可燃物な日々

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 日本酒8合飲んだ勢いで、新しい掲示板を作りました

6月15日(火)

 日本代表 W杯 アウェイでの初勝利おめでとうございます。

 しかし、私はやはりブブゼラ攻撃に負けました。
 11時からの試合だったので、いつ寝てしまってもいいように、布団の中から観戦していたのですが、もー、入場の曲は全然聴こえねーし、これじゃあ国歌はどうなるの?と心配したら、さすがに国歌演奏のときには静かになっていたのが唯一の救いで、その後は、日本のシュートの瞬間がまるでサイレントホームランみたいだったし・・・・

 やっぱ、基本はやっぱ、客の歓声でしょう。あれが聴こえないとねえ?
 そして、サポーターの歌声なんかが醍醐味なのに、あれもさっぱり聴こえないし。

 昨日は体調がイマイチというか、アレだったので眠くてしょうがなかったので、半分寝ながら観ていたというか「聴いて」いた状態だったので、途中でもう、「なんか熱帯夜でなかなか寝付けないときにずっと蚊にまとわりつかれてるみたいな心地悪さ」を感じ、それに、元々どこに出しても恥ずかしくない非国民ですから「日本代表の試合なんて無理して観るもんでもないだろう」と諦めて、後半に入ってすぐにテレビ消したら「ほわあああ、静寂ってなんて素晴らしいのだろう」と青い鳥を見つけたくらい嬉しかったのであった。(ほんと、身近にある幸せを噛みしめました)

 そんなわけで、寝付いたのは12時過ぎでしたが、今日はいつもよりも早く起きて、早く出勤して、5時には会社を出て、神宮球場に向かった。

 昨日はあんな雨の中での振替試合だったので観客数が6000人くらいと、今期観客最小記録だったらしい。
 プロ野球の観客動員数といえば、その昔は「東京ドーム 5万人」とか大雑把であったが、いつのまにか「ちゃんとした数字を公表しよう」ということになったらしいが、でも、その数字は「入場者数」ではなくて「切符売れた数」らしく、年間シートの販売数をカウントするので、昨日の神宮球場に実際に足を運んだ人はいったい何人いたのかね?

 今日は昼間晴れていたし、夜は雨の予報だったけど、試合開始前はまだ雨は降っていなかったけど、やっぱ客の入は寂しかった。
 それでも、昨日書いたように、ヤクルトは「どーせ客入らないだろうから」と内野も外野も自由席でいつもより安い金額で販売したので、やっとあれだけ集客したのかもねえ?今日はなんとか9000人をカウントしました。

 私も試合開始直後くらいに入場できたのだが、ヤクルト先発の館山がいきなり稲葉さんにスコーンとホームラン打たれて、嫌な感じの立ち上がりだったが、その裏、ハムの期待の新人・増井がきっちり三凡で「さすがにヤクルトの連勝も終わりかなあ」と思いきや、2回の裏になったら、え?ピッチャー交代って?

 緊急登板の場面に初めて居合わせたが、ハムの榊原はマウンドでけっこう沢山投げさせてもらっていた。
 これで試合がわからなくなってきたなー、と思っていたのだが、館山がダラダラ追加点をとられているというのに、榊原は不安定ながらもゲッツーでまとめて無失点のまま、ウルフにリレー。ハムさんも必死だからけっこう豪華リレー。

 ところが、「8時くらいから雨降るかなあ」と覚悟してフル装備持ってきてはいたが、7時にはもう降り出して、けっこうな雨になってしまった。
 元々、調子悪そうな館山はそれで完全に崩れて、投球動作に入ったと思ったらボールが明後日の方向に転がるという、すばらしいボークを決めちゃったりして「あー、もう、雨だし、フルボッコされてるし、全然集中できてないな」って感じだった。

 昨日は雨の中、ハムのマサルさんが派手に炎上していたけど、今日は館山が雨の犠牲になった?あれ?館山って雨に強かった記憶があるんだが?

 まあ、雨の中の試合の展開のことはいいや。
 それよりも、ただでさえ少ない客だったのだが、さすがにそんな試合に来る客で、雨でもみんな頑張って観戦していた。
 大量得点で盛り上がってるハム応援団はいいとしても、大量失点でヘコんでいるヤクルト側の客達が雨の中、それでもじっと応援している姿は感動的だった。

 そして、私は、この間、雨の西武第二球場で「雨の中、傘差して立ちっぱなしでじっと試合を観ていた」という経験が生きたのか「座れるだけマシ」と思えて、結局、最後まで観賞しておりました。

 雨のため、大味な試合だったけど、あれはあれで面白いと思えた。

 そして、応援団も数少なく、雨の中、必死に演奏するラッパの音の、なんて愛しいことよ。

 そう、ブブゼラで参っていた気持ちを癒しにわざわざこんな消化試合を観に来たのだということを思い出し、胸が熱くなった。

 ハムのチキチキバンバン・チャンテも、ヤクルトの東京音頭も、この雨の中で、野に咲く野草のようだった。

 観客も少なかったので、歓声も静かで、まるで二軍の試合みたいに「野球の音」が聴こえました。
 そーよ、そーよ、音って大事なのよ。

 えー、試合のほうは、ヤクルト投手陣が全員グダグダで、ハムが10点あげていたんだけど、試合終わってみたら、ヒーローインタビューは「プロ初勝利です!」の榊原君で、えーーーー?私、去年何度か二軍の試合で榊原観たけど・・・・さ・・・・すごい棚ぼた初勝利じゃん。

 試合終了後、大差で負けてるからヤクルト選手は内野席の客の前をとぼとぼ歩いて行くのだが、昨日まで連勝していたので、お客さんも「今日はまあ、しゃーねー、でも調子上がってるからリーグ戦がんばっってよ」という雰囲気だった。

 丁寧に客の声援に応えていた田中ピロヤス君が好印象。
 うん、選手も雨の中の消化試合ごくろー様だけど、客だって大変だったんだから!

 はあ、今日は早起きしたし、もう眠い。

 ブブゼラがこの世から消え去りますように、と願いつつ眠ろう。
 あれがなんとかならんことには、私のW杯が起動しないので。

 別にそれでもいいんだけどさ。

6月14日(月)

 土曜日はアルゼンチン戦を観たのだが、あまりブブゼラが気にならなかった。あの試合のブブゼラは、ずっとブーブー吹いているわけでもなく、時折、リズミカルになったり、音楽っぽくなったりしていたような気がするが、気のせいだろうか?

 それよりも、マラドーナさんの一挙手一投足があまりにも面白くて、「試合はいいから、ずっとマラドーナさん映せよ」と本気で思ったくらいであった。(今はどうだか知らないが、日韓開催のときにはスカパーでそういう別アングルチャンネルがあると聴いたことがある。ずっと俯瞰とか、ずっとベンチとか、ずっとナカータさんだとか)

 試合もけっこう面白かったんですけどね。またアルゼンチン戦はチェックしよう。

 今日は職場でW杯の話題になったが、部長が「そういや、ブブゼラ禁止になるかもしれないって?」と言うので「ほんとですか?」と食いついた。
 どうやら選手からも相当評判悪いらしいとのこと。
 そりゃ、あれじゃあ、ピッチで指示を出しても聴こえないし、ホイッスルだって聞き取り難いだろうからなあ。ほんと、できることなら禁止にしてほしいけど「南アフリカ名物」として宣伝しちゃったし、いろいろ利権も絡むだろうし、それに運用的にも禁止するのは難しいだろう。(じゃあ、鳴り物を全部禁止するのか?って話になるだろうし)
 アフリカ以外のサポーターも嬉々として吹いてるしなあ。

 プロ野球の応援もそうだが、みんな鳴り物大好きだしなあ。

 ロッテファンあたりがブブゼラ吹き出したら、どーしよー、と心配している私であった。

 さて、昨日もニコ生で楽天×ヤクルトの試合を観ていたのだが、鳴り物禁止のKスタの中継はヤジがよく通るので有名である。他チームファンにはよく「仙台、ヤジひでええ」とか言われるが、テレビのマイクがクリアに拾ってしまうだけだと思う。

 そして、昨日は、ヤジではなく、意外な音声がみんなの心を鷲づかみだった。

 試合開始直後、投手(マー君)が初球を投げた直後にその怪音が鳴り響いた。

 私も最初、何の音かわからずにキョトンとしていたが、他の視聴者も一拍置いてから「いま、なんか奇声が聞こえたぞ?」「怪鳥の鳴き声?」とザワザワしていたら、打者がツーストライク目を見逃した瞬間、また「きぇえええええええええええ!」という音が・・・

 主審のストライクのコールだったのである。

 それからがもう大変。
 画面にコメントが入るニコ生であるからして、みな一斉に「キェエエエエエエエエ」「キェエエエエエエエエ」とコメントを入れ始め、画面が真っ白に(笑)

 その主審は白井さんという人で、どうやらパの審判らしく、ヤクルトファンからは「パの審判なんだから、なんとかしろ」とか言われるが、そんな無茶な。
 そして、誰かが素早く検索したらしく「wikiにも載ってるwww」

 一部では甲高い声で話題になったこともあるらしいが、私は初めて聴いた。他の球場だと、こんなに主審のコールが聴こえないだけかもしれない。

 しかし、もう、ほんと、聞けば聞くほどツボにはまる声で、ほんと苦しかった。
 昨日のアルゼンチン戦見ながら「酒を飲みながらじゃないと手持ち無沙汰だから、腹筋でもすっか」と久々に腹筋運動してしまったため、筋肉痛になっていたので、ほんと、笑い死にするかってくらい苦しかったです。

 ブブゼラの音は耳障りだが、白井主審の奇声は「今日のMVP決定だな」と言われたくらい、皆の心をつかみ、打者が初球で凡退したりすると、みんながっかりしていた。
 それに、見逃しストライクじゃないと、あの声が聞けないので、しばらくコールがないと、みんなコメントを準備するらしく、やっと打者がストライクを見送ると、待ってましたとばかりに「キェエエエエエエエエ」弾幕が登場し、そのたびに、私の腹筋が激しく痛んだのであった。

 そして、みんなして、先発両投手(楽天はマー君、ヤクルトは仙台出身のヨシノリという好カード)の球数の心配よりも「この主審って、これで最後まで持つの?喉大丈夫か?」と審判の喉の心配していたのであった。

 さすがに途中でちょっとトーンが落ちてきて「疲れてきたか?」と言われていたのだが、後半またノってきて「お、復活してきたな」って試合よりも、そっちのほうが気になっちゃって。

 それにしても、ヤクルトはあっさりと暗黒から抜け出したかね?
 というよりも、楽天の貧打が交流戦前の惨状に戻っただけか・・・・
 交流戦終わってみれば、「ただの5位」ですもんね。

 ヨシノリが好投しただけかもしれないけど、援護がつかないマー君はとうとう満塁のピンチで押し出し四球が決勝点になってしまった。私は見るに耐えなくて、台所でヤカン磨いてました。おかげでピカピカになりました。

 はー、でも、楽天負けたけど、ヨシ君が故郷に錦を飾れてよかったですわ。笑顔がかわいかった。はー、ほんと、楽天がドラフトで当てられなかったのが返す返すも悔やまれる。


 デーゲームを見終わって、クリーニング屋に行ってから、夜はM嬢と会食。「体調もよくなってきたので、そろそろ仕事しようと考えてるのだが、一人で考えてるとリスクばっかり考えちゃうので相談に乗って」とメールが来ていたので、そういう相談なら大歓迎である。

 相変わらず、グジグジと語っていたけど、派遣での仕事探しなんて、ほんとタイミングっていうか運に左右させるので、あんまし事前に考えてもしょーがないでしょ、と普通のアドバイス。今の派遣業界の状況もよくわかんないし。

 生活リズムが狂っているし、不眠もあるので、9時からの仕事がきちんとこなせるか心配しているみたいだけど、働き始めればなんとかなると思うしなあ。
 ただ、本人は過去に築いた派遣会社からの評価は潰したくないようで「だったら、新規で登録して、ダメだったらバックれるくらいの気持ちでやれば?」としか言いようがない。

 他人に迷惑かけたくないと頑張ってしまう人なので、ダメな職場でも頑張ってしまい、消耗しまくった経験がいっぱいあるので、「派遣会社も、私なら大丈夫だろうと、そういう職場に送られることが多いし・・・・」と愚痴とも自慢ともとれることを言うけど、派遣なんて、我慢して頑張ってもしょーがないんだから、ダメだったらすぐチェンジできるのがメリットだと思って、自分勝手にやればいいと思うんだけどなあ。いや、そういう無責任はよくないとは思うけど、M嬢みたいな人はそのくらいの緩い気構えでやっても、普通よりちゃんとやるだろうし。

 また部屋探しみたいく、神経質になって「とにかく多くの候補の中から吟味して最善のものを」とハマってしまうと、またドツボにハマリそうなので「なんでも、いいからやってみればいいじゃん。嫌だったら1ヶ月で辞めればいい。無責任って言われても、派遣社員が体壊したって誰も責任とってくれないんだからさ」

 M嬢の職探しが上手くいくのかどうかわからないけど、「そろそろ働こうと思って」という発言を聞くのが何年かぶりなので(丸3年は経っているはず)なんとか、うまくいってほしいものだ。

 さて、そんなこんなで昨日も12時過ぎまで話し込んでしまったし、久々に(って一週間も間空いてないけど)ビールいっぱい飲んだので、今日は寝不足気味。

 これからカメルーンと日本の試合だけど、眠っちゃいそうだな。

 それに、今日は雨で断念したけど、明日こそは、神宮球場行きたいから、早起き(フレックス制なので、早く出勤すれば早く帰れる)したいんだけどなあ。
 ヤクルトったら「どうせ、雨で振替になった交流戦の消化試合だし、平日だし、客入らないだろう」と開き直ったらしく、内野も外野も自由席で、内野2000円、外野1000円というバーゲンセールなのだ。

 今日だったら武田勝登板だったので、観たかったんだけどなあ。
 雨で制球がイマイチだったのか、初回で炎上しちゃって、4回までしか持たなかったけど、おっと、横浜からトレードで行った石井裕也も投げたみたい。

 でわ、オランダがどんな感じか、観察しますか。

 
6月12日(土)

 W杯が開幕しても、ちっとも漲って来なかったのだが(それよりも、交流戦で楽天がもしかしたら優勝できるかのほうが大事だったり)、やっぱり気になるわけで、昨日(金曜)は早寝して・・・・でも、やっぱしあんまり寝付けないまま、なんか自然と午前3時に目が覚めて、フランスとウルグアイの試合を観てみた。

 ううう、フランスやっぱ全然ダメじゃん。

 後半でやっとアンリ様が登場したし、赤札でウルグアイは一枚欠けたというのに、なんか、ダメだった。
 まあ、初戦だし、開幕初日ということもあって、双方とも手堅く行っていたみたいだったけどね。

 しかし、それよりも、なによりも!

 ブブゼラがブーブー五月蝿い!

 覚悟はしていたんですよ。
 でも、やっぱし、明け方のぼんやりした頭には強烈すぎました。
 それに、夜中だからテレビの音量下げてるせいもあって、ホイッスルや歓声もブブゼラの音にかき消されてしまい、がっかり。
 テレビの音量上げたら、ブーブー音も大きくなるだけだしなあ。
 ああ、イコライジング機能が欲しい!

 でも、さすがに後半30分を過ぎたあたりで慣れてきたぜ(泣)

 しかし、なんかあんま試合観る気なくなってきた。
 ブブゼラの音が心地よくなってきても困るし(笑)

 さて、日にちを遡ること木曜日の話。

 「今日こそ岩瀬に名球会入をプレゼントかしらん?」と思いつつ、「でも、またうっかり井坂が勝っちゃったりして」と小さく期待しつつ、楽天×中日戦を途中から観ると・・・・・0-6・・・・・

 「負けるんだったら、ニコ生で岩瀬見せろ!」と思っていたら、中日が誇る中継ぎ陣「岩瀬にセーブつけさせ隊」だかなんかが登場したらしいので、「おお、点差縮めてもらおーじゃん」と期待していたのだが、元中日戦士である山崎だけがスコーンとホームラン打っただけでした。

 私、中日戦は去年から数えて6回は行ってると思うのだが、一度も岩瀬の登板を観ていないのだ。そして、せっかくの貴重なニコ生放送での中日戦でも(この二日間しかない)岩瀬が出てこなくてガッカリです。

 しかし、そんなことよりも、お腹が張って辛かった。
 以下、シモの話になりますが、酒抜いたらなぜだか猛烈に生野菜というか、ドレッシングをたっぷりかけたキャベツやレタスが食べたくなり、連日連夜、サラダを食べていたら(夜残った分は朝ごはんになったし)、なぜか便秘になってしまったのである。

 いつも不思議なんだが、私の腸って、食物繊維を大量に投入すると、確実にそうなるらしい。コンニャクゼリーをいっぱい食べてもガスしか出てこないし。

 要するにバランスよく食べないとダメだということなんだろうけど、サラダばかり食べていたのは別に健康を考えてのことでもなかったので「これだったら、二日酔いで下痢気味のほうがまだヘルシーなんじゃ?」という邪悪な考えが頭をよぎった。

 と、理屈はどうでもいいんだが、とにもかくにも「お腹張るなあ、そーいや、今週、お通じなかったような?」と私にしてはけっこう重症だった。
 しかし、中日には惨敗したし、ここは、負けた腹いせに頑張ろう!と、ふんばりましたが、汚い話で恐縮ですが、凝縮された繊維質が粘土状になったかんじで、なかなか産み落とせなかったのです。

 それでも、2時間くらい頑張って、最後には、脳貧血起こしてヘロヘロになったくらいでしたが、それに加えて、難産が物理的に堪えまして、貧血による脂汗をだらだらかきながら、「お尻痛いよー」と半べそ状態で木曜日の夜は気を失うように寝たのでありました。

 壁をぶち抜いたので、金曜日は通常営業を再開しましたが、これがもう、まさに「傷口に塩を塗る」状態でして、ほんと辛かったです。

 さて、今日は出勤でしたが、また半分くらいTK部長の雑談にお付き合い。

 仕事の邪魔?
 いいえ、私は部長の雑談にテキトーに相槌打ちながらも、デーゲームの試合経過に釘付けでした。
 なにせ、交流戦の首位を争う、西武・オリックス・楽天は、セ・リーグが誇る暗黒三兄弟こと広島・横浜・ヤクルトと対戦という、手に汗握るというよりは「なんじゃそりゃ?」なカードになっているのでございます。

 広島はロッテ相手に延長戦を繰り広げていたので、西武相手にもガツンとやってください。帆足だし。へっへっへ。

 おー、横浜はエース三浦じゃないか?ここで勝たなきゃ、いつ勝つんだい?

 ヤクルトはハム相手に久々に連勝したので、ここは一つよろしく。と言いたいところだが、ヤクルトはなぜかパのエースに強いのが不安材料。


 そして、広島はよくやった。帆足を玉砕とは、うちの打撃陣にも教えてあげてほしいものだ。
 ヤクルトも、よくぞ岩隈を粉砕した。石川はやっと2勝目おめでとう!
 でも、うちのエース岩隈の4勝で足踏みも相当酷いぞ?

 横浜ーーーーー!
 なにやっとんじゃ?
 おめーが頑張らないと、うちが優勝できないじゃん!

 と、横浜に八つ当たりしてみた。


 しかし、ほんとは、ブブゼラよりも、「横浜のバカー!」よりも、もっと現実的にアホらしい話があるのだ。

 うちの会社がさ・・・・・あんま大きな声では言えないけど、とある業務提携というか、要するに出資を持ちかけられたらしいんすよ。

 その金額がさ。

 そりゃ、あたしだって、長年「オーナー企業」で働いていたので、経営が順調な(もしくは、外からはそう見える)そういうオーナー企業には、「たかり」がたくさん群がってくるのは知ってますし、そういうもんだと達観している。

 どーせ、こういう会社は、全部オーナーの持ち物なんだし、2千万や3千万くらいの「投資」なんて、オーナーのお小遣いみたいなもんだし。

 ところが、今回のは桁が違った。
 私の金ではないとはいえ、私が管理する金の中から、私の生涯年収をポーンと海のモノとも山のモノともわからないところにお支払いするのって辛いわ。

 金額的には、岩隈以下、マー君以上ってだけなんだけどさ。

 野球選手と数億円で契約しても、怪我でもしたらパーですけど、ちゃんと活躍すれば、充分元はとれる。かもしれない。

 投資にはそういうギャンブル的要素が必ずあるものだが、今回うちの会社が投資する案件は「これ、うまくいったとして・・・・というか、何をどうやると、回収できるんですか?」と私も戸惑ったが、部長も「なんで、うちの役員は・・・」と絶句していた。

 社会的に意義のある仕事だということはわかるけど、でも、それってうちみたいな会社が身銭切るようなこと?大企業がメセナ的に展開するのならわかるけど・・・・って、たぶん、不況でそういう宛が外れたので、うちみたいな零細企業に話が回ってきたのだろう。

 無駄遣いには寛容な私でも、金額が金額なので、スルーできない。
 つーか、その金を社員に還元してやれば、一人いくらよ?
 私の年収だと、1.5倍くらいになりそう。

 いや、だから別にいいんだけど、これ、役員会で決まったんだから、この投資が空振りだったら、役員報酬下げてやるからな!

 
6月9日(水)

●わらった わらった♪

 ほほほ、岩瀬爆弾(250Sという大記録まであと一つ。つーか、本拠地で決めてから仙台に来てよお)を抱えた中日戦でしたが、レイたん快勝!ブランコへのストレート勝負は見ごたえがあった。嶋のリードがよかった?(まだ、あんま信用してないけど、巨人戦ときもけっこう良かったしな、って、あたしドシロートだから配球とかよくわかってないんだけどさw)

 今日の職場はまたTK部長がなぜか欠席。たぶん母親の病院の付き添いと思われ。

 おかげで静かで和やかな職場になりました。(TK部長のことが嫌いなわけではありません。むしろ大好きな部類です。でも、時々ひっかきまわすので、たまにいないとホっとしたりするだけ)

 マスオさんが「いよいよ、今週からワールドカップかあ」と珍しく雑談の口火を切りました。しばらく、マスオさんと私とエビワカちゃんとで「夜中の試合観るのが大変なんだよねえ」なんて話していたのだが、私が「でも、今回は第一試合はわりと早い時間にやるみたいだね?」と言うと、マスオさんも「何時開始なんでしたっけ?」

 そしたら、経理課に背中を向けて座っているK嬢が突然「あるよ?」

 え?と、皆で注目したら「テレビガイドから放映スケジュール切り抜いたんだ」と手帳に入れた切り抜きを見せてくれたので、びっくり。

 「ええ?Kさん、サッカー興味無いじゃん?」と言ったら「うん、でも、国際大会は特別。オリンピックも大好き!」

 そうだったんですか(笑)
 まあ、普段、Jリーグに興味なくても、W杯だけ盛り上がる人はけっこう多いけど(私もだ)まさかK嬢もそうだとは知らなかったので、みんなで「意外ぃぃぃ!」と大爆笑して盛り上がった。

 それからしばらくして、マスオさんがまた「そうだ、休暇申請しなくちゃ」と言うので、「また南の嶋?」(あ、嶋になってるし。楽天ファンですからwww)とエビワカちゃんが返すと「うーん、どこだかよくわかってないんだよねえ?」って?

 そんで、どこだか問い詰めると「しばたん」って誰?高校の友達?

 よくよく聞くと「柴田ん」ではなく「シパダン」らしいが、聞いたことないなあ。どうやら、サイパンでダイビング屋を営む友人が企画したツアーに強制参加させられるらしい。

 しばし、みんなで「しぱだんwwwwww」で盛り上がっていました。

 って、あらためて書いてみると、大した話じゃないんだけど、「今日は穏やかな一日でした」というだけの話です。
 おかげで仕事捗ったしね。

 さーて、明日はまた超不機嫌な部長に引っ掻き回されそうなので、今日はたっぷり寝ようっと。

 あ、ヤクルトも勝ったんだ。やばい、ミルミルの賞味期限は昨日だった。賞味期限間近だったので安売りされてるの買ったのである。どーせ、すぐ飲んじゃうと思ったので。

6月8日(火)

 昨日は、またMIKAさんのライブに行ってきた。(お台場ZEPP)

 またエラく盛り上がって、いいライブでございました。久々にガシガシ踊った。

 帰りにT嬢と一杯引っ掛けたのだが、久々にビール飲んでご機嫌だったけど、やっぱり朝起きたら、やや二日酔いだった。弱くなったなあ。やっぱ、しばらく家飲みは自粛しておこう。

 そんで、日曜は東京ドームでまさかの花火大会を開催してしまったので「明日は、ラズにゃんだし、しっかりリベンジされそう」と思っていたので、夜中に帰宅してから、ネットで試合結果をおそるおそるチェックしてみたら、「サヨナラ負け」という記事が?

 え?つーことは僅差の試合だったの?と、思ってスコア見たら「1−0でサヨナラ負け」という意外な結果だった。ああ、内海を打てないのはわかってはいたが、ラズが頑張ったんだから、昨日のホームランを今日に回せたらレバ。

 さて、久々に仕事の愚痴でも。

 以前からうちが某大企業から請け負っているセミナー仕事があるのだが、その仕事も新会社に移行させた。
 ところが、その事とは直接関係ないのだが、今までは、そのセミナーに必要なバイトは、元々そのバイトをやっていた学生が起業して人員手配を請け負っていたのだが、なんだかいろいろゴタゴタがあったようで、そこを切るということになったらしい。

 そしたらまた、そのバイト上がりで別の事業をしていた元学生が、その後釜に名乗りを上げたらしい。
 それは別にどうでもいいのだが、新しくバイト手配をする人は「手配や運営はやるけど、バイト給与支払いまではできないし、そういう資金もない」とのことで、手配や運営はやるけど、バイト代の支払いはうちで直接やってくれということになったらしい。

 その事で、うちのTK部長と、新会社のS部長で喧々諤々やっていたのだが、まあ、しゃーないだろう、ということで落ち着いたのだが、しばらくして、担当者から「バイト代支払リスト」が回ってきたので、「うちでバイト代払うのなら、履歴書出せとまでは言わないけど、扶養控除申告書(給与支払う際に形式的に必要)は書いてもらわないと・・・」と私が言うと、TK部長がなぜか爆発してしまったのである。

 どうやらTK部長は「バイト代をうちから支払うのは暫定措置のはず」と思い込んでいたようで、私にワーワー言うので、「いや、S部長はそう思ってないと思うんですけど?だから、S部長と直接話してくださいって!」と必死に説得して、直接話してもらって、結局「今のままでいい」ということになったので、「じゃあ、バイトに扶養控除申告書に記入してもらうよう、担当者にお願いしておきます」ということになったのが、先週の出来事なのである。

 ところが、新会社のゴム印押した書類を新会社の担当者に送ると「あれ?バイト代って、そっちで払うって話になったんじゃないですか?」と言うので「え?聞いてない・・・・」

 新会社の担当者I嬢は、S部長からそう説明されたらしく「新会社は、社員が全員出向だから労務管理上バイトを直接雇えないと言われました」と、自分が認識していることをそのまま延々と述べるのだが、「え?そんな話、私はしてないし、そんなことないし・・・・」と私が言っても「でも、私はそう聞いてます」の一点張りで、さらにバイトには、先月は新会社から支払ったが諸般の事情で、支払会社が変更になると、すでにお知らせ済みだとか・・・・

 S部長が勝手にそんなことするわけないので、これはTK部長ったら、いったい、何やった?つーか、そうするのはいいけど、私にも言ってよ!びっくりするじゃねーの!

 と、I嬢との電話が終わると、さっそくTK部長に「いつ、そんな話になったのですか?」と詰め寄ると・・・・・・・あ、しまった、私も驚きのあまり、大事なことを忘れていた。TK部長は昨日休んだせいか、今日は朝からムチャクチャ機嫌が悪いのである。寝起きの男子高校生くらい。
 そして、決裁待ちの溜まった書類に端からケチつけていたので、みんなでアイコンタクトしまくっていたのである。

 そんな火中の栗みたいなTK部長に普通に「どうなってんですか?」と確認しに言ったので、もちろん大やけどしました(笑)

 私が「なんでバイト支払いが、新会社じゃなくなったんですか?」と聞くと、「だって、新会社でやるといろいろ大変だろ?」と憮然としています。

 こっちは呆然。「いや、どっちでやっても、やるのは私なわけで、大変なのは同じなんですけど・・・・それに、結局、うちから新会社にその分請求しないといけないわけで、一手間増えますけど?」と説明しても、エラい不機嫌そう。
 そして「でも、労務管理とかあるって言ってたじゃないか?」と絡んでくるので「そりゃ、労災は発生するけど、それだって、どっちでやったってやるのは私なんですから同じだし、それに労災は大したことなくて、ただ、扶養控除申告書が形式的に必要だって言っただけですけど?」と説明すると、フーっと下を向いて頭を抱えてしまった。

 だめだこりゃ(笑)

 しかし、その時は「もー、部長ったら、なんで私に相談もなく、面倒くさい方向にしちゃうかね?」と怒っていたのだが、後になって考えてみたら、たぶん、こういうことなんだと思う。

 今まで、外部に委託していたバイト代の管理であるが、それをこっちでやるとどのくらいの労力が必要か、ということを確認された時に「労災保険料は発生するけど、まあ、微々たるもんだし、後は扶養控除申告書を揃えれば・・・・でも、一番面倒なのは毎月振り込む手間ですけどね」と説明したつもりである。

 私としてはやりたい仕事ではもちろんないけど、仕事だからしょーがないし。

 ところが、TK部長は、ずっと外注していた仕事をなんでうちでやらないといけないのか?ということに拘っていたし、それをちゃんとやらないS部長が面白くなかったし、さらにS部長が「だって、しかたないじゃん!」みたいに言うのも我慢ならなかったのだろう。

 さらに、さっきも書いたけど、TK部長としては「暫定措置」だと思っていたのに、S部長は「しばらくはこれでお願い」という態度にカチンと来て「簡単に言うけど、かなりの手間なんだぞ!」と言っているうちに論旨がずれてしまったに違いない。

 「労務管理をナメんな!それに、新会社は出向者ばかりなので、給与事務は発生してないんだ!だから、ホントはバイト代なんて支払えないんだぞ!」と、ゴネてみたのだが、S部長はそのゴネを違う意味に解釈して「だったら、そっちでやればいいわけだな?いいよ、じゃあ、そういうことにするから!」

 表面的には、TK部長のゴネにS部長が譲歩したということになり、その場は丸く収まったのだろう。

 で、TK部長は、そもそも最初から何をゴネていたのか忘れてしまい、「これでいいのだ」と思っていたようだが、その話を私にするのを忘れており、しかも私に「え?それじゃ、全然意味ないじゃないですか?」と言われ、思考停止してしまったらしい。

 こう書いてみると、大したことじゃないんだけど、新会社の人たちも、ちょっと様子がおかしいというか、S部長は元々、熱くなると突っ走る人だったけど、最近ほんとに人の話聞かないというか、言葉の端をとらえがちのような気がするというか、早い話が「常にケンカごし」だし、その部下のI嬢は、S部長のそういう気質わかっているから、以前はS部長から下りてきた話もこっそりとこっちに確認とってくれていたのに「いや、Sさんがそう言ってました!」とひたすら頑固だったのでびっくりした。

 やっと普通に話が通じたのが、I嬢と一緒にその業務をやっているY嬢で、後でY嬢に事情を説明すると「さっきIさんからも聞いたんだけど、なんか新会社では労務管理ができないからこうしたとか言う話ばかりで、意味がよくわからなかったです」と言うので「いや、バイト代は別に新会社から直接払ってもらってもよかったのよ?」と説明すると「そうなんですか?全然そういう雰囲気じゃなかったけど?」

 Y嬢も「だったら新会社でやれば・・・」と言うが、もう元に戻すのも面倒だったので、「いや、労務管理のことは忘れてちょうだい。あれはS部長のフィルター通したから、そういう話になったらしいので」と説明して、今後はこういうフローでと、具体的なこと説明して終了。

 もー、ほんと、新会社に関しては、ことごとくこんな感じで、ほんと参りますわ。

 TK部長も、どうしていいのかわからないらしく、言うことが毎回違うし。

 結局さ、普通に真っ当にやると新会社は大赤字なわけ。
 でも、それじゃいかんと、いろいろうちで負担していると、線引きが曖昧になるし、ある時は「この費用はうち持ち」と言っておきながら、一週間後には「なんで、この請求が直接うちに来るのだ!あっちが負担すべきだろう!」って怒られても「だって、部長がそう言いました」としか言いようがなくて、炎上しちゃうわけです。

 そーいや、例の親会社の顧問をうちで受け入れる話も七転八倒していて、うちの総務部に机を置くということをうちの社長が「聞いてねー」と激怒したため、なぜか、「じゃあ、他のフロアに」ってことになったらしいのだが、それでいいの?

 総務部以外のフロアは専門部署ばかりなので、邪険にされてるお偉いさんを置いたりしたら「なんで、ここに?」とみんな戸惑うだろう。
 総務部は「こういうのも仕事のうち」と割り切れる人ばかりだが、他はそうじゃない人のほうが多いのだ。障害者雇用のときにも、けっこうすったもんだしたし。

 というわけで、なんだかアホらしいことばかりで疲れてしまう。

 昨日、ロッテにフルボッコされて、ぐったりの村中の写真でも観て、「これほどでもないけど」と自分を励ましてみる。
 (この写真も小さいサイズで観ると、ピエタ萌え系だったけど、大きくしてみると、ただの「電車の中で爆睡している部活帰りの男子学生」にしか見えませんね)
6月6日(日)

 あ、オーメンの日だ!
 だから二軍でダミアン長谷部が投げていたのか?(笑)
 (長谷部早く戻ってきてー。やっぱ長谷部がいないとつまらない)

 昨日は「フルタの方程式」を観ていたので(プロ初打席と最終打席がホームランだった小野伝説で泣いた)、寝たのが2時くらいだったので、今朝は目覚ましかけないでおいたら、目が覚めたら9時半だった。

 おお、なんという理想的な睡眠時間。健康って素晴らしい。

 おかげで、サンデーモーニングの「喝!」を見そびれた。いや、今週はどーでもよかったから目覚ましかけなかったんだけど、どうやら藤井のボークが取り上げられていたようで、昼過ぎに藤井ブログ観たら自分で番組観てしまったらしく、さっそく書いていたので笑った。ので、ちょっと観てないことを悔やんだだけです。

 さーて、体調もいいし、やっと衣替えするぞー、と掃除してスペース作りながら服の入れ替え。しかーし、夏物ローテしょぼいなあ。補強が必要である。なーに、補強費用は酒代で充分回るし。

 起きたのが遅かったので、掃除しながら昼食とったら、あっという間に午後2時。
 あーら、なんか休日でひきこもっているっていうのに、忙しいわね。

 今日はマー君が東京ドーム初登板らしいのである。

 昨日、一昨日の巨人×ハム戦を観て、「はあ、あの強力巨人打線を封じ込めることができるかしら」と心配だったけど、「もう、盛大に花火大会しる!」と開き直っていた。

 ほんとーに、もの凄い花火大会だった。

 初回にノリさんがいきなり打って「先制点だ!」と盛り上がっていたら、裏には、阿部がボール球打ったみたいなのがなぜかツーラン。マー君もびっくり。

 ドームラン、やはり恐ロシア・・・・・
 そーいや、去年、ラズナーがドームランの餌食になってたっけ・・・・

 しかし、なぜかドームラン大会を繰り広げたのは、巨人じゃなくて楽天でした。

 ノリがまた打って、「ノリ△」(←ノリさんかっけー と読む。けっこう気に入っている)と部屋で一人ガッツポーズしていたくらいまでは、まだよかったが、あと、ジャマさんがソロムラン打ったあたりまでは「ドームラン最高!」だったのだが、高須殿下まで打ったので、しかも右方向にって?(右打者なので流し打ちってことになる)

 あまりのことに全楽天ファンが唖然。
 「ここだったら、内村だってホームラン打てるかもよ?」と発言する輩まで現れる始末。

 それだけでも「東京ドームで野球やっていいのか?ここ、ほんとオカシイんじゃないの?」というムードだったのだが、さらには嶋までサイレントムラン。(いや、私が掃除機かけている時に打ったらしいのだが、気がついたら塁を走っていたけど、なんだかシーンとしていた)

 そして、昨日、横浜戦で逆転場外ホームラン(場外の屋台の下着売り場を直撃したらしい)を打って「もしかしたら、当たり外人か?」と期待度が急上昇しているルイーズが、バックスクリーンに叩き込んだ・・・・・

 1試合、6ホームランは球団史上初らしい。
 いや、だって、今年の楽天って、いうか毎年そうだけど、チーム本塁打数がすっごく少ないのよ?今日の結果で41になったけど、つーことは昨日までで35本ってことで、パの上位チームが60前後なのに比べると断然少ないのだ。

 まあ、滅多に無いものを地上波放送で観られて楽しかったけどさ。
 しかし、マー君は阿部以外には被弾しないでよく頑張ったが、明日はラズナーらしいが大丈夫なんだろうか?この間の阪神戦みたいに、しっかりリベンジされそうです。

 あと、7点差だからって出てきた青山がまたピリっとしなくて、3連打されて1失点してからさらに小笠原に四球で打者ラミレスで大ピンチだった。ほんと、そのまま被花火大会でサヨナラ負けするかってくらいのダメっぷりでした。
 ニッセイの呪いがまだ解けないかねえ?(巨人の松本は復帰間近らしいが、どうでしょ?)

 みんな青山のことボロクソに言うけど、一場の後を継ぐ大事なロマンなんだから生暖かく見守ろうよ。それに、去年は青山がCS出場のキーになってたじゃん?

 さて、試合見ながら掃除した甲斐があって、やっとクリーニング屋のカードを発見。
 ホントは試合前にクリーニング出しに行こうとしていたのだが「あれ?久々だからカードが無い」ということで、カード探すついでに掃除していたのである。

 クリーニング出して、スーパーで野菜買って(酒を抜いたら野菜サラダが食べたくなってしまった。とほほ)帰宅してから開始の遅かった他チームの結果をチェックしたら・・・・えー!ヤクルト勝った?

 えー、家出るときには負けていたので、ミルミルも買ってきたのに・・・・

 ロッテが負けてくれたのはいいけど、オリックスも勝ったから、またパでの順位変わらず。オリと仲良く4位。

 そして、横浜は武田勝に完投されてるし・・・・勝さんの勝ち星4つの内、2つが横浜からだ。ありがとう。
 つーか、横浜はほんとに清水でしか勝ってないような・・・・

 楽天はなぜか交流戦首位なのであるが、明日の巨人戦とその後の中日戦でやられそうな予感。来週は、広島応援しに西武ドームに行くか?(笑)
6月5日(土)

 ほんと、日に日に体調が良くなっているのが悲しい。今朝なんて、ほんと自然に目が覚めて「はあ、気分いいなあ」って感じでした。
 一生禁酒しないといけないのか?(悲しすぎる。つーか、体調良くてヘコんでる自分が悲しい)

 さて、木曜日の夜、きょうみさんから電話があって「土曜日の二胡の演奏会に行かないか?」という急なお誘い。しかも、自分は仕事で間に合わないかもしれないとか。
 土曜日は特に予定はなかったので(天気が曇だったら、横浜か神宮のデーゲームでも観に行こうかなって程度)行くのは構わないけど、チケットどうするの?と思いきや、もう一人行く人がいて、その人が江東区在住なので、金曜日にその人に渡すと言っているので「それはけっこう大変だし、宅配便でギリギリ間に合うよ」とアドバイスしたら、「そっか、交通費を考えればそっちのほうがいいかも」ということで、土曜日の午前中配達してもらうという綱渡りをすることになった。でも、宅配便は信頼度高いしね。ほんと、凄いと思うよ。

 そんなわけで「宅配便が午前中に来る」と覚悟していたので、自然と早起きして、「玄関を片付けておこう」と掃除までしちゃって、実に健康的な土曜日の朝であった。
 午前10時半に無事チケットが届いたので、洗濯干して、シャワー浴びたら11時。外は晴れたり曇ったり、というか、晴れてるけど雲がところどころあるようだ。
 ちょっと紫外線心配かなあ、とは思ったが、せっかく体調もいいし、晴れてるけど湿度は低いみたいで、風は涼しいお散歩日和。思い切って渋谷まで散歩することにした。

 1時前には渋谷について、うどんでも食べようかと思っていたのだが、汗かいてるし、インドカレーにしてみた。
 食後、まだ歩き足りない感じだったし、時間に余裕もあったので、表参道まで歩いてから地下鉄に乗って・・・・・まだ時間があったので、日比谷で降りて大手町まで歩いた。

 さすがに二重橋付近の信号渡るとき、ちょっと足がつって焦ったけど、久々に皇居前をお散歩して気持ちよかった。
 お堀際の草むらに動くものがあったので、なんだろうと凝視してみたら、なんとヘビさんでした!
 帝劇の目の前にヘビがいるなんて、東京も捨てたもんじゃなよな。と、皇居の石垣を写真に収めている白人観光客の横を胸を張って通り過ぎる。でも、日差しがキツいから傘(日傘ではないが、堂々と差すのがコツ。つーか、私が雨傘差してようが、他人にはどうでもいいだろうし)差して歩いているヘタレおサンパーですが。

 日差しが強かったし、場所がよくわかってなかったので地下に潜った。大手町あたりは地下鉄の通路で繋がってるから、出口表示をたどれば目的地に着く。
 電話で場所を聞いたとき「日経ホール」って言うから「サンケイホールの間違いじゃないの?」と思ったのだが、日経ホールというのが存在するらしい。ネットで調べたら日経新聞社内にあるようだが、日経新聞がどこにあるのか知らなかった。

 考えてみれば、大手町って地下鉄の乗り換えではよく利用していたけど、あんまし地上に用がなかった。

 日経ビルはどうやらけっこう新しいようで、地下鉄から経団連ビルやJAビルと繋がっていた。

 日経ホールに着くと、わー、オバサンばっか(笑)
 自分もだが・・・・・

 日経ホールは、いいホールだった。ロビーも広いし、トイレもいっぱいあったし、席はゆったりとしたいい椅子だったし、テーブルまでついてた。席は前から三番目でした。

 二胡の演奏会なんて当然のことながら初めてだったが、さすが二胡界の巨匠の演奏は素晴らしかった。晩年のハイフェッツの演奏を生で聴いたらこんな感じだったのかなあ、っていうのは褒めすぎ?

 二胡の先生もしている息子さんのほうは、日本でもマメに公演しているようだが、父である巨匠はそんなに来ないらしいけど、30代くらいの息子さんの演奏が標準と考えると、はやり巨匠の演奏はコブシのまわり方がハンパなかった。

 知らない曲ばっかりだったけど全然退屈しなかったし。
 やっぱし、一流のパフォーマンスって、何の予備知識もない初見の人でも感動できるね。
 演奏もノリノリでサービス精神旺盛というか、そっか、クラシックというよりも、やっぱロックのりというか、ヤンヤンを思い出すような派手さがあった。

 きょうみさんは結局間に合わなかったが、二次会には参加するのでこっちに向かっているらしかったけど、1時間くらいかかりそうだったから、私は帰宅。
 まだ明るかったので、また日比谷まで歩いたら、ついでに久々に国会議事堂を拝みたくなり、テクテク歩いた。溜池山王まで抜けようとしていたけど、その道は警備が厳しそうだったので(車は一旦停止になっていた。歩行者はどうなのかわらかなかったけど)面倒になって、地下鉄に乗ろうとしたら銀座線の案内が出ていたので、結局、地下を溜池山王まで歩いてしまった。

 今日は一年分くらい地下道を歩いたな(笑)
 アリさんになった気分。

 そして、銀座線で渋谷に着いて、また三茶まで歩いたのであった。

 あー、よくお散歩した。
 どのくらいの距離を歩いたのだろう?

 まあ、いいや、実に健康的な一日であったと日記には書いておこう。


6月4日(金)

●認めたくない事実

 あ、そういうのって「不都合な真実」って言うんでしたっけ?(なんか、私はコレで離婚しました、とかいうニュースあったな、最近)

 先週くらいから体調が悪く、腹痛とか目眩とか不眠(自分比)が続いたので「更年期障害か?」と思っていたのだが、「もしかして、これが原因かも・・・・」と遅まきながら、酒を抜いてみたら、これが、日に日に症状が改善されてしまった。

 くすん。
 飲みすぎだとは気がついていたが、認めたくなかったのである。

 しかし、酒飲まないで済んでいるのも、それほど体調が悪いということであろう。
 もう手遅れかもしれないが、しばらく酒は控えよう。できるかどうかわからんが。

 冷蔵庫にはミルミルが冷えてますし・・・・・って、今日は帆足相手に大勝してたので、ミルミルもお預けです。(ヘチョンが最後におかわり君にグラスラされるという凄い試合だった。観にいけばよかった)
 しかし、ヤクルトも、杉内や帆足などの「鉄板」には何故か強いね?投手もナメてかかってしまうのか、それともやっぱし「ダメ元」で打線が伸び伸びできるのか?

 楽天もヤクルトに負けじと、12点もあげてました。明日のクマの無援護が確定したようです。それよりも、先発・井坂で、中継ぎにヤマムーとか青山とか出してやったのに、完封されてる横浜さんも相当のもんです。

 またサッカーの練習試合やってましたが、裏では巨人ー日ハムやってて、巨人が負けていたし、守備のミスでグダグダしていたので、面白いからそっち観てました。(あ・・・・最後に坂本がサヨナラ打で終了って・・・・今日はどこの試合もネタすぎる。中日はセサルが担架で運ばれたとか)

 そういや、時事ニュースねたとしては、うちの渡辺遊撃手が「首相」というあだ名になっていた。(渡辺直人)

 さて、酒が飲めないと、仕事のストレスをどこで発散しよう?と思っていたのだが、なんか、ストレスどころか、スコーンと大気圏に抜けてしまった心地で、それは私だけではなく、部長もすでに大気圏3周くらいしてる感じです。

 ほんと、今週は特にうちの会社のダメな部分が噴火したかのように吹き出して、「火山灰で飛行機飛びませんね?」「あー、それじゃしょうがないね。空港のロビーでフテ寝すっかwww」って感じだった。
 怒りを通り越すと笑うしかないっていう気持ちを久々に堪能。

 今日も、とある件で、部長も呆れていて「これは、これこれこういうわけで、ひどいよね、これ・・・」と説明するので、私も大口を開けて天井を仰ぎ「ひでええええええええええええ!」と爆笑するしかなかった。

 でも、おかげで総務部は明るく頑張ってます。
 何事にも動じないK嬢の加入も大きいが、今週の立役者は、風邪から復帰したのだが「風邪の菌が脳に来たか?」とツッコミ入れてしまったくらい、天然ぼけ連発していたM嬢でした。
 あのマスオさんすら、「Mさんって、今日はちょっと・・・・いや、今週ずっとその調子っすねえ?」と笑っていたくらい。
 「あの書類が無い!」と叫んだかと思えば「あ・・・・私が持ってた」というお約束もカマしていたし、三歩歩けば大事な書類を置き忘れ(しかも、その件に全然関係無いマスオさんの机の上だったので、上の発言が出た)、インターホンの受話器を置いたままどこかに行ってしまい、エビワカちゃんが「さっきインターホン受けたの誰ですか?」とムっとしていたが(次の客がインターホン鳴らせなくなるので)「ああ、M嬢だよ」と私が言うと「Mさんなら、しゃーないですねwww」

 極めつけが、ユニマットのコーヒーメーカーの契約書というか、どの機械がどこにあるのかわかる書類が無いのか、とワーワー言ってるので「契約書ならどっかにあるけど、何がしたいの?」と聞いてみたら「・・・・・いや、何もしたくない!」ってwww

 というわけで、つむじ風のようなM嬢に助けられました。

 そして、M嬢があまりにもとっ散らかっているので「風邪じゃなくて、TK菌じゃね?」と言ったら、TK部長が「低俗ないじめだ!」と反撃してきたので、「じゃあ、えんがちょしておきましょうか?」と応酬。間に挟まったエビワカちゃんがケタケタと笑っていた。

 うーむ、こうして書いてみると「明るく頑張りました」ではなく、「そうとう壊れてました」みたいだな。

 まあいいや。おかげで一週間があっという間だった。

 あと、なんだか知らんが、うちの部署が親会社の顧問になる「元エラい人」を押し付けられるらしい。
 天下りってわけでもないけど、親がどっかから押し付けられたけど、置き場に困って、子に押し付けてきたようだ。(仕訳の余波?)
 部長がテンパっていたので、私とK嬢で「で、そのオジサン、どの程度の地位の人だったんですか?」って聞いてみたら「雲の上の人らしい」と言うので、皇族でも来るのかと思いきや、某省庁でナンバー2をやったこともあり、政治家としても、そこそこの地位だったとか・・・・

 どーせなら、国税庁の元ナンバー2くらい持ってこいよ。お茶くらい出すから(笑)

 というか、私もK嬢も「はあ・・・まあ・・・・それなりにエラい人なんでしょうね?でも、そんな人をここに置いておいて、どーしろと?」としか言いようがないというか、上司にもタメ口聞いてるし、役員連中にも全然気をつかったりしない私らの中に置いたら、エラ人は機嫌が悪くなったりしないのかなあ?

 「とりあえず、最初が肝心だから、まず給湯室の使い方を教えよう!」と張り切る私であった。非常勤で来ているうちの監査役はいつもペットボトルのお茶飲んでるしね(笑)

 
6月3日(木)

 鳩山首相辞任で、私が一番驚いたのは、新聞やテレビがこぞってツイッター取材していたことだ。
 というほど、実は新聞やテレビも観ていないのだが、でも市民の声をツイッターから拾っていたり、議員の反応もツイッターで紹介しているのを観たんだけど、あれでいいんすかね?

 新橋のサラリーマンにマイクを向けるのがいいと思ってるわけでもないが、それすらしないって、手抜きにしか思えないというか、自分で自分のクビ締めているようにしか思えないのだが、でもまあ、マスコミも仕事しにくい時代ではあるよなあ。

 イマドキの芸能人は、なんでも直接ネットで発表しちゃうから、マスコミはただ「○○さんがブログで××さんとの交際を認めました」なんて報道するだけで、報道というよりも、ヤフーのトピックスみたいなものに成り下がっているしなあ。

 スポーツ紙だって、ダルのコメントをブログから拾ってくるし(笑)

 サッカーのナカータ君は、ずっと「マスコミは嘘ばっか書く」と憤っていたけど、今現役だったらツイッターしまくりだったかもね。


6月2日(水)

 昨日は阪神にサヨナラ勝ちしちゃったんで、喜びすぎて日記書けませんでした。
 ヒーローインタビューでの川岸と鉄平の温度差が凄かった。

 ヤクルトも勝ったしな。まさか杉内相手に勝つとは思わなかった。エース相手のほうがダメ元の気分になっていいのかもしれない。
 おかげでミルミルが飲めなかった。
 先日、またスーパーで3個入のミルミルを買い「ヤクルトが負けたら飲んであげよう」ということにしたのである。
 我ながら応援しているのかなんのかわけわからんが、日曜日にさっそく1本飲んだ。

 私はあんまりヤクルト製品飲まないのだが、ミルミルにはちょっとだけ思い入れがある。
 去年、ヤクルトが前半絶好調で、特に松岡→五十嵐→イムの勝ちリレーが絶好調だったため、球団が調子に乗ってリリーフ陣の愛称を募集したのである。
 私はその時「これはヤクルトの自作自演?」と思った。だって、普通にJFKみたく考えれば、「MIL」になるし(イムさんのローマ字表記はLIM)、ミルミルのスペルがどうなのか知らんが、「MIL」でいーじゃん。

 某掲示板でも、同意見を言う人がけっこういたのだが、そしたらなんと、ミルミルはもう売ってないらしかった。ええ?いつ?

 ミルミルが廃盤になっていたことを知らなかったくらい、ヤクルト製品に興味の無い私であったが、定番好きの私は、ミルミルなんて永遠にあるものだとばかり思っていたので、けっこうガッカリしたのである。無いとなると、飲みたくなってくるし。
 ヤクルトやジョアは大人になってからあまり好まなくなったが、ミルミルは甘さ控えめだったし、ヤクルト製品の中では量が多いし(水分ガブ飲みする私には、ヤクルトは小さすぎる)たまに飲んでいたのだが、いつのまに消えたのか・・・・・

 しかし、私の想いが通じたのか、それともやっぱり去年の愛称募集はその伏線だったのか(とっくにマーケティングして発売準備していたろうし)今年になって大々的にミルミルが復活した。
 けっこうCMも放送していたし、なによりもヤクルト選手のヘルメットにもべったりと「ミルミル」の広告が張り付けられたのである。
 私も、去年「えー?ミルミルってもうないの?がっかり・・・・」と呟いた責任をとって、2本ほど買って飲みました。
 それで満足していたんだけど、せっかくミルミルが復活したっていうのに、ヤクルトがあの体たらくなので、「ヤクルトが弱いと、まるでミルミルのせいみたいじゃん!」と、なんかヤクルトよりも、ミルミル応援団みたいになってしまったので、発想を転換して「ヤクルト負けたらミルミルを飲もう」キャンペーンを一人で始めたのでありました。

 今年は何本ミルミルを飲むことができるでしょうか?

 つーか、すぐに飽きると思うけど(笑)

 えーと、また楽天×阪神戦が緊迫しているので逃避のために、もうひとつどうでもいい話。

 この前、なんのきっかけか、「そーいや、子供の頃、麺がのびるっていう意味がわからなかったなあ」ということを思い出した。

 昼食でインスタントラーメンが出ると大喜びだったけど(夕食でも大歓迎。手抜き料理の方が人気が高いのはお約束である)、テレビに夢中になっていたりして、「ほら、早く食べないと、ノビちゃうわよ!」と、よく言われていた。

 しかし、私は「麺がノビる」という意味が全くわからなかった。
 麺は元々長いし、充分ノビていると思ったので「これ以上、伸びるって?」と思っていたのである。
 それに、私は麺類大好きだったので、ノビるほどチンタラ食べることはなかったので、「麺がノビると、どうなるのだろうか?長さが伸びるから、量が増えるわけ?」と思ったのだが、親にそう言うと「うん、まあ、そう」

 しかし、麺が3センチくらい長く伸びても、わからないじゃん?
 倍くらいになれば、すすってもすすっても終わらないので「あれれ?」と思うかもしれないけど。

 以上はたぶん、小学校低学年の頃の話である。

 そして、もう少し大きくなったある日、私はやっと事の真相を知ったのだ、とても衝撃的に。

 学校から帰ると、家には誰もいなかった。
 おやつを食べようと台所に向かうと、流し台の上にラーメンの丼が置いてあった。中を覗くとラップがかかった、ラーメンの食べ残しだった。

 きっと妹が昼食で残したんだろう。
 サッポロ一番は、すっかり冷め切っていても、美味しそうだった。

 食べ盛りだったから、冷めてても気にすることなく、箸を用意して思いっきりすすった。

 ぐ・・・・ぐええええええ・・・・・・

 いくらお腹が空いていても、さすがにあれは飲み込めませんでした。いや、しょーがないから、無理やり飲み込んだかもしれない。

 ノビた麺というのもを知らなかった私に、「死後推定3時間経過したインスタントラーメン」の洗礼は衝撃的だった。ほんと、水死体のようだった。

 そして、私は一つ学んだのである。
 「麺がノビる」というのは「長さが伸びる」のではなく、ノックアウトされたボクサーがリングに崩れ落ちたように、ノビちゃったことだと言うことを。

 きゃー、これで最終回。
 また川岸登板。
 昨日の活躍で、もうアドレナリン残ってないんじゃない?
 一発くらいそうで怖いなあ。

 やっぱ撃たれました。あーあ、ま、ミルミルでも飲むか(笑)

 でも盛り上がった試合だった。片山君が気合入りすぎで荒れていたし。


 そーいや、鳩山総理辞任には驚いた。高田監督辞任と同じくらいに(笑)

 サッカーの韓国戦で負けた後の岡田監督のコメントといい、その後の「あれは冗談でした」発言といい「なんだか、鳩山総理みたいになってきたな」と思ったのだが、こりゃ、サッカーもだめっぽいなあ。

 と国政とスポーツごっちゃになってる私が一番ダメだけどさ。

 
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