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Aladdin アラジン 

開店は93年8月。オーナーシェフ川崎が大切にしたのは、「肩肘張らず気軽に寄れる食堂」として、より多くの客にアラジンを利用してもらいたいということ。
2000年に改築してからそれまでのオープンキッチンがなくなりましたが,レストランの入り口にキッチンがありお客様の出入りをちゃんと「チェック」しているそうです。

ランチ(2プレート) ¥3,600







テーブルには素敵な
お皿がセッティンッグされていて
それぞれ絵柄が違っていた。

    
前菜

グリーンアスパラとアナゴの
ポーピエットムニエル



レンズ豆とフォアグラのテリーヌ

鮮魚のカルパッチョと茹野菜サラダレモン&オリーヴオイル

ワイン

オリーブ

香ばしいパン


(写真はないけどバターの代わりに出てきたリエットが実に美味しかった)
ひな鶏と新じゃがのロースト
ローズマリー風味ソース

子羊のクスクス
(グリエ,煮込み,メルゲーズ)

鶉のきのこと
ワイルドライス詰めロースト


カレーソース











詰め物はこんな感じ

自家製アンドゥイエット

臓物で作ったソーセージ
(一癖あり)


チーズ盛り合わせ
(全種類)



ラスク



グレープフルーツの
カンパリー風味テリーヌ

ヨーグルトシャーベット


(すいかのような色に見えますが,実物はもう少し薄い色)













コーヒ・紅茶









メレンゲの小菓子
(砂糖ではありません)

幹事さんのお友達が常連さんだったので事前チェック十分。イチオシのデザートは確かに最高の味わいでした。デザート不要派の私ですが,これには参った。
ジンジェールもお勧めだったそうですが,こちらは次のお楽しみ。

バター変わりに豚肉のリエットが出てきたのが珍しい。パンとの相性抜群で,これだけで前菜として十分いけます。残念なことに,メインディッシュが運ばれたら,いつのまにかオリーブとリエットもテーブルから消えていた。非常に残念でした。



食後は,広尾の町を散策。犬と花屋と外人が多い商店街でした。
そんな中「中原淳一」のショップを見つけ,入店。とっても素敵なバックがあったけど,ちょっと手が届かずしおりのみ購入。

満腹なので,恵比寿駅までぶらぶらと歩いて帰りました。