ブレーキフルード交換


工具は8mm&10mmメガネレンチ。フルード排出器(逆止弁付き)
今回はカストロールのDOT3を2リットル使用。
エア抜きの順番は、右フロント>左リア>左フロント>右リアの順番と言うことらしいです。
(Sti資料)
ブリーダーのキャップを外しメガネレンチを掛ける。
(写真は工具が無かったので8mmスパナ)
排出器のホースを付けてブリーダーを緩める(約90°位)
ブレーキペダルを床まで数回踏み込む。
フルードの色が赤褐色からきれいな色に変わってきたらレンチを戻し閉める。
終わったらブレクリーンでフルードを流しておきます。
この時リザーバータンクのフルードを切らさないようにマメに確認する。
約10回位踏んだら確認した方が良いと思います。
リアも同じ要領でブリーダーキャップを外しメガネレンチ(10mm)を掛ける。
ホースを繋ぎブリーダーを緩め古いフルードを排出する。
この作業をすべてのブレーキキャリパー部で実施したら終了。
終わってすぐ走りだすと一発目のブレーキでスコッと奥まで入って しまうので御注意を。

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