TRUST STD13段オイルクーラー

Defiの油温計を付けたがために入れてしまったオイルクーラー。
知らなければ、知らないで気にせず全開にしていたのに、数値化すると急に不安になってしまう小心者ブリがよく分かります。

オイルクーラーを付けることにより、油温の低下が、水温の安定化につながり、水温、油温が安定すればインプレッサのパワーを十二分に発揮でき、全開で走れる時間が長くなれば、ベストタイムが出る可能性もあるかもしれない。
相乗効果だ!なんてクダラナイことを考えていますが、サーキット派の方は付けても損は無いと思います。
今回は、トラブルが無いことを祈りつつ・・・。

油温の方は8月の酷暑の中、街乗りで平均91度。
信号待ちで停車すると、1分ほどで83度位に低下しました。
サーキット走行の油温は同じ8月の薄曇り(でも気温は30度位)の日で、油温は前回計測値130度から117度に下がりました。
また、水温も103度から99度に下がっていました。

インナーフェンダーに穴開け加工を施してサーキット走行をしましたが、残念ながら油温は117度と穴開け前と同じ数値でした。

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