このページでは私が雑誌で読んだり、いろんな人から教わったこと、
そして自分で試してみたことを書いてみたいと思います。
マック歴5年目に突入するもまだまだビギナ−の域を出ないため、
アドバンスドビギナ−を目指すための自分のための備忘録と行ったところでしょうか?(笑)
また、ここでは情報を提供するだけで、それによって生じたトラブル、
損失等については一切責任を負いかねます。すべて自己責任にて処理願います。
会社の後輩から教えてもらった方法です。
たまたま後輩が自分のバックアップCD(自分で焼いたもの)をいじっているのをのぞいていたら、インストールに必要なIDナンバーが書いてあるクリッピングファイルがCDの中に焼き込んであったんです。
ただ、これだけなら、不思議ではないですが、CDそのもののアイコンや、フォルダ内のアイコンの配置なんかも含めてオリジナルを忠実に再現してあったので、ふつうに焼いたのではできないはず??と思い、どうやって焼いたのか聞いたところ、下のような方法だと教えてもらいました。IDの管理って、結構面倒くさいのですが、こうすれば非常にスマートですよね。
手順:
オリジナルのCD−ROMをShrinkWrap2.0で、Disk imageにし、さらにそれをDiskCopy形式に変換する際、「読み書き可能」とします。そしてその時にディスク容量を少し上げておけばあとから、ディスクイメージにクリッピングファイルを書き足すことができるそうです。(なぜ、2段階の手間をかけるのか聞いたところ、ShrinkWrap2.0では、イメージを作る際に読み書き可能にできず、また、DiskCopyでは、フォルダ内のアイコンの配置なんかがきちんと保存できないそうです。)
そうしてできたイメージをCD−Rに焼けば、IDのクリッピングファイル付きのものを作れるという訳です。非常に賢いっす。
ただ、ShrinkWrap3.5Jだったら、いきなり変換するときに読み書き可能でかつ容量アップもできたような気がするので試して見ます。(2月5日、現在、未確認)
やってみました。(09/FEB/00)
うちのマックには、ShrinkWrap3.5Jのほかに、最新バージョンのDiskCopy6.3.3Jが、ありますが、上の方法でまずShrinkWrap3.5Jを試したところ、ShrinkWrap3.5Jでは読み書き可能にはできるものの容量アップはできませんでした。
では、とばかりにDiskCopy6.3.3Jで試したら、ちゃんとアイコンの位置を記憶した状態で読み書き可能、かつ容量アップができました。(フリーソフトのくせに偉い!!)
どうやら、後輩のところはDiskCopyの古いものを使っていたためのようです・・・・たぶん・・・
ちなみにDiskCopy6.3.3Jを使って、ノートンユーティリティをイメージにし、その際、読み書き可能かつ容量アップにしておいた上で、ノートンに入っていたOS8.6のシステムを捨て、続いてOS9のディスクからシステムをコピーして「OS9バージョンのノートンディスク」を作ってみました。
このディスクは緊急時の起動ディスクにすることもあるため、このまま焼きましたが、ただのバックアップなら、ShrinkWrap3.5J使って、自己マウント方式で圧縮しておいてから、まとめてCD−Rに焼いておくとディスクの無駄が無くていいですね。もちろん、インストールにIDナンバーが必要なソフトは、一緒に書き込んでおきましょう。
ちなみに圧縮するのにわざわざShrinkWrap3.5Jをつかったのは、DiskCopy6.3.3Jの圧縮モ−ドは恐ろしく遅いからです。圧縮率はどちらのソフトでもあまり変わらない気がします。
MS社のIntellimouseという物を買ってみました。これは光学マウスのため、ボールがないので埃の心配やマウスパッドが不要になります。
使用してみたフィーリングとしては通常のボールマウスでは味わうことができないくらいのレスポンスとポインタ移動のスピードが得られます。また、アプリケーションごとにボタンの機能を設定できるので非常に便利。
このマウスは、基本的にUSB用ですが、PS2用のアダプターも付属しているのでウインドウズの場合はUSBでなくても使えるようです。ただし、ウインドウズ98でないとスクロールボタンが機能しないようなことがどこかに書いてあったような気がします。。(少々、無責任な書き方なのは私がMacで使用しているため、Winの環境下でのことは詳しくチェックしていないからです。)
ちなみに上位機種?としてIntellimouse Explorer(約10k)というのがあって、こちらは一回り大きくなりますが、ボタン数が4ボタンとなっており、設定次第でより素早い操作を実現しているようです。(個人的にはこちらのマウスは大きすぎて手になじまなかったため、上の2ボタンタイプを購入しました>約6.5k)
この製品は二つとも本来ウインドウズ用として販売しており、製品パッケージにはMacで使えるとは一言も書いていませんが、00年1月号の日経Macに、MicrosoftのホームページでMac用のドライバソフトを無料で公開しているという記事があったため、購入して自宅のMacで使用してみました。
公開されているドライバはIntellimouse Explorer用としか書いていませんでしたが、上記のようにIntellimouseの方でも問題なく動きました。ちなみに秋葉原に買いに行ったときに、Mac専門ショップではこの製品を全く見かけず、仕方なくDOSショップにいって購入しました。
ちなみにこのドライバのありかは
http://www.microsoft.com/mac/000mouseinfo.htm
です。OS8.5.1以降用とのことです。(ここに主な言語対応のドライバが用意されています。ちなみにマイクロソフトでは日本語版マックでの動作は検証中ということです。前述の雑誌ではOS8.6で、Intellimouse Explorerが問題なく使えたそうですし、我が家でもOS8.6で、Intellimouseが動いています。)
ちょっとだけ追加情報(16/JAN/00)。日経マックの2月号に、マイクロソフトから正式に日本語OSでも作動確認が終わったことと、同ドライバがやはりIntellimouseでも作動するということが発表されたそうです。
ドライバも上のURLだけでなく、日本のマイクロソフトのサイトにも登録されたそうです。
さらにちょっとだけ追加です。(20/FEB/00)
知らない間にドライバのバ−ジョンが1.0から1.0aに上がっていたようです。さっき落として入れてみましたが違いはわかりませんでしたが。
ありかはここです。
http://www.microsoft.com/hardware/mouse
・無料サイト(07/JAN/00)
個人のホームページをお遊びで立ち上げてみようと思い(つまりこれですね。(^^;)、無料でサイトを貸してくれるところをいくつか調べました。(というより、詳しい友人に教えてもらっただけなのですが。>樹理庵さんに感謝。)いずれも、FTPでの転送が利用できるところだそうです。
(また、同じく無料でメールアドレスを発行してくれるところも結構あるようです。私の友人の中にはPostPetで、遊ぶためにこういうところでアドレスをもらって楽しんでいる人が結構います。)
以下、友人のコメントです。(笑)
http://www.port5.com/
12MBまで使えるイギリスのサーバ。広告なし、サブドメインが貰える事の二つが特徴です。
ここでホームページを作ると、例えばユーザーIDが「abcd」の場合、自分のURLは「http://abcd.port5.com/」と言うようなURLになります。しかし、ちょっと重いことが難点です。
http://www.cool.ne.jp/
ここも確か12MBまで使えます。広告の挿入がありますが、あこぎなほど大々的なモノではないで、凝ったページにしない限り我慢できる範囲ではないかと思います。
ここは、「http://tokyo.cool.ne.jp/~XXXXXX/」「「http://kyoto.cool.ne.jp/~XXXXXX/」と言うような感じで、都市名の付いたサブドメイン毎にユーザーを管理しています。それ故、「Tokyo」等一部メジャーな地名以外のところは結構空いていて、好きなユーザーIDを取れる可能性が高く、またユーザー数の少ない都市名のサーバは比較的軽いのが良いです。
http://www.hoops.ne.jp/
ここは、最近立ち上がったサイトです。容量は、12MBだったように思います。広告あ
りですが、控えめな方だと思います。ここもサブドメインが貰えます。比較的軽いサー
バです。
http://www.homepage.com/
アメリカのサイト?のようです。ここも広告ありですが、サブドメインが貰えます。
ここのURLは、例えば「http://******.homepage.com/」と言うような感じになるようです。
http://www.tripod.co.jp/
浜崎あゆみの宣伝で有名になったLycosが運営する無料サーバです。広告ありですが、
比較的控えめです。
私は試しにここで登録して見たのですが、結構軽いし、12MBまで使えるのと、メールアドレスも希望すればもらえます。ただし、CGIは使えないようです。(青文字の部分だけ、自分のコメントです。)