FUJITUBO RM-01A type Ti

GDBBからのお下がり。
やっぱり等長エキマニになっていると静かに感じます。
あのボクサーサウンド独特の、家をも震わす低周波が出ないだけでも大腕を振って夜帰宅出来ることでしょう。(笑
ついでに麦マニとの音の差ですが、ノーマル等長エキマニより麦マニの方が色気のある音がすると思いました。
麦マニは甲高い音だったのに対し、ノーマルは若干低めの音。

ノーマルエキマニ&RM-01A typeTi.aif


乗ってみて

装着し、初めてクラッチを繋いだ瞬間!
正直「あれっ?!やっちゃったかぁ!」が初感想でした。
いつもなら、1000rpmでポンとクラッチをつないでも問題なかったのに、マフラー入れてからは辛いような・・・。
いや、確実に辛い。

感覚的にはノーマルの、「えぇ〜もぉ3000rpmオーバーかョ」が、「まだ3000rpmかョ?」になったと言えば分かりやすいか?
でも、インナーサイレンサーを付けると、ノーマルに近いフィーリングになります。
排圧の関係でしょうね。

全開では、ブースト計のピークで見る限り0.1khpa程上がっているのでパワーは出ているのは事実ですが、極低回転の良い所がなくなってしまい、お馴染みのエンジンに近いフィーリングになってしまったため私的にはマフラーをノーマルに戻してしまいました。

※ あくまでも、B型で使っていたお下がりのRM-01Aを着けての印象です。
C型用に作られた物ではないので参考までに。

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