心にのこる 君の味
回り道 しなくて良いのに 二人連れ
真ん中に 幼児はさみて 若夫婦
み
見上げたり 君の行い 輝いて
見出した 価値が勝ち呼ぶ 骨董品
身受けした 時代に君を 連れて行き
見栄ばかり きったところで 実はなし
見納めと 思えばかなし 芝居小屋
見限った 亭主によりを 戻されて
見聞きした 旅の話で 座の花に
見くびった あいつに何も 用はなし
未経験 それが大事な 要素にも
見込みある 返事に心 うきうきと
ミサイルを 所有したまま 平和説き
ミシンふむ 足元じゃれし 猫がいて
ミスしても 可愛ければ いいのかよ
みせしめに 罰を受けるの 私だけ
みそっかす 恋をしたのか 垢抜けて
見た目より 中身で勝負 男なら
見違える 君の姿に 呆然と
みつめあう 二人に世界は 見えてなく
見て欲しい 心の奥の その奥を
認めてよ 私の選んだ この人を
見ないふり 触らぬ神に たたり無し
身につけた ノウハウ武器に 渡りゆく
見ぬふりも 限度の時と 世論言う
みね打ちも 正義の人しか 許されず
箕なくて 山吹を詠む おくゆかさ
見晴らしの 良き場所捜し くつろぎて
見開きに 書かれた言葉 意味深く
身震いを するほど恐い 夢見たり
見本より うまくつくるの できはせぬ
見間違う 輝く君の すがたあり
耳寄りの 美味しい話は 毒もあり
見向く人 見向かぬ人も 通り過ぎ
未明から 降り続く雪 景色変え
みものだと 人のデートを 肴にし
土産待ち 玄関さきで うとうとと
ミュージック どこからとなく 流れ来て
みよりなく 引き取りし君 恩返し
未来から 尋ねきたりし 子孫かな
魅力ある 人間像に 推されしか
見るまでも 無い事だよと 任されて
未練ある 恋のおわりに 涙あり
見ろなんて 言われなくても 見ています
見渡せば ひろきせかいに 何悩む
みんないて げんきであれば 事もなし
む
無意識に している事を 癖と呼ぶ
ムードある こんな夜にも お金なく
無益だと 思う争い 今日もまた
無音だよ 無音ピアノは おとなしく
昔から 少しも変わらぬ やさしさよ
むき出しの 闘志だしてる 猫相手
報いあれ 善意が服を 着てる人
むけなくて 涙ばかりの 玉葱よ
向こうより あこがれの人 来られたし
無差別の 世界どこにも 出来なくて
むしかえす 古い話を 犬が聞く
結ばれし 君の寝息を そばで聞き
むせび泣く 悲しみなにか 知りたくて
無造作に 給料袋 投げよこし
無駄なこと 何度もさせる 駄目上司
無知なのに 反省なくて 自己弁護
むつごろう 作家呼び名で 陽の目見て
無敵だよ 人生開き なおったら
無頓着 なにをさせても 無頓着
むなしいな 意味の無い事 してる今
むにゃむにゃと 寝言あの娘の 名前呼び
胸のうち 見せて甘えて みたいもの
無農薬 言うはたやすく し難くて
無敗でも 明日の勝負は わからない
無表情 楽しくないか 解らない
無風でも ヨット走るの 知ってるよ
無法だと わかってやれば 確信犯
無味無臭 砂をかむより ましかなあ
むむむむむ 行き詰る句の 難しさ
無免許で 車運転 ゲーム機で
むやみには 採らない事が 自然保護
夢遊病 我にかえって ここどこよ
無用だと 思う事でも 役に立ち
村はずれ お地蔵様と おままごと
無理しても 所詮ぼろが 出てしまい
群れなして 北へ帰るか 渡り鳥
むろの中 自然の冷房 氷おく
むんむんと しめきりし部屋 むしかえし
め
目明かしの 風上置けぬ 警察よ
迷惑を 考える人 貴重なり
目移りし 迷い迷いて 失敗し
めえめえと ひつじなく丘 君と来て
夫婦来て 家内安全 夫婦岩
目隠しで 手のなるほうに 歩み寄り
めきめきと 上達してる 気がしてる
目薬を さしてなみだと いつわりし
めげずにと はげまされても もう駄目だ
めこぼしを お金にかえる 小役人
めざましい 時代の進歩 我感じ
めじるしの ハンカチ片手に 君がいて
珍しく 肩をもまれて 手をだされ
目線あい 頬を染める娘 今いるか
めそめそと 泣く むすめには 弱気かな
目立ちすぎ 顰蹙を買う 花婿よ
めちゃくちゃな 要求受ける 我が日本
めったには あってはならない 医療事故
目で合図 交わし合ってる 恋人よ
目と目あい 微笑み返す 事務所内
目無し帽 かぶりし孫は 半人前
目に入れて いたくないもの あるものか
メヌエット 踊るふたりに はくしゅあり
雌ねじみて 雄ねじを探す 大工かな
目の上の たんこぶ一つ じゃまになり
目鼻立ち そっくりだよと 人が言い
芽ぶく木に 春の気配を 感じてる
目減りした お豆をざるに 移し替え
目星つけ 犯人あみに 追い込んで
めまいする そんなかんじの 人に会い
女々しいと いわれてもなお 忘られず
目元似る姉の肩身の 姪ありて
目やにつけ あくびを残す 夜勤かな
面会に おとずれたるや 姉のもと
も
モアイ像 父の横顔 似たりかな
猛威だと 感じた災害 忘れまじ
燃えるよな 本当の恋 してみたい
もがくよな きぶんになるよ 今のとき
模擬テスト 何時も良いのに 結果駄目
木曜に 休める人は 医者だけか
模型より 本物作る 技術あり
もこもこと 東の空に 入道が
モザイクで 隠してもまだ よくわかり
もしかして 三千万が あたるかも
もずく食べ 健康食よと 顔しかめ
模造紙に 描いたポスター 街に貼り
もたれくる 君の柳肩 そっと受け
もちかけた 相談にのる 人がいて
持つべきは 信頼できる 真の友
もてなくて もてるひとたち うらめしく
元の鞘 収まりまわり ほっとして
最中みて さいちゅうと読む 君可愛い
モニュメント ハチ公像も そう呼ぶの
ものとりの 仕業にみせる 悪いやつ
モバイルは これから伸びる 情報機
喪服きて 座りし君の そばにいて
模倣品 本物よりも 本物で
もまれても もまれてもなお 降りられず
もみ合って やっと降りたら 違う駅
揉む強さ どうにもあわぬ 按摩器よ
木綿より 絹 が良いよと 豆腐店
桃色の 桃はおいしい 夏の味
もやがでて 街のよごれを 隠してる
模様替え 毎年春の 行事です
もらい泣き 苦労重ねて 合えた人
森の中 白雪姫は 孫あやす
モルタルの 安アパートでも 幸せよ
漏れ伝い 今は元気と 人に聞く
もろにでる 感情 かくせず 嫌われて
問題が 有りすぎてまだ 未解決