2001.4.?

フリチラリア(別名アミガサユリ、バイモ)
 ユリ科

フリチラリアの仲間は派手な美しさはないが変わった色をした釣鐘状の花が下向きに咲く。この仲間の多くは暑さに弱く、育てにくい植物で、バイモはアミガサユリの別名のとおり、花が白くて、網目模様が入る。
草丈は30cm程度。
同じフリチラリアでもフリチラリア・インペリアスは草丈が1m近くになり、先端に橙赤色や黄色の花が下向きにいくつも咲く。

ミリが撮影したわけでも、だんなさまが撮影したわけでもありません。
この花に関しては実家の父が珍しい花を見つけたからと画像をメールで送ってきてくれたものです。
まず、ミリの持っている図鑑で名前を調べその後、ミリが参加している電子フォーラムの花の会議室へ画像添付して名前を確認。
間違い無く、アミガサユリだということがわかりました。
まだミリは実物を見たことがないけれど、とても不思議な雰囲気の花ですよね。
上記のメモが図鑑に載っていたフリチラリアの説明です。
ぜひ今度実家へ行った時に見たいと思います。でも今年はもう花の時期が終わってしまいそうなので、この花とご対面出来るのは来年かな?