成田am11:00発(JL717便)にてタイ(バンコク)に約7時間のフライトです。時差は2時間で現地時間pm15:55に到着の予定でしたが、30分遅れで無事バンコク国際空港に到着しました。 【基礎知識】 ・時差 2時間遅れ ・地理 インドシナ半島のほぼ中央 面積は51万kuで、フランスとほぼ同じ大きさ 人口は5500万人 ・ことば タイ語 ・気候 年間を通じて暑い |
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★ 到着日 ★ | |
飛行機の到着が遅れたのは、バンコク国際空港到着間じかのところで30分以上も旋回していた事によるものです。理由は、「前にタイ王室の飛行機がいるため」... 着く前から王室の権威を見せられたようでした。 空港から外へ出ると「暑い」そして、鮮やかな色の寺院が見えます。 ホテルまでの送迎者を待つこと30分。走り出すと渋滞。さすがに世界一の渋滞国だけあると、実感させられます。 |
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そして、このあと車が故障するとは.... 高速道路を走行中にエンジン音が消えた。と思ったら道の淵に停車。後ろからは、飛ばしてくる車がくるというのに無灯火で、路肩もない所にいる車に乗っている恐怖から耐えられず、降りて道のフェンス(金網)に登り、しがみついてしまいました。バッテリーがあがってしまったこの車は、30分以上待たされた挙句に、パトカーガ到着し、作業車に押し掛けしてもらいやっと動き始めました。フェンスに登ったおかげで、到着してすぐにズボンが一着まっ黒に!! チャオプラヤ川に面した「メナムリバーサイドホテル」に到着し、夕飯はタイ舞踊を鑑賞しながら(上の写真)宮廷料理を食べることに....少し辛いが味はおいしいです。 帰りは「トゥクトゥク」と呼ばれるバイクを改造し、屋根と後部に座席を取り付けた三輪車に乗って帰ることに。! |
★ 2日目 ★ | ||
ホテルにてバイキングの朝食後、ホテル裏に流れている「チャオプラヤ川」の船着場より水上バスに乗船して観光へ。 【水上バス】
「チャオプラヤ川」から支流に入ると、川岸には一般の家々が建ち並んでおり、生活の匂いがするようです。 |
川沿いには民家に混じって「寺院」がやたらと多く目につきます(写真左)。 途中、一度だけ下船してお土産屋に立ち寄った後、再びチャオプラヤ川に戻って到着したのが、三島由紀夫の小説「暁の塔」の舞台となったワット・アルン(暁の寺)です。 |
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近寄ってみると細かい彫刻と大きさに驚かされます。(上写真2枚)
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午後に訪れたのは、王宮です。 タイとヨーロッパの両方合わさったような建物が広い敷地に建ち並んでおり、等間隔に衛兵が警護しています。
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次に行ったのがバンコクから30Km位にある、伝統芸能と像のショーなどが見られるアミューズメントパークの「ローズガーデン」です。 短時間に効率よく見学できるように、場所を移りながら進んでいくようになっており、最初に室内(下写真左)で伝統的なフィンガーダンスやムエタイなどを見ます。 国際的な観光地であるため、見物客のほとんどが外国人でした。 |
その後、野外では象による曲芸がありましたが、驚いたことに下写真右のように囲いもなにもない所へ像が曲に合わせて登場してきてショーが始まりました。調教師により、座ったり、椅子に乗ったり、お客に水しぶきをかけたりと、楽しませてくれました。 |
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