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四文字熟語答合わせ(?)

(熟語の意味は講談社国語辞典・日本実業出版者四字熟語辞典・広辞苑による)



四字熟語
こ た え

四字熟語
こ た え

四字熟語
1
いきけんこう
意気軒昴
元気盛んなさま
2
てんしんらんまん
天真爛漫
性質が飾気のないさま
無邪気で明るい事
3
ふわらいどう
付和雷同
一定の見識がなく、人の説にただ訳も無く賛成する事
4
だいどうしょうい
大同小異
ほぼ同じで少し違う事
5
ふうこうめいび
風光明媚
景色の良いこと
6
あんちゅうもさく
暗中模索
手がかりもなしに捜し求めること
7
ほうふくぜっとう
抱腹絶倒
腹をかかえ、転げ回って笑う事
8
ゆいがどくそん
唯我独尊
ひとりよがり
天上天下唯我独尊
天地間に自分より尊いものは無い
(シャカムニが生まれた時言ったという人格の尊厳を表す語)
9
へんげんじざい
変幻自在
現われたり消えたり、思いのまま変化が早いこと。
10
てきざいてきしょ
適材適所
その事に合った人をそれに相応しい地位、職業におくこと
11
えしゃじょうり
会者定離
会うものは必ずいつかは離れる事
12
そっけつそくだん
即決即断
即座に決断・断定すること
13
かいこういちばん
開口一番
口を開けるとすぐ
物の言い始めに
14
ちょとつもうしん
猪突猛進
イノシシが突進するように、向こう見ずに猛然と突き進む事
15
いちねんほっき
一念発起
ある事を成し遂げようと決心すること
16
ゆだんたいてき
油断大敵
油断は身を誤るもとだからよくよく用心せよ
17
いちじつせんしゅう
一日千秋
待ち遠しくて一日が千年のように感じられること
18
よゆうしゃくしゃく
余裕綽々
落ち着いてゆとりの有る様子
19
いちれんたくしょう
一蓮托生
良くも悪くも共に
行動すること
20
せいこううどく
晴耕雨読
晴天には野に出て耕し雨天には家で読書する)
田園に静かに暮らすさま
21
くうぜんぜつご
空前絶後
今までに例がなく、これからも例がないだろうと思われるような非常に珍しいこと
22
むいむさく
無為無策
何もしないでぶらぶらしている事
23
まんしんそうい
満身創痍
体中、傷だらけである事
24
あいまいもこ
曖昧模糊
ぼうっとかすんでいるさま
25
きしかいせい
起死回生
ほとんど望みのなくなった状態を再び元の状態に盛りかえすこと
26
らっかりゅうすい
落花流水
男に女を思う情があれば、女にもまた男を慕う情の生ずること。
相思相愛
27
けいみょうしゃだつ
軽妙洒脱
軽快妙味でしゃれている事
28
あくせんくとう
悪戦苦闘
強敵に対して必死に戦う事。転じて、困難に打ち勝つ為に懸命に努力する事
29
こうがんむち
厚顔無恥
(厚顔無知)
厚かましく、恥を恥とも思わない事
30
びじれいく
美辞麗句
巧みにうわべを美しく飾った文句。
暗に内容や誠意のないことをいう
31
みらいえいごう
未来永劫
未来永久にわたること
32
なんせんほくば
南船北馬
中国で南は川が多いので船で行き、北は陸が多いので馬で行く意から絶えず方々を旅行している事。東奔西走
33
めんぼくやくじょ
面目躍如
大いに面目を施す事いかにもその人らしい特徴が表れ、世間の評価が高まるさま
34
しぜんとうた
自然淘汰
生物学で自然の環境に適したものが生き残り、そうでないものは競争に負けて滅びていく事。進化論の用語=自然選択
35
めいきょうしすい
明鏡止水
曇りのない鏡と静かな水との意から邪念がなく、静かに澄んだ心境
36
しきそくぜくう
色即是空
色とは現象界の物質的存在。そこには固定的な実体がなく、空であるということ。
万物は形こそさまざまであるが、その本性は空であること
37
ういてんぺん
有為転変
この世は因縁によって仮に出来ているから、移り変わってしばらくも一定の状態にないこと。世事の移り変わりやすいこと。有為無常
38
さんみいったい
三位一体
キリスト教で父(神)・子(キリスト)・聖霊の三位はすべて一つの神の表れで元来一体のものである
三者が協力して一体になること
39
まんごうまつだい
万劫末代
永久の末の世
40
さんかんしおん
三寒四温
冬に三日ほど寒い日が続いた後、四日ほど暖かな日が続き、これが繰り返されること
41
おんしんふつう
音信不通
便りが途絶える事
また連絡がまったくとれない時にも使う
42
りゅげんひご
流言飛語
(流言蜚語)
根拠のないのに言いふらされる無責任な噂やデマ。
43
おんこうとくじつ
温厚篤実
性格が優しく穏やかで誠実なこと。
44
るてんりんね
流転輪廻
仏教で無明の惑いの為、生死の迷界を流転してきわまりないこと
45
にちじょうざが
日常坐臥
毎日行われるいつもの生活(普段常々)
46
つうかいむひ
痛快無比
このうえなく胸がすうっとするように、愉快になる事
47
にっしんげっぽ
日進月歩
一日、一ヶ月とたゆみ無く進歩すること。急速に進歩する事
48
けいこうぎゅうご
鶏口牛後
大きい団体で人の下についているよりも、小さい団体でも長となる方が良い
49
かげんこうご
花言巧語
口先だけのうまい言葉(美辞麗句)
50
ばじとうふう
馬耳東風
人の意見をまったく心にとどめずに聞き流す態度
51
どくりつどっぽ
独立独歩
人に頼らず、自分の信じる事を一人で行う事
52
えいこせいすい
栄枯盛衰
人や企業、国家が栄えたり衰えたりする事
53
りゅうとうだび
竜頭蛇尾
頭は竜のように立派だが尻尾は蛇のように貧弱な事
初めは勢いが盛んだが、終わりには衰えて振るわない事
54
ひゃくせんれんま
百戦錬磨
何回もやるうちに鍛えられること
55
くうちゅうろうかく
空中楼閣
空中に高い建物をたてるような根拠のない物事。架空の物事
56
むげいたいしょく
無芸大食
何も芸等の能がなく、ただ食べるだけの人
57
よういしゅうとう
用意周到
用意が行き届いていること
58
せんざいいちぐう
千載一遇
めったにない良い機会
59
ものみゆさん
物見遊山
見物で遊び回る事
60
いしょくれいせつ
衣食礼節
衣食が楽になると、礼儀を知るようになる
61
こうとうむけい
荒唐無稽
話す事に根拠がなく、とりとめも無い事
デタラメ
62
きょうてんどうち
驚天動地
天を驚かし、地を動かすということで、世間を非常に驚かせる事
63
どうこういきょく
同工異曲
音楽で演奏のテクニックは同じでも、演奏される曲調や味わいは異なっている事。
また逆に見かけは違うが内容はほとんど変わらない事
64
ぼうぜんじしつ
茫然自失
あまりの意外さにあっけにとられたり、気が抜けたりして我を忘れること
65
たいがんじょうじゅ
大願成就
大きな望みが叶うこと
66
なんこうふらく
難攻不落
攻めるのに難しく、なかなか落ちないこと。
67
ちょうさんぼし
朝三暮四
言葉巧みに騙す事
また目先の違いにこだわって結果が同じことに気付かない事も言う
68
うよきょくせつ
紆余曲折
事情が込み入っていて何度も変わること
69
らんぼうろうぜき
乱暴狼藉
荒々しく物があたり一面に散乱している様子
70
おんこちしん
温故知新
古い事を調べて、新しい考えを得る事


11、19、46の熟語はみーやんに教えていただきました。

26は息子が教えてくれました。