可燃物な日々

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 日本酒8合飲んだ勢いで、新しい掲示板を作りました
11月14日(水)

 決算業務も忙しない中、会社の一部門を別会社として独立させたのだが、そっちの経理は今んとこマスオ氏に任せることになっている。
 まだ全然動いてないんだけど、とりあえず、うちの決算で棚卸した在庫を新会社に移行させるので、今日は残業しながらマスオさんと決算業務の今後の段取りを話していたので、「そーいや、もし、不良在庫とかあったら、ちゃんと整理しないとねえ」と話したのである。

 マスオさんが、その在庫の帳簿管理をしているので、それで大体の叩き台案を作れば、そっちの新社長になる役員氏も「おお、よく気がつくな」って誉めてくれるかと思ってさ・・・・
 つーか、その役員氏は、マスオさんの経理の才覚について疑問を持っているのであるが、「じゃあ、他にやる人でもいるっつーんですか?」と私が噛み付くと、苦笑しているのだが・・・・

 つーか、多くの人が彼の経理の才能には疑問を持っているけど、そうは言っても、「経理の才能」ってさ・・・・つまんない仕事を地味にこなす才能ってことだしさ・・・・・そういう意味ではマスオさんには天性があるから、それ以上を求めてもさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ・・・・・

 まあ、そんなわけで、教育係りの私としては、できるだけきめ細かく指導しようと心しているのだが、でも、彼はたいへん気立てはいいが、「打てば響く」という性格ではないので、人の話を聞いてんだか聴いてないんだかよくわからないところがあるけど、少なくとも「他人の意向を汲んで、自分からいろいろやる」というタイプではないので、あれこれ言わないよりは、言ったほうがマシというか、ほんとに9割方聞いてないのはわかるが、何度も言えば、けっこう理解しているような気がしなくもないから・・・・

 で、私としては、いい提案したと思ったのだが、なんでも自分の仕事じゃなくて、まず他人に転嫁する癖のあるマスオさんは、さっそく在庫管理の現場責任者に内線して、こう言った・・・・・

 「在庫の中で、例えば、不良品とかありますかね?」

 ええ〜?
 と思ったが、その後しばらくして「後は、在庫があるわりには出ない商品とか・・・・」とも言ったので、まあいいや、と黙っていたのだが、やはり「不良在庫」という言葉に引っ張られるのか、あっちの担当と不良品の処置について延々と話しているし・・・・
 商品管理担当者は当然のことながら、「不良品があったら、メーカーに返すし」と、「なんでそんな当たり前のことでネチネチ言ってくるんだ?」と憮然としているようだった。

 その会話が終ってから、「あのさ〜、現場に確認しろってことじゃなくて、こっちで数字押さえてるんだから、それで大体わかるじゃん。それに、マスオさんに全部やれって話しでもなくて、最終的に決定するのは社長になるんだから、その叩き台作ればいいんじゃないかと思ってさ・・・・」と説明すると「はあ」とわかってんだかわかってないんだかだったんだけど、「それに、不良在庫って、不良品とは違うでしょ?」と言ってみたのだが、なにやら不思議そうな顔してこっちをぼんやり見るのだが、それは「そんなのあたりまえでしょ?」の顔つきなのか、それとも「言っている意味がわからない」ってサインなのか、よくわらかなかったので、面倒になって、話はそこで終ってしまった。

 たぶん、「ミヤノさんがあれこれ指示するから、その通りにやったのに、なにやらまたゴチャゴチャ言われたけど・・・」って思っているのだろう。

 そう思ってるわけでもないんだろうけど、なんか、ときどきそういう反応をするので、こっちもゴチャゴチャ言うのが面倒になってくるんだよなあ。

 普通、上司や同僚に「こうしたほうがいいんじゃない?」って言われたら、「こうするって、たとえば、こうすること?」と、あれこれ確認しながら、相手の言うことと自分の考えをすり合わせていくのだろうけど、マスオさんの場合はそういう反応が薄いんだよね。

 まあ、そういう性格だからしゃーないのだが、あまりにもぼんやりとした反応なので、帰り際に「来年はあの会社の決算まで任せるつもりだから、よろしくね」とカツを入れたつもりだが、やっぱし無反応だった。
 やりたくないんだろうか?
 ほんとに、よくわからん。

11月13日(火)

 予防接種で腫れてしまった二の腕も、昨日モーレツに痒くなったと思ったら、今日はほとんど気にならなくなった。
 よし、体調万全、とプールの支度をして出勤したが、まんまとアレになってしまいました。うまくいかないものだ。

 決算なのに、なかなか資料が集まらなくてイライラしていたのだが、イライラしててもしょーがないから、資料を出さない人たちに「あれは、まだですか?」と声を掛け捲っているだけでも自分の仕事が捗らないんだけど、部署の他の人も忙しいので、エビワカちゃんに面倒な仕事をお願いしたのだが、それが机一杯に書類を広げないとできないので、部署に隣接したミーティングスペースの机でやらせることになり、彼女は嬉しそうに(ドタバタ忙しくて昼休み削るくらいのほうが好きみたい)自分の机とそっちの机をせわしなく行き来していたんだけど、おかげで、来客応対やお茶だしや宅配便の受取を私がやるはめになり、そういう仕事が嫌いではないのだが、今日はけっこうそういうのが多くて、自分の席にゆっくり座っている暇もなく、1時間くらい動き回ってきたら、急にメラメラと怒りの気持が湧き上がってきて「エビワカちゃんに、自分の席でやるように言おうか?」と思ったが・・・・・

 考えてみれば、彼女だってサボっているわけではなく、それに「私は忙しいのよ!」と主張したところで、他にサボっている人がいるわけでもなく、しょーがないのである。

 というわけで、最近、ちょっと「いい人モード」なので、「ま、べつに、私が残業すればいいだけのこと」と諦めてニコニコと雑用をこなしましたとさ。

 でも、余裕が無いのは確かなので、ここ最近は、かなりピリピリしてるんすけどね。
 つーか、忙しいときに、くだらない用事でやってこられると、マジにムカつくのだが、怒ってもしょーがないので、できるだけ笑顔で応対しようとすると、あたしったら、なぜかベランメー調になってしまうのであった。

 でも、これは自分勝手な発想であるが、たぶん、ちゃんと周りの人もわかってくれていると思う。

 それに、今日は2時間くらい残業したら、前からやろうやろうと思ってたけど、なかなかできなかったことが2つくらい出来たので「そうそう、万里の道も一歩から」と少し心が安らいだ。

 仕事でパンパンになってると、爆発寸前の境地に追い込まれるけど、ちょこっとだけガス抜きできると、気持的にほんとラクになるものです。で、結局、どーせ、一つ一つやらないといけないわけだし。
 まあ、繰り返すけど、イライラするのが、それが一つ一つ順番にできるわけでもなく、「こっちを1割やったが、後は、あの人があれを持ってきてくれないと・・・だから、保留。じゃあ、昨日2までやったアレをやるか・・・・おお、けっこう捗る!・・・・(30分後)ああ、これも他人待ちで5までしかできない。えーと、あと、今の段階で、できるのは?」っていう要領の悪いことになっているからであって、なので、今の段階で、全体的にはどの程度進行しているのか、ぜんぜんわかんないのである。

 でも、毎年そうだしな。

 あーでも、今年こそヤバそうなので、平日休んで、休日出勤しようかなあってかんじ。邪魔が入らないので、平日の3倍くらい捗るので。

 あと、こんな最中なのに、査定面談があるっていうのもどーゆーこと?と思うよ。査定シート書く暇があったら、少しでも仕事したいんすけど?

●最近、テレビを観ていて「これは変だ」と思ったこと

 先日、焼肉を食べてたときに友人に話したら、友人も「ああ、そういえば、最近よくそう言うけど、変だよね、やっぱ」と同意してくれたのだが、政治家や、政治のニュースで「国民の気持が」などと言うのはお約束であるが、最近、クイズ番組や芸能ニュースなどで連発されてるのはどうなんだろう?

 少し前までは、「街の意見を聞いてみました」とか「野球ファンはどう思っているのでしょう?」とか「新橋のサラリーマンにインタビューしてみました」で済んでいたものが、最近はそういうのを平気で「国民の意見は?」呼ばわりするのが流行しているようなのである。

 たしかに、「テロとくそ法どうよ?」という世論調査よりも、少しネタが古いけど「エリカ様のあの態度どうよ?」と街頭で世論調査(?)したほうが、真剣に世論調査してるっぽいというか、世論調査というのは、こういうもんだよな、と、なぜかしっくりきていたのだが、エリカ様が今後どうなるかって話しで、テレビのコメンテーターやキャスターごときに「国民をどう納得させるのでしょうかねえ?」なんて言われても・・・・年金問題じゃないし・・・・

 この間、暇だから観ていたテレビ番組で「ご起源さん」とかいうのをやってて、それは例えば「ニューハーフの起源は誰?」とかいう疑問をヤフー知恵袋で上げてみて、何個か候補が出たのを調べてみるというバラエティ番組だったのだが、ゲストタレント達にはどれだと思うか当てさせていたけど、その前に、ヤフー知恵袋での「どれが本当だと思うか?」っていうアンケート結果を出すのだが、そのときに、やたらと「では、国民の意見は?」とか、いいやがるのだよ。
 いや、いーんだけど、別に、ニューハーフの起源が、ベティか、ボーイジョージか、松原留美子か、あと誰だったっけ?忘れたけど、「どれだと思います?」ってアンケートに「国民」って言葉使うか?
 いーんですよ、別に、「国民はSMAPの誰が一番好きか?」とか「国民が一番好きな寿司ネタは?」って言っても。間違っているわけではないだろうし。

 たぶん、流行言葉なんだろうから、最初は政治家やニュースキャスターの真似をして「国民のみなさんは、どう思ってるんでしょーね?」なんて、バラエティ番組でやっていたのが、伝染しちゃっただけだと信じたいが、でも、なんか、昼間からダラダラとクダらない番組観ていると、やたらと国民呼ばわりされるので、だんだんムカついてくるんだけど。

 てゆーか、最近のニュースだと、小沢さん辞任騒動で「民主党を支持してくれた国民に申し訳ない」って言われても「あたし、あんたがたの想定している国民じゃないし」と心の中で小さく突っ込みをいれていたりするには慣れたし、ワイドショーの芸能ニュースなどで「国民の皆様はどうお考えなのでしょうか?」と言われて、「べつに?」と思うのにも慣れたけど、「ニューハーフの起源で、国民のアンケートではボーイジョージがトップでした」って言われると、どう反応していいのかわからないので、これもたぶん、慣れの問題であろう。

 「自分と仲間以外のその他大勢」を「国民」呼ばわりしていいのは、天皇一家だけかと思っていた私が狭量でございました。だって、あの人たちは日本国民としての権利を一切持ってないんだもーん。
11月12日(月)

 酒をしばらく(?)抜いたせいで、実に体調がよかったのだが、急に心を入れ替えて運動したのが悪かったというか、ジムでちゃんと髪の毛を乾かさずに帰ったのが悪かったんだけど、木曜の昼過ぎから鼻水が止まらなくなり、一ヶ月ほど前と似たような、くしゃみ連発状態になり、全く仕事が手につかなかったので、珍しく定時で帰宅して、早寝した。

 風邪薬とビタミンCとローヤルゼリーの混合処方がよかったのか、それともただ単にたっぷり睡眠をとったのが効いたのか、翌日の金曜日には鼻水は止まり、軽い咳だけが残った。ビミョー。

 なにがビミョーかというと、その日はインフルエンザの予防接種を受ける予定だったからである。

 昨年、20数年ぶりにインフルエンザの予防接種を受けたあと、部署の忘年会でカニを食べたら、見事に1人だけあたってしまったという苦い経験があるので「ちゃんと注意書きにもあるし、予防接種の後に大酒飲むのはよくないなあ」と学習したのだが、なぜか今年も飲み会が大当たりしてしまった。
 うちの部署の飲み会ではなくて、親会社の経理のなんだが、新人が来るのは久々なので「歓迎会するなら、私も行きます!」と軽やかに名乗りを挙げたのだが・・・・

 そんなわけで、風邪気味なのに予防接種を受けて、さらに飲み会というのはどうなんだろう?と思ったが、翌日の土曜日は休むことにして(ほんとは休んでられないほど仕事溜まっているのだが。滅多にないコミュニケーションの機会なので)「もーどーにでもなれ」とばかり、いちおう医者の問診には「ちょっと咳が出るんですが」と相談したのだが、「たいしたことないのなら、大丈夫でしょ」と言われたので予防接種を受けた。

 さて、夜の宴会は、めったに集まらない珍しい面子の飲み会だったにも関わらず、予想以上に盛り上がり、二次会のカラオケでは「酒乱」と噂される親会社の経理部長が、いい意味で乱れていて、もうキャンディーズとか唄いまくりましたとも。(平均年齢不詳だが、最年少は35歳で、その他大勢は全員40歳過ぎ)

 親会社の女性社員が、まだ話し足りないことがあったようで、12時過ぎていたが三次会に突入。
 そこで、しっぽりと喋ったのだが、話題はハイジのことだった。
 彼は最近、会社を辞めたのである。それで、マスオさん他、うちの会社での仲良し男子たちに「飲もーぜ」と声をかけており、実は同じ金曜日にその飲み会があるらしく、マスオさんは「そっちにも行きたいんですが」と残念そうだった。

 で、どうやら、親会社の方のNさんは、少し前にハイジと食事したらしい。M嬢もたぶん同席していたのであろう。なんかそんな気配のときがあったが、私は誘われてなかった。
 そのときに、ハイジは「できたら戻りたい」みたいなことを言っていたそうで、「ミヤノさんはどう思う?」と相談されたのだが、「まー、私としては戻ってきてくれれば助かりますが」と本音を言うと、Nさんは「そう・・・私はもう懲り懲りだな。Fさん(部長)も、無理だと思うし」

 Fさんは絶対に許さないと思ったけど、Nさんもそうなんだ?
 うーん、やっぱハイジは人望がないなあ(笑)
 つーか、まあ、そういう辞め方したんで、そりゃそうだよなあ。

 でも、Nさんは、私以上に心が広い人だと思っていたんだけど、そのNさんがああもきっぱり言うんだから、少なくとも親会社への復帰は無理だろう。
 たぶん、うちの会社のほうでも、無理っぽそうだしなあ。
 本気で戻りたいのかもよくわからないが、でも「愛に飢えてるハイジ君」としては、口先だけでもいいから「そっち辞めたんなら、こっちに戻っておいでよ」と言ってほしかったに違いないが、みんなに真面目に呆れられたので、けっこうショックだったかも。

 今日になって知ったのだが、金曜日の飲み会をドタキャンしたそうで、マスオさんも苦笑していた。

 それはいいとして、金曜日はそのままタクシーで帰らせていただいて(なにせ、親会社の経理部長と経理担当役員が揃っていたわけですし)帰宅したのが3時くらいで激ネムであった。

 土曜日の朝、目が覚めると注射の跡が、直径20センチくらいに見事に腫れていた。
 二日酔いのせいなのか、インフルエンザワクチンと戦っているのか、とにかくダルくて一日中寝ていた。立ち上がると立ちくらみするし。

 日曜日は、カミちゃんと焼肉食べに行く約束をしていたので、夕方5時から焼肉屋に入って、けっこうガツガツと食欲があったし、けっこう早めに帰宅したんだが、明け方、気持悪くなって目が覚め、「う、また去年と同じだ、吐く・・・・」とトイレにヨロヨロと立ったが、ちょこっとしか吐かなかったけど、その後、気持悪さはなくなったので、朝まで寝たのだが、朝起きると、今度はひどい下痢で「あー、おかげでカロリー摂取がそうとう控えられたのでは?」と、いいほうに解釈しつつ、調子はイマイチだったけど、休むほどでもなかったので、出勤。

 昼過ぎになったら、体の調子はよくなってきたけど、また持病の左眼痛というか目の焦点合わないし(泣)
 ずっと、左眼がシバシバして、まるでオスカーのお父さん状態。(コアな萩尾望都ファンだけしか共感できない例え)

 ほんと、先週はあんなに体調よかったのになあ。
 やっぱ、酒はきっぱり辞めたほうがいいのかしら?(無理)

 それに、体調不良のせいなのか、インフルエンザワクチンの副作用なのか、体温調節がうまくいかず、熱かったり寒かったり・・・・ああ、それは更年期障害?

 つーわけで、やっぱしインフルエンザ予防接種とは、いろんな意味で相性が悪いようである。自業自得であるが。

 来年こそ、万全の体調で受けてみようと心に誓う。とにかく接種後の過度の飲酒はダメですから。(ですから、使用上の注意にきちんと明記されてますって、あんた)

 これから12月末までは地獄のように忙しいので、ほんと体調管理は大事です。今日は心を入れ替えて(入れ替えてばっかりで、どれがホントのアタシだかわけわかんなくなりそう)ノンアルコールで早寝します。

 それにつけても、ハイジはなんであんなに世渡り下手なのかねえ?
 もっと、親身になって、自分の弟だと思って、厳しく躾たほうがよかったのかなあ?多少性格が悪くても「仕事さえ、やってくれればいーや」って結果的に甘やかしてしまったかしらん?ほら、私みたいな心の広い人なんて、世間にそうそういるもんでもないし(自嘲)
 でも、人の言うことなんて、聞かねーしなあ。
 それにしても、私には何の相談もしてくれなかったのはちと寂しいのであった。
 こんなに親身になって理解しようとしてるのにねえ(笑)

 
11月7日(水)

 心を入れ替えて、運動することにした。

 心を入れ替えなければいけないのは、私じゃないとは思うが、でもまあ、酒も無い部屋でテレビ観ててもつまんないので(シラフでも耐えられるような地上波放送ではない)、それだったらジムで少しでも脂肪燃焼したほうが楽しい。

 しかし、こんなに酒飲まないでも耐えられるとは思ってなかった。
 立派なアル中なのかと思っていたが、今んとこ(たったの5日間だけど)禁断症状は無い。
 金曜日は会社の飲み会なので、久々に飲むとひっくり返ったりするのだろうか?

 ほんとは、昨日、例の子と共通の友人と飲みに行くつもりだったが、ドタキャンされたので、「焼肉食べに行くつもりだったが、その分貯金しよう」と別に気にしてなかったのだが、相手は私がブルー入ってるのを励まそうと「飲みに行こう」と誘ったのに、キャンセルしちゃったらかひどく気にしているようなので、逆に申し訳ない。

 そういうわけで「飲みに行く予定がキャンセルになったので、じゃあ5千円」とか、「うれしいことに奢ってもらったので5千円」とかいう理屈で地道に貯金する計画にしたのである。
 なので、うっかり高級フレンチでシャトーマルゴー空けましたが全部おごりでした、とかいう事態になると、安く見積もっても3万円くらい貯金しないといけないようなので、ぜひご協力ください。

 さて、気分も平常に戻ってきたので、時事ネタでも。

 時事というには、タイミングを外したが、評論家や同業者にはエラく評判が悪かった「日本シリーズでの落合監督の采配」であるが、街の世論調査(というのか街頭インタビューというのか)では、半数くらいの人が「アリ」と応えていたのがおかしい。

 つーか、庶民(笑)にとって、「中日VS日ハム」なんて、どーでもいいんですよね(笑)
 さらには「完全試合」の意味わかってない人も多いと思われ。
 なので、フツーの人は「結果出したから、いいんでない?」ってだけだろう。反則したわけでもないし。

 私も試合中継観てましたが、「自分が監督だったら換えるなあ」と思っていた。でも、実際には、替えられなかっただろうなあ。
 会社員としての視点だと、要するに「あれが職場で起こったこと」だったら、替えてくれる上司のほうがいいと思ったのである。

 たしかに、あのときの病(・・・・みんなそう発音していたけど、あれが一番疑問だったな。私だったら「河合」と同じように発音するのだが)は、なにかが憑いていたようだが、でも、それだけの実績のある投手ではないので、ぜったいにあのまま無心で9回を乗り切れるとは思えない。

 点差はたった1点だし、相手の日ハムは、元々ヒット1本でスモールに得点するチームなわけで、たしかに、あのときの日ハムの打撃陣にも何かが憑いていたようであるが、でも巨人打線ではないのである。

 それに、「完全試合」で優勝しちゃったら、日ハムさんに失礼だし、って落合が考えたとは思わないが、病に大記録達成させたってねえ?それで、来年もっと活躍できるとは思えないし、そもそも、日ハムも、あそこで病が出てくると思ってなかっただろうから、研究不足もあっただろう。

 日ハムの貧打体質と「ここで負けられない」という焦りと、「この人だーれ?」という投手と、その投手が大舞台にいい意味で「あがって」しまい、一生に一度しか降臨しないという守護霊が降りてきてしまったという、いろんな要素が絡んでの「まさかの完全試合目前」であったが、それを達成したからって将来が保証されるわけでもない。

 それに、もし達成できなくて、最悪、同点とかになってしまったら、そっちのほうが傷が深いので、下げてあげたほうが親切だと思ったし、それによって「あそこで下げなければ大記録を達成できたのに」という余韻を残したわけで、いい判断だと思いました。「責任はぜんぶ監督にある」っていう覚悟を感じた。

 何言ってるのかわからなくなってきたが、サラリーマン社会で言えば、社内コンペでいままであまりパっとしなかった人の企画が通り、「よーし、じゃあ、全部お前に任せるから、がんばれ」と言って、クライアントへのプレゼンを任せたが、その社員は張り切って不眠不休でやっているが、1人でそこまでやったことのない社員であるからして、上司としては「コンペで負けても、俺が責任とる」と言うのか、それとも「お前はよくがんばった。でも、こうなったら絶対に勝ちたいから、最後の仕上げはベテランに任せろ」と結果を優先して、確実に利益を生んで、その社員の賞与をアップしてあげるのかっていうことだと思うので、サラリーマン庶民は「勝ったから別にいいんじゃない?」という意見が半数だったのだろう。

 それに「完全試合」とか「ノーヒットノーラン」って、たしかに大記録だが「5年連続20勝」とか「2年連続本塁打王」なんかに比べると「運がよかった」っていうのか、そりゃ、実力ないとできないわけだけど、なんとなく宝くじに当たるような感じがして・・・・

 そりゃ、宝くじに当たるに超したことはないが、世間には年収3億円なんて人、たくさんいるわけだし、ゴルフだってホールインワンを決めた人が優勝するわけでもないし。

 さて、もう一つの最近の話題としては、やっぱ小沢代表ですが、前原・前代表が登場したときに「あ、今、前原さんに交替すれば、福田VS前原は見応えありそう」と期待したのですが、いかにもチンピラに絡まれそうな、目つきの悪い党首討論は実現しないのでしょうか?

 あと、鳩山幹事長は民主党の心配するよりも、弟を座敷牢に閉じ込めるほうが先だと思う。(だいたひかる風に言ってみる)
11月5日(月)

 こんなことで、負けるもんかい!(決意表明)

 さて、1日に借金返さない人に、なんとかメールしたら「母に任せていたのですいません。母からも謝らせます」とかいう返事がきて「はあ?」と、さらに脱力しつつ、日記を書いていたのだが、日記を更新してすぐに電話が鳴り「き〜た〜な〜」と電話に出ると「○○の母でございます」

 30分くらい延々といい訳を聞かされた。
 まあ、そのいい訳がホントだとすると「お気の毒です」としか言いようがないが、怖いのは本人のイケイケな話と全く掛け離れているからである。いわゆる「羅生門状態」ってやつ。

 たまらなくなって、すでに「参ったよ」と軽く愚痴っていた、共通の友人に電話して、「おかーさんは、本人(次男)も長男も、ここ数年病気がちで、ほとんど仕事してなくて、自分のわずかなパート代で生計を賄っているので、とても借金返済までも、って言うんだけど、ずいぶん話しがちげーね?」と愚痴った。

 友人は真剣に話しを聞いてくれて(前に愚痴ったときには、こんな大金だとは思ってなくて、せいぜい50万程度の話しだと思っていたそうで)「なんとか、本人に返してもらいなよ」と言ってくれるが、でも、あの様子じゃ、ほぼ無理だろう。

 前回、うちに督促状が来たときにも、「なんとかしろ」と怒ってから、しばらくして役所に「どうなりましたでしょうか?」と確認したら、やはりお母さんが役所に赴いて「息子が二人とも病気で」と返済できない事情を説明したらしい。

 全く、絵に描いたような共依存家族なので、その昔、彼は、兄が母に暴力をふるうので、自分がなんとか自立して、母と二人で暮らしたいと言っていたが、結果的に母に借金させて、それが返せないと、母にいい訳させるんだから、どっちもどっちである。

 友人はさらに怖いことをいい「実は、全然お金に困ってるわけではなくて、ただミヤノちゃんを困らせたいだけじゃないの?」などと言うが、そーゆー恐ろしいこと言うのやめれ。
 その友人の知人には、ほんとにそういうヤツがいたみたいで、「金返せ」と電話すると「わかった、わかった」と、いつのまにか郵便ポストに現金入りの封筒が入っていたりしていたのだが、それが全然足りない金額で「全額返すと言ったでしょ?」とまた電話で激怒すると「わかった、わかった」と、またしばらくして少しだけポストに投げ入れられていたり、会ったときに「有り金ぜんぶ」と言って、ちょこっと返したりして、まあ、返すだけマシだが、取り立ての労力を考えると全く割に合わないと嘆いていたが、彼女の分析によると「そういうことでしか、他人と関われない変な確信犯」

 というわけで、友人の分析によると、私に迷惑かけている人も「確信犯」になるのだが、私はもはや「ビョーキだ」と諦めている。
 こういうのを「ビョーキ」で済ますことができない人も多いが、私はビョーキと認定しちゃったほうが気がラクである。変な例だけど、酒が飲めない人に「気合が足らん!」って言っても、しょーがないわけじゃん。体質なんだから、本人のせいじゃない。気合で酒を分解する酵素が増えるわけでもなし。

 それに、本人が今後、ちゃんとした仕事につけるかも、かなり疑問である。
 30歳にもなって、まともな定職につけなかった人が、今後、大ブレイクする可能性は限りなく低いだろう。
 本人は、なにせビョーキですから、自分にはアーチストとしての才能あると思ってるようだが、なにせビョーキだし、全然下積みも経験できてない。
 世の中、いきなり「先生」になれるほど、甘くないのである。だから、まともな人はちゃんと下積みから始める。

 この間も、某くだらなそうな日本映画の広告をぼんやり眺めていたら、監督が知ってる名前だった。
 私がテレビドラマ業界にいたころ、下っ端ADだった人だった。
 現場の経費清算をよく経理に持ってきていたが、ちゃんと清算書を書ける子だったので、「彼は頭良さそうですね」とプロデューサーにも言っていたのだが、きちんと下っ端仕事をこなしたので、そのうち演出助手もやらせてもらえるようになって、数年前には立派に「演出」として、人気ドラマのテロップに名前が載っているのを観たが、今じゃ、立派な映画監督である。

 どんなクリエイティブなお仕事でも、いきなり先生になれるのは、ほんと一部の人だけだし、それだけの才能はもちろんだが、「世渡り」とか「コネ」も重要である。そういう才覚の無い人は、とにかく地道に「信用」を積み重ねないといけない。

 ずいぶん前だが、デザイナーの友人がクラシックのCDのジャケットのデザインの仕事をしていた。
 彼女はクラシックに興味はなかったし、クラシックのジャケットは保守的というか、いろいろ制約が多いので、若者が心に思い描くクリエイティブさが全くない地味な仕事のようであった。でも、彼女は、私にゲラを見せてくれながら「でも、制約が多いからこそ、いろいろ勉強になるんだよ」と言っていた。
 もちろん、安いギャラでも、定収があるほうがいいに決まっているし、その仕事をきちんとこなして、クライアントに認められれば、他の仕事を紹介してもらえるかもしれないし、そのレコード会社のクラシック担当者が異動するかもしれないし、なによりも「某レコード会社のクラシックのこのシリーズを担当しました」というポートフォリオがあれば次に営業するときにの足がかりになる。

 もちろん、一生、地味な仕事で終るかもしれないが、でも、最初から「進藤三雄みたいな仕事じゃないとやらない」っていうんじゃ・・・ね?って進藤さんがどういう下積みしたのか知りませんけど。

 そんなわけで、ビョーキ持ちで、派遣でときどき仕事する程度の彼には、あまり未来はない。
 そもそも、ここ数年で、督促があるたびに、お母さんがなんとか払ったのが、総額で3万円なのである。
 他にも借金あるので、彼がたまに仕事して得たお金は、そっちに回ったのか、それとも機材やら携帯電話の機種変更に使ったのやら。

 さて、そんな感じで諦念も極まっていたのだが、土曜日は出勤で、静かだったから国木田君と一緒にガシガシ仕事していて、フロアに独りだったので、自分の上しか電気つけてなかったこともあり、用があってやってきたK嬢に「ミヤノちゃん、暗い・・・・」と言われて苦笑。
 日曜日はイベント仕事で、朝7時から立ちっ放しで、しかも私が進行を担当する会場は300人くらい客がいて、「あああ、わたし、深窓の経理のおねーさんだし、引っ込みじあんの人見知りなのに〜」と愚痴を言っても誰も聞いてくれないので、実力以上のマイクパフォーマンスで客を誘導。大変だったのは午前中だけで、午後はときどき休めたが、でも解散したのは午後6時で、会場が伯父の家の近くだったので「たまには顔出すか」と思っていたが、とてもそんな気力もなかった。

 で、足はパンパンだし腰も痛いので、風呂に入ってストレッチしていたら電話が鳴ったので「き〜た〜な〜」と受話器をとると、今度は本人だった。いや、午前中に留守電が入っていたので。あたしは、早朝からビシバシ働いてんのよ!

 そんで「迷惑かけてほんとに済みません。あと、母が言うことはいい訳ばかりなので、本気にしないでください」ですって。

 だったら、母に電話さすなっちゅーの。
 「いいから、ちゃんと返済しろ」と精一杯、電話をガチャリと切った。

 まあ、先週から新しい派遣で働いてると言っていたし、共通の友人には「時給1700円なんです」と自慢していたらしいから、その友人も「とりあえず、そんだけもらえるんだから、ちゃんと返してもらいなよ」と言っていたし、成り行きをうかがってみる。

 でも、やっぱしたぶん、無理だろう。

 つーわけで、私も貯金することにした。損金計上してもらいたいわい。「貸し倒れ引当金」ってさ。

 たしかに大金ではあるが、車買ったと思えば、大したことはない。
 それに、このまま役所の融資をバックれると、他の人が融資を受けられなくなると思うし。
 今いる恵まれない子に、学費を寄付してあげると思えば、ちょっと前向きになれる。お礼の手紙でもちょーだいよ。

 前にも書いたが、その子の大学入学資金を保証人という形で手伝ったのは、その頃、仲がよかった別の友人が、大学に行けなかったのをとても恨んでいたからである。「子供を大学にやる金も無いのに、子供なんか産むな」とまで言っていて、他人ごとながら聞いてて悲しかった。
 それに、その気になれば奨学金とか新聞配達とか、自分でできることもあったろう、と思ったのだが、とてもそんなこと言える雰囲気ではなかった。

 自分は大学にも行けたし、そりゃ「その代わり自宅から通うこと。とても下宿代まで出せません。弟や妹だっているんだから」とは言われし、学費だけでもけっこうなもんなのに、その上、こづかいまで貰っては申し訳ないと、せっせとバイトしたし。でも、平均からすると、金に不自由したことなかったので、「自分は恵まれていたんだな」っと思って、友人が「このままだと大学に行けない」と窮状を訴えてきたときに、自分でできる範囲なら、なんとか手助けしてやろうと思ったのであった。

 なので、自分でできる範囲でなんとかしようと思います。
 とりあえず「自宅では酒を飲まない」ことにした(笑)
 ほんとは「禁酒・禁煙を実行すれば、月に3万は余裕が出るのでは?」と思ったのだが、禁煙はちょっとやっぱキツい。っていうか、仕事でイライラすることが多い時期で、禁煙でイライラすると、イライラを他人にバラまいてしまうので、これはちょっとヤバいかな、と。(いい訳。マジで禁煙外来にかかろうかしら?)

 うん、でも、とりあえず、自宅で飲まないと、体調いいぞ!(笑)

 晩酌やめただけでも、月に2万は固いだろ。あと、削れるのは本代だが、最近買ってないし、年間せいぜい10万円程度だし、これを図書館通いにシフトすると、出版業界にミクロな打撃が・・・・

 あと、「特別手当がちょびっと出たし、たまにはちゃんとした服でも買うか」も却下。てゆーか、どーせ、服買いに行く暇もないっていうか、そういう気分にならないし。
 元々、質素な生活なので、ボーナスもほとんど貯金してたし、それは「明るい老後」のためということにしていたので、明るい老後の照度を少し下げればいいだけだが、他人の借金のためにそんなことするのも悔しいから「酒は控えて、自炊して、できたらタバコもやめよう」という「自分にいいこと」で切り詰めた金を返済資金にあてたいと実に堅実な計画を立てました。

 どーせ、最近は、海外旅行に行く気力もなく、旅行で散財するといってもフジロックでドカーンと10万円くらい使うだけだったしね。いやー、先日、会社で宮崎に出張した2名がいたのですが、1人が「航空券代」として6万2千円清算してきたので、てっきり二人分なのかと思っていたら、後になってもう1人が同じ金額の精算出してきたので「え?これって1人分だったんすか?」と確認しに行ったら「いやあ、急な用事だったんで、安いのが手配できなくて」と言っていたが、「私のフジロックで散財って、かなり大したことないんだな」と気がつきました。

 そいういうわけで、別に金に困っているわけでもないので、「自宅では禁酒」の誓いもいつまで持つかわかりませんが(飲み会にも行かないというわけではありません)、てゆーか、一括で返済できるだけの預金あるわけです。
 そう考えてみると、あの借金の保証人になった時点で「無理かもな」と思っていたので「自分が被ることになってもいいように、ちゃんと準備しておこう」って思ってたんですね。

 そう覚悟は決めていたのに、いざ、こういうことになると、往生際悪いですが、まあ、このくらいジタバタしないと、人間味ないじゃないですか(笑)聖者目指してないし。

 そーいや、「じゃーになった、じゃになった」という落語がありましたっけ。「ひみつのアッコちゃん」だか「もーれつあたろー」かなんかで、落語家の弟子入りしたキャラが、空き地のマンホールの上で練習していたような?(突如として大昔の記憶が蘇る心の仕組みって・・・・)

 蛇になった、ジャになった、ミヤノさんが、ジャになった
 なにじゃになった?
 聖者になった

 あたしだって、長者になりたいです。
11月1日(木)

 休み。
 精神的ショックで鬱状態になったわけではなく、今週末が土日とも出勤なので計画的定休日である。

 なので、「明日は休みだし」とわかっていから、バカスカ酒を飲んで鬱憤を発散というか、誤魔化していたら、今日はまんまと二日酔い。

 二日酔いのせいなのか、精神的ショックのせいなのか、よくわからなかったが立ち上がる気力もなかった。

 それでも、丸一日棒にふって、クヨクヨしていたら、だんだん気持も落ち着いてきた。

 なんとか友人にメールすると、「すいません、母親に任せていたので・・・これからは自分でちゃんと管理します」

 うん、私も、人をうっかり信用してはいけないということまた学んだよ。
 今後は、こっちから貸主の自治体に頻繁に確認して、返済状況を把握し、滞納があるようだったら、督促状が来る前に対処しようと思う。

 私には「ほんと、うっかり友人の借金の保証人になんてなるもんじゃないね」という罪しかないが、そういう善意には、数百万円のペナルティーが課せられるらしいという「この世の真実」に逆らうつもりはない。
 ヤバい国にボランティア活動しにいって、うっかり誘拐されて、世論にボコボコにされる人に比べれば、ですから金で解決できる問題なのです。

 なので、今問題なのは、「この借金、私が背負うことになっても、バリバリ働いてる今だったら、それほど無理せず、会社の女子の『ブランド物買うのに、またローン組んじゃった』程度のことなんで、5年ローンくらいにすれば、今の生活を維持しながら返済できるのですが、(老後の蓄えはその分減るので不安だが)、このまま、本人が「催促されたときだけ、ちょびっと返済しておけば、次の督促来ないし〜」と、借金常習者の余裕でやると、私が定年退職したころに、どかーんと来る可能性大で、もちろん、その頃になれば、地方自治体も年金受給者の独身女性に厳しく取り立てできないから、いろいろ融通してくれるとは思うが、20年後に老後の蓄え、ガツンとやられるより、今、たぶん、人生で一番稼げるときに、なんとかしておいたほうがいいのでは?

 でも、相手が今、ちゃんと働いていて、くどいようだが「曲作りに燃えてるんで、機材いろいろ買っちゃいました」なときなので、その余剰資金を返済にまわしてほしいのだが・・・・

 つーか、借金した本人が「ネット回線を光ファイバーにしたかったんだけど、集合住宅なんで、それができなくて」と言っているのに、「それが何か?私はずっとADSLですが?」な私が、そいつの借金返すのって、なんか間違っていると思います。

 さて、どうなりますことやら。

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