【'00年11月某日】

ジョン・レノンな1日

いってきました、埼玉新都心。
なんでジョンのリッケンバッカーがここにあるかよくわからんけど(ヨーコはどこでもいいっていってたけど)、

とにかく、今年のクリスマスのイチオシのデートスポットって感じっスかね。

とくにアタシの印象に残ったのは、「すてきなダンス」と「恋に落ちたら」(邦題がダサイ)の歌詞がアメリカのレストランのメニューのウラっかわに書かれてあったやつとか。
ちなみに裏側にある『ヨーロッパ人向けのディナー』(訳正しいのか?)が4ドル95セントでした。

あと、黒のリッケンバッカーに、最後のイギリス講演の演奏曲の順番のアンチョコが貼ってあったことかな。
すべてのものにジョンの息づかいが感じられて、「ああ、いま近いんだな」って感じがガンガンにしました。

小姑的に言わせてもらうと、
従業員の女子達はジョンを愛しているのかしら、とも思いました。
この思いに共鳴できる人に働いてほしいですナ。

ご案内

ジョンだイェーイ!
ジョン、ジョン、ジョン!と。
土産片手におノボリなアタシ。

閲覧のあとは『ジョン・レノン・ミュージアム・カフェ』に行くのがお約束。アタシは好物のトマトとモッツアレラを食す。
冷たい埼玉新都心の風に吹かれながらも、すぐに見たい買ったばかりのプログラム。

この静かなコーフンは、埼玉新都心のスタバで語ろう。高いからムカつくけど、ついつい飲んでしまう『キャラメルマキアート(tall)』。
ジョンもアタシも知る人ぞ知る(?)切手コレクター。ジョンに張るつもりでアタシの自慢のコレクションを紐解いてみた。

『さかな』、『まつり』、『国定公園』、これらのシリーズには思い入れが深い。


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