私の失敗談

(@_@)レーズン入りのパンを作った時、

材料を混ぜてからすぐにレーズンを入れてしまいました。 そしてこねはじめたら・・・。

たたくたびにレーズンが飛び散り大変でした。 後で本をよく見たら、こね上がってから、

レーズンを入れましょうと 書いてありました。

教訓−−−−−本をよく読みましょう。


(@_@)パン作りを始めて間もない頃、

プラスチックのボールを使用していました。 一生懸命手でこねていざ発酵。 プラスチックボールに生地を

入れ、ラップをしてオーブンに入れました。 ところが、 20分位して恐ろしい事に気づきました。 発酵の

ところを200度に設定して焼いて しまったのでした。 オーブンの中は見るも無惨、プラスチックボールは

半分溶けて しまい、生地はガチンガチン。 今までの苦労が水の泡。 その状態のまま、ごみ箱に

捨ててしまいました。

教訓−−−−−ステンレスのボールがグッドです。


(・_・)バターロールを作った時の事です。

焼きあがった時に一見おいしそうに出来たのですが、ひっくり返して 見たら、パンの底に焼き色がぜんぜんついていなくて、

真っ白でした。 普通だったら きつね色の焼き色がついているはずなのに。 温度も時間も間違えていないし、 と思いつつ

ふとオーブンの中をふと見ると、レンジ用のガラス板をはずすのを すっかり忘れていたのです。 その為ガラス板が

さえぎって火が通らず底だけ 焼けなかったのです。(でもガラスが割れなくてよかった。)

教訓−−−−−焼く時はオーブンの中をよく確かめて。


(~_~;)半年位パンを作らない時期があって、

久々に使いかけの強力粉でパンを焼いたら生地が妙に黄色かった。

卵をたくさん入れすぎた訳でもないし、なぜだろう。 原因は未だに不明です。

教訓−−−−−早めに粉を使い切りましょう。


(・_・)初めてクロワッサンを作った時の

事です。 成形を終え、オーブンで2次発酵したら中に折り込んだバター が溶け出してしまいました。 クロワッサン以外の

パンを発酵する時はそんな事は なかったのに、クロワッサンはバターを多量に使っているので、オーブンの設定して ある

発酵温度では高すぎたのかもしれません。 そのまま焼きましたが、形が少し くずれたものの大丈夫でした。

教訓−−−−−クロワッサンの発酵温度は高すぎない方がいいです。