「ハゼラン」 (別名 3時に咲く花)
午後3時頃から夕方にかけて花が咲くので
「江戸の花火」
「花の雫」
「三時花(さんじばな)」
と呼ばれることもある
スベリヒユ科
ちっちゃい、ちっちゃい花(花の直径2〜5mm位)だけど、とっても元気な子です。
別名の名前のとおり、午後3時から4時位になると咲き始めます。
夜になると閉じてしまうので、咲いている時間はとっても短いです。
花もかわいいけれど、花後の実も赤くて可愛いですよ。
「3時に咲く花」という別名は知っていたけれど、名前がわからなかったこの花、ミリが参加している電子フォーラムのいくつかにこの花の写真をUPして、やっと名前がわかりました。その節は皆様、ご協力をありがとうございました。
これからも何かありましたらまた宜しくお願いします。
「ハゼラン」
「江戸の花火」
「花の雫」
「三時花(さんじばな)」
と呼ばれることもある
スベリビユ科 ハゼラン属の植物
熱帯アメリカ原産明治の中頃に日本へ導入された園芸品種でしたが、
今では耐乾性植物であることから、逃げ出してあちこちの
道ばたでも見られるようになった植物。
学名は「Talinum triangulare」
ハゼランの根は中国やインドネシアでは薬用とされ、
肺結核、月経不順などに効果があるとされているようです。うめだ よしはるさんが調べて教えて下さいました。
うめださんに感謝です。
他にも
「午後3時の天使」
「ヨヨノホシ」
「3時のあなた」
「おしんそう」
という別名があるそうです。
これは、武井康友さんという方が教えて下さいました。
武井さん、ありがとうございました。新たにこんな素敵な名前が…
「星月草」
という別名をゆうさんという方が教えて下さいました。
ゆうさん、ありがとうございました。