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                 ル ボークープ                   


店名の『Beaucoup』にはフランス語で『たくさん』『多い』という意味があります。
オープンするにあたって、この店で沢山のお客様と出会い、沢山の楽しい時間を共に過ごしたいという想いを込めて『Beaucoup』と名付けました。

 
 
  アミューズ3種

ブータンノワール(ブラッドソーセージ)

ベーコンとオニオンのプチクグロフ

落花生のムース
 
オードブル

  秋鮭のブラマンジュ
菊芋のクリーム ディルの香り
  軽く炙った鯖と季節野菜のマリネ
トマトと生姜のヴィネグレット
  海の幸のブイヤベース 
  大山鶏胸肉のムースと様々なキノコのテリーヌ
柿のヴィネグレット 

メインディッシュ
 
  エゾ鹿のアッシュパルマンティエ 
  カナダ産豚肩ロースのソテー
コクのあるマスタードソース 
  本日の魚 

 デザート
獺祭のライスミルクのブラマンジェ
ベドロヒメネスのジュレ
白インゲンの豆のアイス
イチジクのコンポートとそのグラニテ
ヴァニラアイス添え
 




クグロフ
 フランス・アルザス地方の伝統菓子

ヴィネグレットソース
フランス料理における最も基本的なサラダドレッシング、フレンチドレッシングとも呼ばれることもある。

アッシュ・パルマンティエ(Hachis parmentier)
フランス人でこの料理を食べない人はベジタリアンか非国民であると言われるほど、誰からも愛される料理。日本ではアッシェ パルマンティエと呼ばれるが、正式な名称はアシ パルマンティエという。細かく刻むという動詞”アッシェ”と、細かく刻んだものという名詞”アシ”の違い。料理名にアシが付く場合は”残り物の肉を使った料理”という意味も持つ。
パルマンティエはフランスの薬剤師、農学者、栄養学者の名前で、そのむかし、家畜の餌だったじゃがいもを食用とする事を広めた人物。

ベドロヒメネス
 シェリーの最高峰 ペドロ・ヒメネス


みんながシェアできるよう、お店の方が工夫してくれました。
おかげで、色々な料理を少しずついただけました。ごちそうさま〜