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純正のBBSホイール。 少しWRCをイメージするデザインです。 |
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過激なパターンのBS POTENZA RE070 |
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14000km走行後のRE070 上の写真と比べると、サイドのパターンがSタイヤのようなパターンに変身してしまいましたね。 これでは、お亡くなり寸前にHEROしのいサーキットで連続48秒前半でラップしてもおかしくないかも。 RE070のHEROしのいサーキットベスタイムは、48.308秒でした。 でも、変な減り方していますな。 乗り方が悪いのでしょうか?センターのトレッドが剥離しています。 |
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もう二度と履けないかと思っていましたが(値段が高くて)、某オークションで再びRE070と出会い落札。 納車時より凄くいい状態の、ほぼ新品物。 入れたばかりのNEOVAには悪いけど、履き替えてしまいました。 NEOVAの出番はしばらく後になりそうです。 またいい夢見させていただきます。 ![]() |
NEOVAのバリ山 vs RE070のバリ山勝負 全体的に、縦横グリップレベルがNEOVAに比べて一回り上で、悪いですけど速いですわ、このタイヤ・・・。 ほぼ同条件の場所、車両、気象で1秒近くRE070の方が速いんですから呆れたもんです。 しかも今回、更にHEROしのいサーキットでのベストタイム更新で48.135を記録。 鋭い方はお気付きでしょうが、2つ上の写真のそろそろ終わりそうな状態と比べても、タイム差が極めて少ないこともRE070の良いところでしょう。 総括:すばらしぃ〜 |
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車載ビデオを見比べてみたところ、NEOVA vs RE070で大きな差が出てしまうのは、写真の3カ所。 [1]は、シケイン。 130km/h位から曲げるブレーキをしてほぼ全開で立ち上がりますが、NEOVAは、曲げ始めでアンダーが少し出てしまい一瞬収束を待つため車のボンネット分位遅れてしまいます。 で、そのまま登り全開加速になるため徐々に遅れを取ってしまいブレーキングまでに半車身差。 [2]の10R。 130km/hチョイから全開ブレーキングで、30〜40km/hまで一気に車速を落とし10Rと言う小さなコーナーに入りますが、NEOVAは、ここでなかなかアクセルが開けられず、出口に向きがきちんと変わるまで待ちの時間が発生してしまい、下りストレート後の[3]の最終コーナーまでに車1台半の差が開いてしまいました。 ここで0.7秒近く差が付いてしまい勝負ありです。 上記の話はNEOVAで76ラップしてやっと出た最速タイム比ですが、RE070は、このタイムを楽に連続3ラップ位出してしまうんです。 |