可燃物な日々

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4月30日(月)

 出勤。昨晩もAと遅くまで話し込んでしまったので、眠い。
 あまり出社している人は多くないが、月末の役員会が通常通り行われたみたいで、社長が来てた。
 なんかやはり祝日に働くのに慣れないので、機嫌が悪い。
 しかも5月は社員旅行でグアムに行くために有給休暇を使うのだが、あまりそんなもんで貴重な有休を消費したくないのでギリギリに押さえると、とても休みが少なくなり悲しくなる。
 
 その悲しみを吹き飛ばそうと、ビシバシ予定を入れていたら、なんかしょうもないことになりそうだ。
 
 5/2 出勤後、例の「ギャル&ギャルオ御用達トランス・パーティー」でAがスタッフやるというので、「あたしもやる〜」ということになった。若者文化の研究のために徹夜で働く私。
 5/3 休み。夕方から友達のうちで「タイ・ディナー・パーティー」どうせまた酔いつぶれてご宿泊だろう。
 5/4 出勤(できるのか?)
 5/5 出勤後、横浜近辺で夕飯を食べてから、友達主催のクラブへ。
 5/6 この日休まないと死ぬだろう。

 ほんとは4日に休みをとりたかったのに、電力関係のメンテで3日に休まざるをえないのだ。くぅうう。
 まあ、これは単なる「仕事も忙しいし、遊びも忙しいのよ」という自慢話である。(と、こう書いて自分に言い聞かせている)

 土曜日の夜に終電の一本前の電車で三茶に着いたのだが、ホームに警察がいて、目撃者なのか被害者と話しをしていたので、「ひったくり事件でもあったのかな」と思って、駅の外に出ると救急車が来ていて、男の人が運び込まれるところだった。「じゃあ、きっとケンカだね」と思っていたのだが、今日になってニュースを検索してみたら、けっこう大変な事件みたいだ。被害者も重傷らしいし、犯人も捕まってない。

 さて、今日こそ早寝しよう。眠いからこんなに機嫌が悪いんだよきっと。



4月29日(日)

 Aは神保町の地理に疎く、「三省堂はどこですか?って道行く人に聴いちゃったよ」とのことだったが、最初に「あ、この人に聞こう」と思った人がよく見ると、エレカシの宮本くんだったらしい。Aが「あっ」という顔をしたので、宮本くんは目を逸らしてしまったようである。

 「どうして、宮本君に『三省堂はどこですか?』って聞かなかったのぉ〜〜〜」
 と、叫ぶ私であった。宮本君・・・大好きなのである。連れてきてほしかった。

 酔っ払ったまま3人で狭い部屋にごろごろ寝て、昼ご飯を食べて、ぎょうこさんはそのまま帰ったが、Aはそのままうちにまた戻ってきた。2泊目(笑)
 フジロックの土曜日にリッチー・ホーティン御出演ということらしく、それでニューオーダーも出演なので、その話で盛り上がる。

 あと、なんかいろいろ話たんだけど・・・・ユミちゃんが離婚して、テツ君を追ってインドに行ったとか、ノリピサも30歳の誕生日だとか、それでお祝いにシャンメリーを持っていくことになったけれど、そんなもん今の時期に入手するのは困難だとか、2日にVIPルームの「維持管理」(整理整頓)をすれば某パーティーのスタッフだとか(ちょっとヤル気)、ノリピサがセッチャ(自転車窃盗)容疑で交番に連行されたときにたまたまMHちゃんが交番で道を聞いていて、ノリピと目が合ったのだが、思いっきり無視されたとか・・・・

 ティラノサウルスも完成した。さて次なる標的は・・・・(かなり依存症)

 なんか休みが短くてヤダ。



4月28日(土)

 出勤。
 予想はしていたが、予想どおり誰も仕事なんてしてなかった。でも私は仕事が溜まってたので黙々とやってた。
 同僚はほとんど席にいなかった。
 あほらし。

 帰りの電車で、アメリー・ノートンの「畏れ慄いて」(作品社)を読んだ。
 彼女の他の小説も電車の中で読むのには丁度いいかんじで大好きなのだが、この小説はさらにすごくて、彼女が日本企業で働いた経験を元に書かれているのだが、一応フィクションだし、かなり誇張はしているのだろうけど・・・・・これは、カイシャで働いたことのある人だったら、もはや涙なくして読めないであろう。すばらしすぎる。これは、Mちゃんにもぜひ勧めよう。
 それにしても、どうして私ってこう自分の気分に合った本を選ぶのが上手いかね。

 というわけで、田園都市線の中で泣きそうになりながら、でも突然笑い顔になったりしながら、神保町へ。えらく久しぶり。去年K君と会って以来?待ち合わせの時間まで少し余裕があったので、計画通りにL-Breathで、ついに「恐竜発掘セット」を購入。ブラキオサウルスにしました。(首長いのが好きみたい)土が詰まっているからけっこう重いそれを持って、三省堂でぎょうこさんとAと合流して、念願のブラッセルズに行く。

 ブラッセルズができたころ、私はあそこから多分一番近いの大学の学生だった。でも、あそこのキャンパス(つうかキャンパスが無いので有名なのだが)では授業受けてないんですけどね。教養課程でドロップアウトしちゃったから。それでもお茶の水界隈ではよく飲んだものである。
 しかし、一度もブラッセルズには行ったことがない。
 なぜなら・・・

 清く正しいM大生はあそこには行ってはいけないと先輩から厳しく指導されたからである。

 今はどうだか知らないが、15年前はそうだった。
 その根拠としては

 要するにあのころの私らは「とにかく安い居酒屋」にしか行かなかったのである。たまにフンパツして、薮そばとか松屋とかで飲んだりしたけどさ。なんか皆、妙に「西洋的なもの」に嫌悪感を抱いており、「日本酒の置いてないお店は×」だった。ただし、なぜか「山の上ホテル」だけは別格だった。
 
 在学中はそういうかんじだったが、卒業後に友達と会ってもついつい「よくお世話になった居酒屋」に行ってしまったので、ブラッセルズに行こうという話になったことはなかった。
 そんなわけで、初ブラッセルズでした。
 なんかやたらと種類があったのですが、テキトウに頼んでもどれも美味しかった。今度は西麻布の系列店にも行ってみたい。

 そこで、2杯づつ飲んでから、渋谷に移動して、AYちゃんと合流してお茶してから、うちに帰る。うちでまた飲み直す。なんかいろいろ語っている間に酔っ払って寝た。



4月27日(金)

 ぼんやりしているうちに、小泉内閣になっていて、田中真紀子が外務大臣になっていたり、竹中平蔵が入閣していたりしたが、そういうニュースを朝のワイドショーで見ていると、叶姉妹よりもリアリティーがないと思う。いつのまにか「ジュンちゃんコール」とかになってるし・・・・

 先週の金曜日、歌舞伎町では少なくとも2台の救急車が出動したらしい。・・・・税金の無駄使い。きおつけてよね〜

 CODEのマーク・スプーンはさすがにラブパ(シンコーが出している今一番熱い雑誌・・・・と私の周辺では騒がれている)御用達なだけに、私が予想していた「おバカトランス」というよりは、「なんちゃってオシャレ系トランスで超今風」だったらしい。客観てるだけで飽きなかったそうだが、私が驚いたのは、

 「全員ナンパされた」

という話である。全員というのは報告者と報告者の知人たちのことである。
 「とにかく、ちょっと座るとすぐに寄ってくるんだよ」という話に、前にどっかの(海外の)公園で「有料イス」というのがあって、知らずに座ると集金のおじさんがすっと現れて料金を徴収するという風景を目撃したが、それを思い出す。

 そうか・・・やはり、サンコレ(というパーティー)は、まさに「新世紀のパーティー」なのだな。(笑)

 というのも、たまたま、なぜか「カルチュラル・スタディーズ入門」を読んでいて、あまり読みやすい本ではないのだが、ときどき「ふふっ」と笑ってしまうのは、著書の片割れが、「もしかしたらどこかでお会いしていたかもしれませんね」な上野俊哉氏だからかな。

 で、当然のことながら、私がきちんと理解できるのは以下のような一節である。

 サブカルチャーにおいてこの小集団は「若者」というカテゴリーと合致するとは限らない。「若者文化」としてのロックやクラブの文化にはときには中年の成員、つまり、いい年をして若者に混じっている成員であるmatured youthも少なくないからである。 ---p112 「カルチュラル・スタディーズ入門」 上野俊哉 毛利嘉孝 ちくま新書
 ・・・・・書いている本人らが、「自分もそうなんすけどね」と自嘲しているであろうことがわかっているのでセーフだが、そうじゃなきゃまた跳び蹴りだ(笑)

 いい年をして・・・いい年をして・・・・いい年をして・・・・(リフレインが止まらない)・・・・実際に、お母様によく言われている言葉なので、かなり重いのであった。

 しかも情けないことにmaturedという単語の意味がわからなかったので辞書ひいてしばいばした。「成熟した」とかでした。でも、matured youthってどういうニュアンスなのかなあ?

 それは置いておいて、クラブの話に戻ると、この本にはさらにこういう記述がある。

 レイブなどの新しいダンス文化において女性はもはやジェンダー的に周縁化されてはいない。昨今のレイブやパーティーでは、かつてのクラブやディスコに見られた女性に対するナンパやハントは、みっともない身ぶりとして忌避されている。 --- p123 同
 そうなのです、前世紀末のテクノ/トランス系パーティーでは「ナンパ」は御法度というか、みんなそんなことしている暇なかったのです。「ナンパ野郎」がたまに紛れ込むと、後で徹底的に笑いものになりました。
 この間行ったジュノ・リアクターが来たイクイノみたいなパーティーでは、女だからって誰も容赦してくれなくて、油断しているとボコボコ殴られます。戦場です。少しはジェンダー的に周縁化してほしかったです。

 でも、どうやら今世紀に入ったら、状況が変化してきたようです。修行や鍛練の場から、「社交の場」へとまた戻るのでしょうか?(ぷっ・・・)
 今後の動きにも、ぜひ注目したいと思います。研究、研究っと。



4月26日(木)

 なんかやっぱ、わたし・・・・嫌われているのかな。
 もともとあまり若い女の子にはウケが悪いような気はしていたが、それはあくまでも「比較的」であるのだと思っていた。
 そもそも、それほど人に嫌われるタイプでもないと思うし、適度にボヤっとしてて、おおむね鈍感なので、女性には「安全パイ」だと思われるものだと信じていた。
 でも、初対面の人で私のことを「おっかない人」だと思う人もいるらしい。その後、ただのヘラヘラしたおね〜さんだと判明して、けっこう仲良くなったご夫婦にあとからそういわれた。

 とにかく、同僚の子とは今までも決して仲がよかったとはいえないけど、あたらずさわらずやってきたつもりである。あまり仕事を分担することもないので、位置としては男性の上司がいて、社員の彼女が正妻で、契約社員の私がお手伝いさんってかんじだった。
 彼女が私にあまり打ち解けてくれないのは、「私のことをどう扱っていいのかわからないから」なのだと思ってた。

 たしかに彼女の立場で考えれば、専門学校卒業後に20歳で入社して、最初の1年間めんどうをみてくれた女性と仲良く仕事していてかわいがってもらっていたのに、その人はその11月に寿退社してしまい、その後入ってきたのは、10歳の年上の私で、愛想もないし、ブランド物も持っていないので、共通の話題もない。だから彼女が私に対してあまり話し掛けてくれないのは「緊張しているから」だと、思ってた。
 そして、向こうの態度が硬いので、こっちもうまく話し掛けられないのである。
 
 そんなこんなで2年も一緒に仕事をしているのに「穏やかな緊迫感」を常に感じてはいたが、でもそれほど嫌な思いをするわけでもなかった。たまに、彼女の仕事に口出し(というか私としてはアドバイスのつもり)をしても、全く私の意見は聞こうとしないということは何度かトライしてわかっていたので、その度にふか〜く傷ついていたが、たぶん、今月になって「なんかなあ〜」と思うことが多くなったのは、私がちょこっと張り切って仕事をしているということもあるのだが、彼女も上司が私に仕事をバンバンふっているのを見て、嫉妬なのか危機感なのか、なにかそういう気持を抱いているのかなと深読みしてしまう。

 とにかくあまり私とかかわりたくない様子なのは、だんだんわかってきた。気のせいなのかな、考えすぎだよ、と思い込もうと思ったが、もうだめ、限界。
 だって、もはやちゃんと挨拶もしてくれないし、書類を渡すと無言で受け取るし(説明を聞こうともしない)、今日は御祝儀袋の金額欄に「円」を旧字(圓)で書こうとしているらしいが、字がわからないのであちこち調べまくっているので、「別に普通の円でいいんだよ」と言ったらよけいなお世話だったらしく、無視された。

 もう口出ししないように、気をつけよう。どうせ聞いてくれないのだから、自分が傷つくだけだ。それに、私が助けなくても、彼女は大騒ぎして、私以外の人に徹底的に聞いてまわるのだから、なにも問題はないのである。(苦笑)
 別に仕事の邪魔をされているわけでもないし・・・・
 それに、考えてみれば、この程度の話はまだかなりマシなほうだ。

 そういえば、ある友人も昨年入った会社で「もう、今までこんなことなかったのに、どうにもこうにもうまくいかない女がいて、そいつも私のことが徹底的に嫌いみたいで、もう、どうしよ〜」と嘆いていたが、この前その話になったら、

 「なんかウソのようにうまくいっているというか、まったく普通の同僚ってかんじになった。最近わかったんだけど、私が入社したときによくお喋りしていたアメリカ人の男の子と彼女が付合ってたんだよね。もう同棲しているんだけど・・・・そんなこと知らないから、目の前で仲良くされてしかも英語だから内容もよくわからなくて、イライラしたんだろうねえ。だから時間がたったら、私が別にその男の子に手を出そうとしているわけではないのがわかったみたいで、向こうの態度がガラリとかわった」

 いいな〜私んとこもそういうふうにあっさり解決してくんないかな〜
 そっか〜、きっと彼女が狙っている男の子が私のことが好きなんだな〜、だったらしかたないか・・・・(逃避)

 職場に嫌気がさしたときには「もっとひどい職場」を思いうかべて耐えよう。
 友達の話もとてもいい材料になる。たとえば、私は社員になってしまったら年間出勤日数が増えてしまい、完全週休二日とはならなくなってしまった。(そもそも親会社が土日休まない業種)だから祝祭日も休めなかったりするのだが、友人は職場が引っ越ししてしまい、往復1時間多くかかることになってしまったそうだ。どっちがマシかな?年間20日ほど多く出社するのと、毎日1時間多く電車に乗るのと・・・・

 休みは少ないし、仕事は溜まるし、同僚には冷たくあしらわれ・・・・さ〜て、これでまんまと五月病に突入だ。計画通り!

 ・・・と書いた後に友達から電話があったので、この話をしたら、その昔友達がさんざん嫌な思いをしたのに、「え〜?かんがえすぎじゃない?」と誰もわかってくれなかった(他の人には愛想がよかったため)某さんと私の同僚はかなり似ているようだ。うわあ、最悪。
 某さんは2chでも叩かれていたらしいので、いじめられたり、横柄な態度をとられたりしたのは友達だけではなかったようだが・・・・



4月25日(水)

 やっと暖房器具を片づけた。部屋が広くなった。洗濯もしたし、靴も磨いた。
 
 おや、M子さんはまだそんなことを言っているのですか・・・・
 
 彼女が主張するように「多面性」というのはたしかにある。
 でも、だからこそ「それぞれ見えたものが違ってくる」ということなんだと思うんですけど・・・
 そして、結局自分は自分の視点で見えたものでしか判断できないんだ。もちろん、「向こう側から見たら、きっとこう見えるだろうな」と想像することはできる。でも、それが「向こう側にいる人」が見たものと一致するのかどうかは、わからないのだ。

 自己中心的なのはかまわないと私は思う。
 でも、重要なのは「他の人もやはり自己中心的」だと理解することだ。
 
 私は私の宇宙の中心なんだってば。わかってくれ〜〜〜〜
 



4月24日(火)

●重要なメモ

 ここんとこサボっているが、私のパラパラの師匠である千村インストラクターがNHKに御出演なさるらしい。
 放映スケジュールは、5月7日(月)21:00〜21:25と5月8日(火)10:05〜10:30 である。フィットネスの番組なのだろうか?

●あまり重要ではない愚痴

 ここんとこ、どうも仕事が忙しい。今までが暇すぎたのだけれども、書類がどんどこやってくるので、かなりウンザリ。
 同僚は今朝もごきげんナナメで、彼女が朝ご飯を電子レンジでチンしている間に、他部署から電話回線の顧客ナンバーを調べてほしいと内線があったので、戻ってきたときに伝えたら。

 「・・・・知んない・・・・・」

 これ、文字だとあまり伝わらないな。ええと、雰囲気的には、コップが倒れて水がこぼれていたので、5歳の子供に「どうしたの?これ」と聴いたら、ぷいっと「しんない!」と言うかんじでした。
 私は気が小さいので、そういうことを言われるとマジでビビるのでかんべんしてください〜
 (いつものことだが、彼女は別に怒っているわけでも、わたしが嫌いなわけでもなくて、ただ本当に「そんなのわからない」から「しらない」と言っているだけだ。しかも、昼間はもっとご機嫌がいいのだが、朝はほんとにかったるそうなのでコワい)

●占い

 忙しい最中に、ものすごくくだらないことを考えた。占いネタ。くだらなすぎて笑ってしまった。縦3000行のエクセルの表を見ながら、ヘラヘラ笑う経理のおねーさん。壊れてる。
 しかし、このくだらなさをもっと形にしたいと思い、現在もっとくだらなくするために練っているのだ。練りすぎで粉になってしまったら、そのまま風に吹かれて跡形もなく消えるであろう。(たぶんそうなると思う)

●芋蔓式

 そして、ついつい、もっとくだらないことを考えたことを思い出してしまった。これももうほとぼり醒めただろうから書いておこう。ほんとに読み間違えて「セクシスト」と読んでしまったのである。しばらくして、「あれ?なんか違うみたい」と自力で気がついた。あやうくまた間違って憶えてしまうところだった。
 そして、それからしばらくは「でも、こういう題名のアダルト・ビデオ、ぜったいにありそうだ。女優の首がグルグル回ったり・・・・神父さんの悪魔払いもかなりいかがわしそうだぞ。」と月並み(というのがどんなもんだかしらないが、こんなもんだしょう)なAVの筋書きを考えながらヘラヘラと伝票を打っていたのであった。

●ティラノサウルスと歯並びの悪さ対決

ティラノサウルスと歯並び対決  捨て身の写真だな・・・・その甲斐あってけっこういい勝負になった(涙)

●ティラノサウルスとドゥビドゥバー〜♪

ティラノサウルスと仲良くコーラス  マイクに仲良く顔を寄せ合ってハモっているところ。(歯並び対決のつもりが・・・日和ってた)

 要するに何がやりたかったかというと、「ティラノの頭はデカい」ということが表現したかったのでありました。

 ティラノのこの口の部分には感心してしまいました。よくできています。これで口がパクパク動いたら、すてきな腹話術人形になりそうです。
 作りたくなった方はこちらへ(笑)



4月23日(月)

 ジャイアントコーンに関してメールをいただいたので加筆。

 MYちゃんに久しぶりに電話。タイのビーチでの友達の結婚式は最高だったみたい。
 でもその他の話がなんとも・・・・・う〜ん、なるほどねえ〜いろいろあったんすねえ〜〜〜〜でも私はまた部外者?(涙)
 
 でもね、わたしだってね。わたしだってね・・・・・う〜ん。どうしよう。(いろいろあるのであった)

 さて、プテラノドンをあっさり完成させてしまったので、お次は・・・・お待たせいたしました、ティラノに突入です。
 おニューのハサミも買いました。、

 だって、帰りに近所の金物屋を覗いたら店頭に「ハサミ5割引」・・・・・って半額?
 1100円のハサミを半額+消費税で購入。

 新しいハサミはやはり切れ味がちがう。



4月22日(日)

 プテラノドンで指人形ごっこ

 プテラノドンの頭部 
 

 午前中に机が届き、その梱包を横目にまたプテラ制作に励み、昼ご飯を食べてから久しぶりに図書館に行ってから、家に戻って冬物をやっとクリーニング屋に持っていき、帰ってから家具を組み立て、所定の位置に置こうとしたら、傍らにあるCD棚の埃が気になってしまったので、掃除したら30分もかかり、やっと家具を設置したらくたくたになってしまい、ちょこっと昼寝して起きたら暗くなっていて、「鉄腕DASH」を見ながらまたプテラを作り始めたら・・・・・完成した。
 翼の部分のパーツが多くないので、こいつは楽だった。所用時間約6時間くらいか。

 自分の腕がかなり上がったこともあるが、もしかするとブロントサウルスが一番難易度が高かったのか?パーツがやたらと多かった。

 さて、次は何にしよっかなあ〜
 新しいハサミが欲しくなってきた。今使っているのがけっこう古くて切れ味が悪いので・・・・



4月21日(土)

 だから起きたら4時(16時)だった。どうせ今日は天気が悪かったらしいので、いいのです。私の人生なのでいいのです。寝たいときに好きなだけ寝られるというのは、なにものにも代え難き幸せなのです。

 しかし、明日の午前中にはまた組み立て式家具が届くので、「組み立てる場所」をキープするため、掃除する。
 テレビ棚の入れ替えにより床に排出されたビデオデッキ(粗大ゴミ:連絡済:でも回収は5月)と、CDラジカセ(粗大ゴミ:同)と、ビデオテープ(ビデオが無い生活になれきってしまったので、ビデオを購入する予定もない。どうしよう)、カセット・テープ(整理して保存しておくべきレアもの・・・・ライブの違法録音、入手困難レコード、貴重なエア・チェックもの 等 ・・・ は、MDにおとそうと思っているのだが、このあたくしがそんなマメなことをサクサクやるわけもないのが、一応そういう計画である)、それといろいろガラクタや本をとにかくおニューのほうの棚に積み込んだ。

 明日来るのは机なのである。パソコンとプリンタと電話が2次元的に並んでいるので、かなり床を占領しているような気もするし、床でパソコンやってるとやはり腰への負担が多きいので、3次元化することにした。
 しかし、狭い部屋に家具が増えるのもなあ。でも、最近は部屋に大勢人が集まるわけでもないのでいいけどさ。(我が家の収容人数記録は12人である。玄関が靴であふれた)

 でも、とにかく、なんとなく部屋が片付いたので、さっそくプテラノドン制作にとりかかる。

 BGMはCHET BAKER SINGSだ。
 これを聴きたくなるということは・・・・これを聴きたくなるということは・・・・・ずっと永遠にかけていたいということは・・・・

 5回聴いたらもう2時だ。



4月20日(金)

 そんなわけで、眠かった。
 午前中はそうでもなかったが、夕方になったらかなり強烈な眠気に襲われた。

 家に帰ると、かみちゃんから留守電が入っていて、やはりライフ・フォースはパスして、CODEのマーク・スプーン(元「ジャム&スプーン」というラブリーな名前のトランス系アーチストだった)に行くとのこと。「でも、今日は研修で朝が早かったから、疲れ気味なんで11時くらいまで寝てます」

 今日は、CODEはそのマーク・スプーンで、お向かいのリキッドは東京ドロームでKINOCOSMOにREE.K、麻布のルネスでは田中フミヤ&デリック・メイで・・・・と、なんかあちこちでやっていて、それに代官山ではライフ・フォースだというので、「さて、どれに行こう?」と迷っていたのだが、友達は圧倒的にCODEらしいのだが、どうもかなり私の苦手な「おバカトランス」らしいので、体調が万全のときにはそういうのもおもしろいのだが、疲れているときにさらに疲れが吹き出るものなんてなあ・・・・

 とりあえず、12時前に、渋谷でのin-dust-realには顔を出すとこにしていたので、渋谷に向かい、店に入る前にかみちゃんに電話したら、「な〜んか、やっぱ疲れちゃったみたいで、このまま眠れそうなかんじなんで〜せっかくだから寝ようかなと思って〜」とあいかわらずのかみちゃん節が炸裂していた(笑)
 私も、このあと新宿に行くのはめんどうだったので、「今、渋谷でこれからまだ寄るところがあるから、新宿には行けない」と言っておいた。まんまと後の用事はなくなったので、早めに帰って寝ようと思いつつ、ismへ。

 結果・・・・・朝の6時までいた
 原因・・・・・分析中 

 すっかり明るくなった渋谷の街(しかもなにげにホテル街だったりする)を、カラスの鳴き声に見送られながら帰った。
 ボロぞうきんのように寝て、起きたら、もう夕方4時かあ。

 そういえば、聞きなれない格闘技の名前を聞いて、覚えようとしたが、すっかり忘れている。
 ヒント ・・・ パピプペポな音で、あまり強そうではなかった。ポワトリンみたいなかんじ。鉄拳では、それで闘う黒人キャラがいるとか言ってたな。

 メモ

 ガメラとモスラの間に子供が生まれた場合、どのような混血児になるのだろうか?

 ガメラ似の場合 ・・・ 羽の生えた亀
 
 モスラ似の場合 ・・・ 甲羅のある蛾

 ・・・・・・いや、今、これをわざわざ書いてもなにがおもしろいのかわからないが、明け方の4時に「かなり真面目に考えて」しまったら、あまりにもどうでもいい結論に頭がかなり漂白された。できの悪い「鉄拳」(お笑いピン芸人のほうね)のようなネタだ。 



4月19日(木)

 スポーツクラブに行き、軽く体慣らし。4月からプログラムが大幅に変わったのだが、「コンバット・カーディオ」ってなんだろうと思ったら、「ボクササイズ」に「テコンドー」をミックスしたものらしく、なかなかカッコいい。しかも、インストラクターは金髪の外人女性だ!美人だ!(オハラ氏みたいに埋めたりはしません)来週こそ、参加して、わざと超へたくそを演じて目立つことに決めた。(演技しなくて素のままでも充分なのですが、そう思ってしまうと気後れしてしまうので、逞しく楽しく生きるためには、いろいろとこういった無意味で微少だけれども、山椒のようにピリリと効くテクニックが必要なのだ)

 帰ったらめずらしく留守電がたくさん入っていて、家具売り場からは、前に在庫切れで届かなかった家具がやっと入荷したとのことで、派遣会社は「お仕事状況」を知りたがっていて(ここんとこ、各社激しく電話してくる)、そして、最後にMちゃん。

 おお、こんな平日に電話してくるなんて・・・・・もしかしたら、もう辞めちゃった?
 と、心配になったので、電話してみたら、まだ辞めてはいなかったが、まあいろいろあるようで、ブチ切れるのを我慢しているみたいだが、毛細血管はかなり破壊されているようだ。それで、結局、私は受話器を肩で挟んで洗濯を干しながら、そしてとりこんだ洗濯物をたたみながら、10時から2時半まで「大愚痴大会」を開催してしまった。

 Mちゃんのほうが私より出勤が1時間半も早いのだが、だいじょぶだったかな?



4月18日(水)

 昨日は思わず頭が真っ白になってしまいましたので一日抜けてしまった。全部削除しました。
 しかし、どうやらそれでよかったみたいです。助かりました。

 というわけで、実はこのところ仕事がちょっと忙しい。なぜかと言うと、上司がそのまた上司から、どかっと仕事を引き継いで、てんてこまいになっていたのだが、私や同僚の子に仕事を振ってくる様子もなかったので「今はその余裕さえないだろうな」とこちらも様子を見ていたのだが、土曜日は上司と私だけになったので、
 「なんか、私に回していいような仕事があったら言ってくださいね。でないと○○さん、今、二人分やってますよ。とりあえず、契約書の管理は私がやりましょうか?」
 と言ってみた。契約書は今まで全部彼が管理していたのだが、けっこう出し入れがあるのでめんどくさそうだった。だから機会があったら申しでてみようと思っていたのだが、社員にもなったし、言いやすくなったのだ。

 「え?ほんと?やってくれるの?」
 上司の瞳がキラキラと輝いて、とても嬉しそうだった。こんなことならもっと早く言えばよかった・・・・

 しかし、月曜日になると、どかっと厚さ20センチくらいの「未整理契約書」が私の机に置かれた。
 そして、それで弾みがついたのか、元からそう思っていたのかわからないが、次々と仕事を振ってくるようになった
 なので、慣れない仕事ばかりしているので、落ち着くまでしばらくかかりそう。でも、上司が上から引き継いだ仕事を前任者よりもこなしてもらうのが私の評価を上げる一番手っ取り早い方法なので、利己的な理由でがんばりますとも(笑)

 久々にプールで泳ごうと思って、スポーツクラブに行く途中に新しいCDショップがオープンしていた。「FlapNotes」というお店。チェーン店だと思うけど、CD版「ブック・オフ」みたいで、中古と新品と輸入物がごっちゃに並んでいる。
 それはいいのだが、ええとあれは、なんて言うんだっけなあ・・・・要はABC順にアーティスト名が書いていある「区切り」・・・・ああ、思い出せない、なんか名称があるはずだけれども、それを見るとその店が「どの程度マニアックか」がわかる。

 この店のはかなり変だった。
 まず、びっくりしたのは「スロッピング・グリッスル」を発見したときである。その昔「TG」とえばこれで、「PTV」というのは、「サイキックTV」だった。当然、サイキックTVのもありましたよ。あとソフト・セルもあったし、ポップ・グループまでありました。ポップ・グループのはテープでは持ってたけど、CDは持ってなかったような気もしたので買おうかと思いましたが、確認してみようかと家に帰ってきたら、マーク・スチュワートは持ってたけど・・・・などなど、このあたりはほんとに「フールズ・メイト」丸出しなのですが、とにかく、そんなもんが置いてあっていいのでしょうか?下北沢だったらともかく・・・・

 それでかなり「ほええええ」と思いながら物色していて、まあ暗黒ものではなくて、エレポップにしておこうというわけで、「Heaven17」と
「NewOrder」のベスト版(笑)を買ってしまいました。2枚で1190円。

 NewOrderは「Regret」が聴きたくなったからです。いやあ、やっぱいい曲だ。現在、リピートにして聴きまくってます。

 さて、いきなり「犬を飼ってください」といわれても、うちのアパートは「ペット厳禁」なので、犬は他人のうちのをたまに撫でるのでがまんしているの・・・・じゃなくて(ああ、我ながらつまんない冗談だ。やはり調子悪いかな)、bk1犬のブリーダー募集なんですね。ううむ。ポイントを稼ぐと「トップ・ブリーダー」と呼ばれるのであろうか?(絶望的に平凡なジョークです)

 ふ〜ん、私もやってみようかしらね。と、めんどくさがりなくせに(そもそもリンク張るのをめんどうがる)前向きなのは・・・・・

 やはり今日はちょっと気持ちが荒んでいたようなので、ついうっかり、またこれに逃げてしまいました。そして、選ぶのもめんどうだったので恐竜は全部買いました。そういう衝動買いをするのには本はそれほどかさばらないし、値段も安いからいいかな・・・と・・・・

 というわけで、また新たな気持ちで恐竜制作を目指し、夏頃までには「砧公園で恐竜大戦争」ロケを敢行したいという野望があるのです。(多分、ついうっかり終電を逃して泊りにきたAなどが助手として抜擢されて、恐竜運搬とADとしてこき使われるであろう)

 ですから、しばらくの間は「恐竜のおかあさん」と呼ばれたいと思います。すでに「ブロントサウルスの母」にもなっています。「ティラノのママ」などというのもいいですね。(まだちょっと恨みがましい・・・)



4月16日(月)

 眠い。やはり、休みが一日だけというのに慣れない。掃除も洗濯もできないまま、友達のうちでクダを巻いて(巻かれて)終わりか・・・・
 
 ですので、今日は久々に掃除でもしようかと思ったら、電話。
 なんだか、今後の人生設計をプレゼンしてもらった。でもあまり楽しそうじゃないのね。だからあまり賛同できなかったのだけれど本人がやる気ならそれはそれでいいと思うけど・・・・・

 結局、2時間くらい話していたのか。

 なんか、いろいろあって(それも9割が私には直接関係のない話だったりする)、なんだか頭が働かない。(飲み過ぎとも言う)
 来週末のこともいろいろ聞かれたが、まだ決められない。適宜対応します。
 でもやっぱ「おバカトランス系」だとしたら、そんなもんに私の貴重な週末を捧げられるほど暇ではないのよ。
 
 ちなみに、現在の頭の中のキーワードは「パンスト」「コスプレ」「看護婦」「かさぶた」です。それぞれ繋がってないのですが、並べるとなかなかいいかんじなのであえて並べてみました。

昨晩の使用例:

O氏「だから俺はそれと同じことはしないんだよ!」
私 「?・・・・・それって、コスプレはしないってこと?」
O氏 (私の膝をバシっと叩いて)
  「ちがうよ!どうしてコスプレの話になるんだよ!」
私 「だって、さっき、コスプレの衣装を発見しちゃったって言ったじゃないですか!」
O氏「だから、俺はコスプレの趣味はないって!」
私 「だから、コスプレはしないんですよねえ、って言ってるじゃないの!」

 わけわかりませんが、二人の隙間には「一升瓶」が埋まっていました。(それだけが共通言語だったね)

 そんなこんなで、諸々対応するのにはちょっと今日は無理があるので、ちょっと待っててね(はぁと)←これって最近流行ってるんですか?


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