面倒なプラグ交換

NGKのパワーケーブルと、HKSのFire Racing S35i(NGKイリジウム7番同等)に交換したいと思います。
まずは、バッテリーのある方から。 (どちらからでもかまいません)
バッテリーは外さなくても出来るそうですが、手元を広く使いたかったので外しました。
ウォッシャータンクのネジを2つ外してタンクをずらします。
ずらしたところ。
横から。
これだけのスペースが出来ます。
プラグを外す工具。
プラグ用ディープソケット(磁石付き)と、ユニバーサルジョイントを使いました。

ディープソケットと、ユニバーサルジョイントをつなぎ、手探りでプラグを見つけます。
プラグを掴んだらラチェットを差してプラグを外します。

取付けは、プラグをソケットに差して、やはり手探りで慎重に取り付けます。
(プラグが入らないのでガッツン!ガッツン!やってしまうとプラグのギャップを曲げてしまうので慎重に差し込みましょう)
運良く?プラグが入ったら手で締めていきエンジンのヘッドに当たったら、ラチェットを差して1/4〜1/2回転程締めつけます。

外れた純正プラグ。
なかなか良い焼けかたしてます。
今度は反対側。
こちらはエアクリボックスを外さなければなりません。
まずは、エアインテークパイプと、エアフローのコネクターを外します。
エアクリボックスはネジ2本で固定してありますので、緩めて外します。
エアクリボックスが外れたところ。
後は、一生懸命プラグを外して、エアクリを元に戻し、エアフロのコネクターを付けて終了です。
プラグコードも同時進行してしまいましたがシリンダー番号を間違えなければ問題ないでしょう。
シリンダー番号です。

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