可燃物な日々

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 日本酒8合飲んだ勢いで、新しい掲示板を作りました

8月15日(金)

 ダル丸刈りだって!

 ははは、似合う、似合う。顔が濃いから、いいじゃん、いいじゃん。

 ムネリンの「ど根性プレゼン」がツーマッチだったけど(星野は喜んでるみたい。男ってホントしょーもない、って決まり文句を言ってもいいですか?)、ダルがお笑い系の方向で中和してくれました。

 でも、マー君道連れですか?

 まあ、マー君、髪質的に何をやっても変な髪型になるので、いっそ、丸刈りのほうが似合うと思うのですが・・・・

 とりあえず、テレビ画面的には、ベンチでも常にグラブはめたままのムネリンの隣に丸刈りダルが陣取り、メガホンで応援しているという・・・・ええと、なんて言ったらいいのか・・・・「夜の甲子園」?

 こうなったら、茶髪のハミ出し毛がうざい、中島も続け。杉内も似合うと思うよ。

 それにしても、北京の球場ガラガラで羨ましいなあ。
 鳴りものもなくて静かだし。

 あ、そうだ、こいつがいたよ。ダルは西岡も丸刈りにしてください。

 ・・・・・時間経過・・・・・楽天が西武に勝ち越しました。ウッチーは守備で大活躍したみたいです。

 そーいや、ここんとこすっかり「楽天の内村のお母さん」になりきっているので、五輪での体操の内村の活躍で、テレビで「内村」と連呼されると、なんだか自然と顔がニヤけてくるのが不思議。

 ああ、GGがホームラン。その後、ベンチで杉内と談笑。GGの顔がデカすぎるのか、杉内の顔がコンパクトすぎるのかわからないが、遠近法撹乱されまくり。

 あ、その前に、マー君の、よんたま→三振→三振→よんたま→三振ってのがありました。マー君ヲタの友人が心停止してないか、ちょっと心配。
8月14日(木)

 昨日は、シーズン中はめったにお目にかかれないダルの乱調ぶりと、ムネリンの「いいから、サムライ魂というか、玉砕魂は決勝戦あたりまで温存しておけ」っていう精神論的仕事術をテレビ鑑賞していたので、「こりゃ、酒でも飲まないと観てらんねーよ」と、バカスカ飲んでいたので、すっかり酔っぱてしまい、終わりのほうはよく覚えてないんですが、藤川はどうだったんでしたっけ?

 今朝は起きるのが辛かったです。

 さて、今日の私の関心は、「渚ちゃん、一軍復帰おめでとー、私が観に行くまで炎上しないでね」だったのですが、3回まで三者凡退だったのに、4回でまさかの8失点・・・・てゆーか、継投無しってスゲーよな。あ、5回はまた三凡だったようです。もう、なにがなんだか・・・・

●今日のいいこと探し(五輪野球始まるまでの暇つぶし篇)

 8月から、育成選手(障害者枠とも言う)のSさんが我が部署に配属されたのだが、障害の程度も不明瞭だったが、やらせる仕事も不明瞭という、見切り発車だった。

 いろいろ軽作業をやってもらって、だんだんわかってきたのだが、パソコンの入力は「ベタ打ちならそこそこ」なんだけど、細かい手作業(封筒の宛名シール貼りとか)は、時間がかかるようだった。

 それでも、エビワカちゃんがお母さんモードの甲高い声で世話してあげてたし(エビワカちゃんの仕事だった、到着郵便物のベタ打ちを引き継いだ)、私も忙しい中、彼に出来そうな仕事はできるだけ振ってみたり、自分の機嫌のいいときは(笑)、くだらないことで話しかけてみたりしたのだが、Sさんは全身に軽い麻痺があるようで、喋りも滞りがちなので、話かけても反応が薄かった。

 私の見立てでは、知能は普通なのだが、身体機能的に舌が回らないので、その結果、会話能力が低いようだ。まあ、あれだけの身体麻痺なので(でも、歩いて会社に来れるし、トロいけで日常動作はちゃんとできる)ひょっとしたら、脳障害で反応が鈍いのかもしれないけど、話かけても、一瞬「?」な表情をするので「もしかしたら、ほっといてほしいっていうタイプなのかなあ」とも思ったが、でも、こういうオフィス仕事は初めてらしいし、緊張してるだけかもしれない・・・・それに、誰だって、周りから遠巻きにされるよりも、多少ウザくても、話しかけられたほうがいいに決まってる・・・・と、持ち前の「私がいいと思うことは、そこそこなはずである」(音楽の趣味以外。あー、あとオリンピックでも通用しないなあ。北島は確かに凄いと思うけど、自分が勝ったようには喜べないし、全然興味ないから柔道早く終わらないかな、とマジで思っている)というマインドを鼓舞して、今日もお盆休みモードで閑散としていたから、さっそく「Sさんは夏休みとらないの〜?」と話しかけてみた。

 典型的AB型のマスオさんが機嫌悪いときみたいに「それが、なにか?」と無表情で聞き流されそうになったが、3秒後くらいに「いえ・・・まだ来たばっかりですし」と普通の反応。

 うわ、楽天は敗戦処理で長谷部ですか!

 それよりも0-0でアイス状態の横浜対ヤクルトって?
 まあ、デーゲームだったハムとオリックスもそんな感じで、延長でハムさんまた負けたんだが。他人事じゃないので心が痛みます。

 長谷部には、幸せになってほしいんだがなあ・・・・

 いかん、いかん、話がそれた。

 で、今日は余裕があったので、いろいろとSさんに話かけていたのだが、3時半ごろ、彼が「おつかれさまです」と帰ろうとしたので「え?なんか早くね?」と突っ込むと、向こうはボヤーンとしていたので「勤務時間って4時半じゃなかったっけ?」と言うと「あ・・・・・」

 時間を1時間勘違いしていたらしい。大丈夫かよ、と思ったけど、そこは思いっきり笑うところだと思い「いや、気持ちはわかるけど、ダメでしょー」と私が絶叫すると、他の人も大笑いし、閑散としたフロアが盛り上がったので「じゃ、今日はSさん見習って、みんな早く帰ろっか?」

 Sさん、照れくさそうだったけど、めいっぱいイジったのでまんざらでもなさそうだった、と解釈した。

 麻痺もあるので、喜怒哀楽がわかりにくいんだけど、慣れてくれば、もっとわかりやすくなるのでは、と思った。

 その後、Sさんがフロアのゴミ集めをしてくれたのだが、ちょうどエレベータのメンテが入り、エレベータが停止したので、エビワカちゃんが「エレベータ止まってるから、ゴミは後で出せばいいから」と優しく指導していたのだが、私がすかさず「でも、メタボ解消のために運動したいんだったら階段で行っても、私は止めないけど?」と突っ込んだら、またヘラヘラと苦笑していた。

 私の「わかりにくい冗談」をどう解釈したのか知らないけど、「じゃ、階段で行きます」

 今日は、Sさんの笑顔を二度も引き出した。ぐっじょぶ。

 まあ、全然必要の無い人材なのであるが、それでも、来てもらっているからには、楽しく仕事してほしいじゃないの。
 それに、私の勘では、彼はけっこう、「会話したい」ってタイプなんだと思う。
 でも、麻痺があるので、みんなのテンポの早い会話には入っていけないけど、普通に話しかけておくと、後で「あの・・・冷蔵庫に自分の飲み物入れておいてもいいんですか?」なんて、普通に聞いてくれるようになるし・・・・

 さて、今日は台湾ですか。

 台湾はねえ。楽勝そうっていうか、日本のプロ野球にも沢山、台湾の選手来てるけど、あんまし活躍してないからなあ。
 「台湾の松坂」だったらしい、インチェも楽天でずっと2軍暮らしだ。

 始まった。
 わー、なに、この台湾の先発のキョさんの押さえの切り札みたいな風格わ。江夏みたいじゃ。

 まあ、打撃はいいか。
 何が面白いって、やっぱ継投ですよね。
 エースクラスが継投するから、昨日だって、ダル→成瀬→田中って・・・・笑える。

 今日は先発・涌井。

 涌井・・・・ぽっちゃり系でけっこう可愛いんだが、やっぱし、真剣な顔がイマイチかわゆくない。

 てゆーか、涌井やっと三凡でホーーーーーって、まだ2回じゃん。

 オリンピックは心臓に悪いね。もっと気楽にやろうよ、ってヤクルト最終回に5点ですか?ええと、ソフバは?・・・・4-12って・・・はあ・・・

 ムネリンだから、精神論だけでは勝てないのは、おじーちゃんから太平洋戦争のこと、教わってないの?

 ですから、ムネリン、怪我で今日は(今日だけじゃないと思うが)出られないのに、ベンチ最前線でグラブとボール片手に(両手ですけど)「いつでも、オレは出る気満々」なパフォーマンスは、

 すいません、おかーさん、年なもんで、11時くらいになると眠くなっちゃうんですよね。まあ、ぶっちゃけ飲み過ぎってゆーか。まあ、星野ジャパン、がんばってください。おやすみなさい。  
8月13日(水)

 ああ、忙しい。忙しい。

 さーて、今日から私もオリンピックにやっと参加して、星野ジャパンの試合観てます。

 まあ、オリンピックちゅーよりも「本気のオールスターってどんなもん?」っていう好奇心なだけですが。(素直じゃない。生涯・思春期?)

 あと、西岡のやらかしを期待しているとか・・・・・(笑)

 それよりも、「はあ、楽天はホームだけど西武と三連戦か・・・・ハムさんをフルボッコにした西武さんか・・・はあ・・・・・今からでも遅くないから、西武からあと3人くらい北京に飛ばしませんか?」って、楽天のほうが気になります。

 二軍をチェックしに行ったけど、上げられそうな子が全然いなかったし。

 会社で「レイたん(永井)立ち上がりどうだったかしら?」と速報をチェックしたら「よしよし、4凡(野球の専門用語)か、いいじゃん、いいじゃん」だったのだが、その裏の攻撃では西武の投手・石井が立ち上がり不安定で、2番打者ウッチーに死球?

 ちっこいので、ファームでも四球はけっこう貰っていた選手だったが、死球って・・・・的が小さいのによく当たったな。温泉街の射的が得意だったんだろうな、石井。
 で、普通のチームだったら、ウッチーに死球与えるような投手の立ち上がりだったら、ここぞとばかりに叩きまくるところだが、楽天さんは心優しいから、そんなことしないわけ。

 で、「さーて、帰るか」と最後にスコアをチェックすると、西武が見事な連続ホームランで同点になってました。こりゃ、今日は10桁(野球の専門用語。たまに20桁得点試合という天文学的数字なバカ試合もある)あるね。

 と、覚悟を決めて、帰宅して、パソコンを立ち上げ、スコア速報を観た。
 「4-8」って観た瞬間に「ほお、まだ8点で収まってるか」とマジで思ったが、よく観たら、石井が崩れて、岩崎も助けてくれて、なぜか4点も入ったようだ。「私のウッチー」はこの回は四球で塁に出て、ホームイン。この子、やっぱ、微妙にホーム踏める運がついてる?

 ・・・・楽天なんとか勝ちました。

 星野ジャパンは?
 ムネリンちょっと精神論やりすぎ。

 ムネリンは、日本の宝なんだから(顔が)無理しないでほしい。

 しかし、さすが、本気モードだと、西岡がやらかさないよね。

 いやー、本気オールスター、けっこうおもろいわ。

 ダルが、まだ5回なのに100球って・・・・(2ちゃんでも、「星野ジャパンがなぜか楽天野球だ」と散々言われていた)

 あー、ダルがボコボコに打たれてる。おねげーですから、楽天のときにこれやってくれませんかね。

 うわー、ダル降板で、ニャーが出てきた!

 おもしろいなあ。
 成瀬が継投なんて!

 どーなるんでしょ?

 ニャー、けっこう頑張ってるというか、あんな真剣な顔、初めて観るよ。

 でも、去年に比べると、やっぱ制球が・・・・

 最近知ったんだけど、ニャーってわりと若いんだよね(笑)
 体がすっかりできてる感じがしたので、20代半ばなのかと思っていたけど、まだ22歳。大学生で換算すると4年生のピヨピヨだったのね。

 なんか、もうすでに二児の父っていう風格だったから。

 わー、なんとかニャーが打ち取った。青木が好プレーちゅうか、普通の守備だと思うのだが、何、この、ハイテンション?

 キューバ守備もいいね。楽天の先発と総入れ替えしたいくらい(笑)

 ニャーが三振とって、こんなに嬉しいなんて。笑笑笑

 ニャー、三凡!ぱちぱちぱち ってやってる自分が・・・・・

 あ、キューバもラソを出してきた。本気モードなのか?

 つーか、予選リーグで燃え尽きなくても、<ムネリン

 ああん、またヒットで、でも今回は代走アリっていっても、代走・中島ってWWWWWW

 ふ、でも次のツヨシでダブルプレーでした。笑笑笑

 ムネリンの武士道通寄せず・・・・って次のピッチャー・マー君ですか?

 練習試合のほどが過ぎます〜
8月12日(火)

●優雅でマニアックな夏の週末(日・月だけど)

 さて、土曜日は、しょーもないセミナーで脳死状態でしたが、日曜日はサマソニに参戦。2年振り3度目。
 2年前に「キーンが出るから、しゃーねーな」と渋々行ったのだが、まさかのドタキャンで(キーンの開演1時間前くらいに発表って・・・・せめて、入場する前に教えてくれたら、速攻でダフィ・・・・念のため書いておくが、スティーブン・ダフィのことではない・・・・って、誰に向かっての注釈?・・・・・にチケット売ったのに!当日券出なかったから、往復の交通費くらい載せられただろう)「もう、二度と行くもんかい!」とタンカを切ったが、今年は「ジザメリだから、しゃーねーな」ということになってしまったわけです。フジロックに出てくれればよかったのによ〜YO YO〜

 体調がよければ、どーせ我が家は暑くて昼寝もままならんし、早めに行って、12時ごろやっていた「お笑いライブ」を観る予定であった。井上マーが観たかった。それを観られたら、高額なチケット代の内、1000円くらい償却できるかと思って。

 しかし、出血多量でダルダルで、とても午前中に出かけられそうもないどころか、昨日のアホ・セミナーの後遺症もあって、全体的にヤル気が出なくて「もういいよ、ジザメリだけ観ればいいんだし、夕方出れば間に合うよ」と投げやりな感じだったが、「いいとも増刊号」を観ながら徐々にテンションを整え、なんとか12時半には家を出ることができた。

 比較的、暑さがキツくなかったのも幸いしたね。あれで猛暑日だったら、かなり萎えていたと思う。

 2時頃、幕張に到着。
 この2年の間に、何度かマリンスタジアムまで足を運んでいるので、手前のメッセがそう遠く感じないのが個人的な進化。
 リストバンド交換所も混んでなくて、スムーズに中に入れた。さーて、どうっすっぺかな?

 14:50からのJUNKIE XLをターゲットにしていたので、まず場内に入り、飲食屋台スペースで食事しようとするが、お昼どきだったので、どこも長蛇の列だったから、空いてる店を選んで、牛丼みたいのを食べた。

 はあ、このメッセ内の薄暗い感じが萎えるんだよなあ。と思いつつ、マウンテン・ステージに向かうと、丁度、前のが終わったところで、人がワラワラと出てきて「きーーーーー、昼間っからなんでこんなに混んでるの?」とさらに萎える。POLYSICSという日本のバンドだったみたいだすが、じぇんじぇん知りません。

 で、「相変わらず、混んでてヤダなあ」と思っていたのですが、JUNKIE XLのときは、全く混んでなくて、後ろのほうで寝そべって聴いてました。けっこういいライブでした。「テクノ系の深夜イベントでやったら、大盛り上がりじゃん。もったいな」って感じでした。

 でも、30分くらい聴いたら「もう、いいや」
 別に悪くも無いのですが、すごく聴きたい音でもないし、どーせ、他もそんなだろうから、今日の私の目標は「メッセ内の両端に位置する、マウンテンとソニック・ステージを出来る限り往復して、万歩計のエドガーに私の脂肪(エナジー)を出来るだけ吸収してもらう」だったので、ソニックに移動。

 はあ、この薄暗い通路歩いてると、萎える・・・・と、思いきや、マリスタ側にある駐車場スペースが通路として解放されてる!

 ・・・・・この後、書いた文章をまた保存ミスって、消ししてしまった。もう書き直す気力内んで、また気が向いたら・・・・
8月9日(土)

 朝から出血して、ただでさえ「微熱あるっぽい」というダルダルな状態だったのに、しょーもないセミナーに強制参加で、やっぱり内容がしょーもなくて、脳死してしまいました。

 久々に体験したよ。
 目は開いているけど、なんも見てない。
 耳も聴こえているらしいが、なんも聴こえない。
 というワンダフルなベジタブル状態でボーっとしていた。

 ある意味、修行というか、「空」というのか「無」というのか、禅な感じでしたね。

 仕事の愚痴はいろいろあるけど、もう、どうでもいいや。あたしは、夏休みっぽいことに専念します。

 明日はサマソニでジザメリ観て・・・・・・って、それのどこが「夏休みっぽい」んですか?

 フジロックでマイブラ、サマソニでジザメリって、今年は何年ですか?(21世紀ではないことは確実)

 で、月曜日イースタンリーグの湘南シーレックスでの楽天の試合観に行く予定。

 仕事のストレスをジザメリとか楽天の2軍で晴らすという、たいへん・・・・地道?ってゆいーか、地に足のついた高度な戦略?
8月8日(金)

 はあ、今日も忙しかった。ちょびっとだけ残業。

 つーか、8月は暇なはずなのに、なんでこんなに押せ押せなの?

 原因はわかってる。この間の工事立ち会いの日曜日は、経理サーバの入れ替えもあったので、「出勤しても、全然仕事できねー」だったし、明日の土曜も出勤なのだが、それはクソったれなセミナーのためで、やはり「出勤しても、全然仕事できねー」&「平日に代休とるから、仕事が押す」わけである。

 8月後半にも、もう一度「出勤しても、全然仕事できねー」という休日出勤があるのだ。かんべんしてほしい。

 まあ、そんなわけで時間的に押しているというのもあるのだが、いろいろと微妙な案件のことで、ついついイライラしてしまうのであった。

 なので、今日の帰宅時には、Keaneの名曲を聴いて、心を別次元に飛ばしてみました。この曲聴いてると、なんか、失恋したような切ない気分になってさ・・・・しょーもない仕事の悩みが一瞬だけ吹っ飛ぶのさ。

 テレビでは一応、オリンピックの開会式やってますが、あんまりちゃんと観る気がしない。でも、いちおー、チャン・イー・モウ演出だしな。
 つーか、オリンピックの開会式や閉会式って、あんまり観る気しないのだが、完全無視していると、ほら、シドニーのときみたいに「ええええ?ミッドナイト・オイルが出たの?」みたいなことがあるから、油断できない。ほら、もしかしたら、レオン・ライが出てきたりするかもしれないじゃん?(笑)

 それよりも、テレビではやってなかったが、野球の日本代表の強化試合のほうが気になって、2ちゃんの実況版を眺めていたのだが、大加藤様が君臨なされたようで(笑)
 オリックスの加藤、オールスターでも妙に好投だったしな。
 でも、その加藤の投球をしっかり捕球したというだけで、うちの嶋さんも「パ専」では「いい捕手じゃん。なんで二軍落ちなの?」と評価が上がっていたので、ニヤニヤ。

 あと、西岡がまたエラーやらかしていたみたいで、大丈夫っすか?

 試合のほうは、西武・栗山の「接待暴走」で辛うじて代表が勝ったようだが「偵察に来ていた敵国スコアラーは、どっちが代表だったのかわかんなくなってたんじゃないの?」という試合内容だったようだ。まあ、練習試合だし、そんなもんだろう。

 さて、仕事の愚痴でも書こうかね。

 先日の総務部会議でも、議題というか愚痴大会になったのだが、まあ、ありがちな愚痴であるが「仕事が個人についてくる」ってやつ。
 「もっと、共有しておかないと、いざというときマズいんでは?」って言うけど、大きな組織だったら、そういうのも可能かもしれないけど、社員数100人未満の会社では、しょーがないんじゃ、と思う。

 女子社員に時々「お仕事ツインズ」が出現するのだが、「2人で共有するように」ってやると、常に2人組で行動するようになり、結果的に「1人で出来る仕事をいつも2人でやっている」ということになるのだ。まあ、片方が休暇中でも盤石なのだが、でも人的資源の無駄使いといえば、かなり無駄。

 大きい組織だったら、「10人で9人分」くらいの無駄ですむけど(実際、そうもいかないと思うが)、小さい組織だと、「共有」を第一に考えると、ああいう双子社員を生むだけだと思う。

 なので、現実的には「全て共有」は難しいので緊急性の高いことは相互に補完しあうことにするくらいでいいと思うが・・・・

 そして、とても単純な問題であるが、仕事ができるやつに仕事は集まるのである。

 総務部会で、そういう愚痴を言った人は、元は別部署にいたのだが、その部署が嫌で異動を申し出たら叶ったので「やれやれ」と思ったかどうか知らないが、結局、元の部署の仕事を全部もってくるハメになり、ストレスが溜まっているらしいが、それは彼が優秀だから、っていうか、他が無能だからしょーがないことである。

 実際、「じゃあ、どうしたらいいのか?」と誰かが問うたら、「ちゃんと人を育てていただかないと」って、それも自分でやらないと(笑)

 いや、普段は寡黙なタイプの彼が、エキサイトして愚痴りまくるのは興味深かったけど、「自分の後任がいないのは、会社として問題じゃないか?」と言うのは違うんじゃないかと思った。

 私も、何度も「なんで、私ばかり、こんなに忙しいのじゃ」とメゲそうになったが、その度にきちんと訴えて、人を補充してもらって、クソ忙しい最中に後輩に仕事を教えるのもキツかったが「これを乗り越えればきっとラクになる」と自分に言い聞かせて、1年くらいがんばると、後輩が1人で仕事できるようになり、嘘のようにラクになったっけ。

 自分が休みのときに、替わりをやってくれる人材は自分で育てないといけないのである。誰かが勝手に後輩を用意してくれたり、教育してくれるわけがない。

 要するに「それは、仕事を抱えてしまっている自分の問題なんだから、自分で解決しろよ」と思うのだが、「組織として、これでいいのか」って話にすり替えてもさ。

 組織がどーなろーと、どーでもいーでしょ。
 てゆーか、たぶん、自分が急に入院してしまい「会社は大丈夫かな?」って心配なんて無用なのだ。いざというときは、なんとかなるし、あっさり自分は見捨てられるものだ。

 だから「会社として、これでいいの?」っていう問題定義は愚問である。
 「自分が一週間休みとってもOKなように後輩を育てよう。でも、自分が急に入院したら、そこそこ困る程度に仕事は抱えておかなきゃ、えへ?」ってあたりでいいんじゃね?

 そうならないよう、組織を整えるのが、経営者の仕事だが、「そうすべき」って雇われ人が声を大にして言う必要は全く無い。

 そうね、うちくらいの小さな会社の問題点は、たかが雇われ人が「経営の心配」と「自分の問題」をすり替えちゃうことかなあ。

 あ、開会式、サラ・ブライトマンが出てきたけど・・・・・超ビミョー。レオン・ライまだ〜?(いや、たぶん、ぜったい、それは無いと・・・・チャン・イー・モウだし・・・・だったら、トニー・レオンとマギー・チャンでもいいんだけど)

 さて、明日は各部署が「問題点とその背景」とやらをプレゼンするというキモいセミナーに強制参加することになった。いや〜ん。なんかそういう学級会ノリ、ほんと嫌い。

 そんな学級会ノリのために、仕事する時間を割いているほうが問題だと思うので、そのセミナーでそういう「ホントーのこと」を野次ってしまいそうである。「星野ジャパンは、上原よりも、加藤を連れてったほうがいいんじゃね?」って程度に。

 自分の道は自分で開け。
 それができない人は、ぐじぐじと「フロントが悪い」とか「監督が悪い」とか言ってろよ。
8月7日(木)

 休み。

 エアコン無いから、休みでもあんまし寝てられないハズなのだが、明け方、足がつったりして(昨日の怒濤のお茶出しの後遺症と思われる)あんまし寝られず、昼間でうとうとしていた。この暑さでうとうとできるとは、よっぽど疲れが溜まっていたようだ。ついでに、昼ごろ金縛りになったくらい。

 夜中の金縛りはそれなりに不気味だが、白昼堂々の金縛りはそうとう間抜けだということに気がついた。

 いい勉強になった一日であった。
8月6日(水)
 がーーー、今日は久々に9時過ぎまで仕事して、帰宅したら、もう11時近いじゃんよー。やってらんねー!

 しかし、わたくしもOL生活20年近い大ベテランである。かろうじて200勝投手オメデトーの山本昌より一歳年下なだけ。
 なので、こういう気分のときの「癒し系アイテム」はちゃんと用意してある。

 下柳、キレる

 はあ〜、何度観ても癒されるわ、これ。

 で、今日の私がなんで心の中でグラブ投げつけていたかというと、「きゃー、またこっちであの会議やるんすか?まじっすか?」
 「あの会議」とは、2年前くらいにもあったのだが、忘れもしないあの日、私は前日の飲み会で出たカニに1人で当たっていたのである。深夜に目が覚め、トイレに籠ってゲーゲーして、朝方までそれを繰り返し、とても出勤できる状態ではなかったのだが「あの会議のお茶出しが・・・・派遣のAさんだけにやらせるのは絶対ダメ」とヨレヨレのまま出勤して、なんとかお茶出しをしたのである。

 思い出すたびに、涙目になる辛い経験であった。
 で、その会議とは、うちのグループ会社の各社長や役員が集まる、いわゆる「オール お偉いさん」の会議なのだが、普段は親会社で行われるのだが、会議室のスケジュールの都合で、またうちの会社でやることになったのだ。

 で、そのお茶出しの何が大変かって「出席者は20人くらいで、カップ&ソーサーでコーヒーを全員に配る」というマニュアルなのだ。
 お茶汲み経験のある人は、それだけでも「わ、大変だ、そりゃ!」と同情してくれるだろうが、もっと大変なのは「そのうち、数名はコーヒーじゃなくて紅茶」っていうのと「コーヒーの人でも数名はアメリカン」っていう細かい規定があるのである。

 「全員、麦茶じゃいけないの?」という空しい叫びは「親会社では、そうしているので・・・・」と言われて却下。

 とりあえず、下柳みたく「やってらんねーぜ」と叫んでみるが、上司は「親会社の女子社員が手伝いに来てくれるからさ・・・」と言いやがるので、「いえ、手伝いは不要です。もー、いいです。できますから」

 賢い私は前回のとき、お茶出しに20分以上かかった反省を踏まえ、「もし、次があったら、こうしよう」と戦略を練っていた。
 前回のときには、コーヒーサーバを会議室に持ち込み、ちんたらとコーヒーを汲んでいたから時間がかかったのである。なので、先に机にカップ&ソーサーを砂糖とミルク付きでセットして、手持ちポットで配る「ホテルのバンケット方式」もしくは「国際線のスッチー方式」でやればいいわけだ。

 でも、うちの部署にはカップ&ソーサーが20セットも無いので、まず他のフロアから集めた。夏なので、どこも冷茶を出しているので、カップ&ソーサーは埃をかぶっていたから、まず20組全部洗って拭くだけで30分くらいかかった。

 そんで、サーブ用のポットも、同僚M嬢に命じて各フロアから集めたが、それも季節柄、埃をかぶっていたので全部洗う。

 そのあたりで、うちの部長も事の重大さにちょっと気がついたようで「た、大変そうだね」と声をかけてくれたので、「いや、あはは・・・・」とひきつった笑顔で返す。

 いや、わかってくれればいいのです。私の仕事はこういうのを笑顔できちんとこなすことであるので、財務上のコ難しい数字がどうのとかっていうのは、おまけみたいなもんです。今日も2億円の借入手形を笑顔で切りましたが、20人分のコーヒーいれるほうが、2億円の手形切るよりもよっぽどカロリー消費します。

 こんな仕事、もっと若手に任せればいいんだけど、若手にやらせると確実にテンパリますから、私がやったほうが、会社のメンタル面での福利厚生的には、かなりマシでしょう。

 で、ポット4つにコーヒー落として、いざ出陣で、親会社の人が手伝いに来てくれたんだが、まあ、予想通りあんま役に立たないというか「こっちでは、おかわり用に6本くらい置いていきます」って、そんなにポットないし。つーか、うちはファミレスじゃないのです。と毅然とした態度がとれるのも年の功。「え?そんなに用意してるの?」と、オロオロする同僚M嬢に「みんなね、会議しに来てるのであって、コーヒー飲みに来てる客じゃないんだから、大人なんだから水分たくさん必要な人は、ちゃんとペットボトル持ちこんでるでしょ?」と諭すと、ふだんは「でも、でも〜」と細かいM嬢であるが、「この件に関してはミヤノさんがリーダーだから、ミヤノさんに従う」という雰囲気で、私の言う通りにテキトーにやってくれた。

 で、その会議のお茶出しが終わったのが5時半で、ほんとは5時からだった総務部の会議がかなり押してしまった。

 そんで、この前から続いている「会社のダメなところを是正するため、各部署で目標設定する」という、いかにも長引きそうな議題が大海原を迷走した。

 私は、あっちの会議が終わってからの撤収作業があったから、のんびりと付き合っていたのだが、同僚E嬢が「もー、やってられん」とキレて、8時には強制終了したのだが、「あっちの会議、まだやってる?」

 総務部の会議は、「愚痴大会」に突入していたが、あっちの会議が8時半に終わったので、「みんなも手伝ってよ」と撤収を手伝わせ(20組のカップ&ソーサーを撤収するのがいかに大変か・・・・)それを鬼のように粗い、拭いて、借りた他のフロアに戻していたら、9時をとっくに回ってました。

 今日中にやらんでもよかったのだが、私もM嬢も明日が休みで(土曜日出勤ですので)、今日中にやらないといけなかったのである。

 まあ・・・・とにかく久々にぐったりで、頭痛してきましたが、明日は休みだ、ゆっくり寝ようっと。
8月5日(火)
 昨日、エンコーディングの呪いと格闘していたら、前日の日記を消去しちゃった。

 まあ、たいしたこと書いてないので(・・・・いつも)、ま、いっか。

 今日も懲りずに、ウッチーのインタビュー映像でも貼っておこう。

 内村賢介選手インタビュー(2008.08.04)

 か・・・・かわゆすぎる(笑)
 目の中で星がキラキラしてそうな感じは、ムネリン級だ。

 そーいや、昨日、友人から「横浜の村田が風邪で入院だって。わしノートどんだけ〜」というメールが来たが、今日になってみると、西岡が首痛で、ムネリンが足の故障で練習お休みだったらしい。ダルの鼻血治療もあったし、ほんとに猛威をふるってます、わしノート。映画化決定か?

 そういや、映画じゃないけど、先日、実家に帰ったときに判明したのだが、うちのママンが野球ドラマのルーキーズを楽しみにしていたのは知っていたが、てゆーか、GWあたりに帰省したときに一緒に観たような気がするけど、あんときは「ごくぜんより、こっちのほうが断然面白いの!」って言ってたんだっけ?

 あんときは、別に突っ込みどころはなかったなずなのだが、あれから数ヶ月たち、なぜかうちのママンは「先週、ロッキーズが最終回だったのに、用事があって観られなかったの〜」と言うので、「ええと、あれは、確かルーキーズですが?」と言ったら「ああ、そうなの?」と、すでにどうでもよさげでした。

 さて、どーでもいーことばかり書きなぐってますが、仕事方面では8月なっていろんな変化があった。
 その1。
 ウィンドウズがXPとやらにアップグレードされたのはいいとしても、オフィスまでバージョン上がって「な・・・・・なに、このチャラい画面のエクセルは!」と大ブーイング。

 予想外でした。
 今回のアップグレードは、まず会計ソフトを載せてるサーバが老朽化してきたので、入れ替えることになり、だったら会計ソフトもバージョンアップさせちゃえ、という流れだったのだが、そしたら会計ソフトの最新バージョンはXPじゃないといけないらしく、だったら会計ソフトを使用している個々のマシンもこの際だらか入れ替えちゃえってことだったのである。

 エクセルが、いきなり茶髪の若者になるなんて知らなかったよ。

 そんで、今まで普通に使っていた機能がどこにあるのか、毎日みんなで活発な意見交換が行われている。「オートサムってどこにいった?」「印刷プレビューの場所知ってる人〜!」「フォントの色が・・・・前と同じ色はどーすれば?」

 そんで私は真っ先に「このチャラい画面を極力地味にする方法」を発見し、みんなに伝授して感心された。

 まあ、部署が盛り上がっていいんだけど、でも、やっぱしエクセルだけでも前のに戻してほしい。2007はいろいろ機能は増えているのはわかるし、慣れれば便利かもしれないが、どーせ、うちらは基本的なことでしか使用しないし、だいたい、セルの色分けが多彩になったり、文字の下線に二重線なんてのがあったからって、ねえ?

 今日もオートフィルタ使っていたのだが、前のに比べると「複数選べる」ようになっているのだが、例えば、ある表があって、日付でフィルタかけたいときには、前は7月31日しか選択できなかったのだが、新しいのは複数の日付を入れられるのだが、その機能って必要なのか?

 まあ、しかし、みんなの頭の体操にはなっているようである。でも、97と2007で互換性が無いってどういうこと?
 全社的には2007を使用している割合がまだ少ないようなので、他部署と共有するファイルについては旧バージョンで保存しないといけないらしいが、そのたびに「互換性がどうのこうの」ってダイアログがうざい。

 さて、もう一つの職場の変化は、我が部署に初めて身障者枠の人が来たのである。

 今んとこ、その人に何ができて何ができないのかも、よくわからない状態だが、とりあえず、何か仕事を与えないと・・・・・と模索状態。でも、ベタ打ち入力はわりと普通のようで、それ以上ヤル気あるのかは、これからヒヤリングしつつ考えてみよう。

 
8月4日(月)
 ウッチーが、私のウッチーが〜(いつのまにかそういうことになっている。ありがち)育成からやっと支配下登録されたと思ったら、オールスター明けの大事な第一戦に一軍登録されて、いきなり活躍しちゃいました!

 おかーさん、うれしいわ!(内村は22歳。私は今年42歳なので、フツーにそんな感じ)

 余談であるが、先日、フジロックのときに友人T嬢と旅館の風呂上がりにビール飲みつつ、反省会と世間話に興じていたのだが、「もはやプロ野球には、自分らより年上の選手は絶滅寸前。工藤や小宮山にはなんとか踏ん張ってほしい」なんて話で盛り上がったっけ。

 T嬢曰く「最初の予兆っていうか、まず横綱が年下になるんだよねえ」だそうです。今、20代半ばの人たちは覚悟しておいてください「あれ?横綱が年下?」と気がついてからが早いです。すぐにサッカー選手が全員年下になります。で、気がつくとプロ野球で同年代はコーチになってます。たぶん、桑田あたりがどっかの監督になったあたりで、どーでもよくなると思います。
 つーか、阪神の金本や楽天の山崎が「年下のくせに、あの業界では立派なオッサン呼ばわりされている微妙さ」から早く抜け出したい今日このごろなんであります。

 話が逸れたが、ウッチー活躍を映像で観ることができなかったけど、やっぱそういうときはユーチューブ様様です。

 内村賢介選手、代走で一軍初出場!(2008.08.03)

 一塁にいる佐竹コーチの中学生の息子みたいに愛らしいウッチー。走る気満々だったのだが、エンドランでリックが打ち上げちゃったんだけど、次の山崎がホームラン打っちゃって、代走の意味無し。てゆーか、ウッチーがバッテリーの集中力を乱したからこその山崎のホームランとも言える。

 内村賢介選手、一軍初打席初ヒット!(2008.08.03)

 解説の松本匡史の声がジジくさいなあ。
 しかし、ウッチーの記念すべき初打席は、なぜか四番。
 そんで、ボッテボテの内野ゴロなんだが、イチローみたく、見事に内野安打で、「らしい」といえばらしいのだが、さすが今日のラッキーボーイ、悪送球を誘って、ランナー返していた。ピッチャーは歌さん。ありがとう
 初ヒットのボールをしっかり握ってる姿が・・・・うるうる。

 でも、2ちゃんでも盛り上がっていたが「ウッチーが塁にいると、なんだかホームラン出るぞお!」って、せっかく塁に出ても盗塁する暇もなし?

 そして、試合直後の映像では、やっぱり、新人いじりが上手い、「小さいオッサン」こと草野がよく絡んでくれていた。ウッチーの隣だと、草野が大きく見える。



アナウンサーと解説で揃って「草野より小さいんですね」と執拗に繰り返すし(笑)

 なんだか、この文章を保存しようとすると、執拗に「エンコーディングが」と阻止されるのだが、いつもと同じようにやってるだけなのに、何がいけないのだろうか?

 原因究明してみたが、どうやら「楽天勝利の瞬間」のURLがダメみたいなので、ハメこんでみました。これでオゲーなのかな?
 
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