2004.7.22

フヨウ
   
アオイ 科

アオイ科の落葉低木。中国および九州、沖縄に自生し、伊豆、紀伊半島などにも野生化しているが、ふつうは観賞用に庭園に植えられる。高さ一〜三メートル。葉は互生して長柄をもち、掌状に浅く三〜七裂、縁に鋸歯がある。夏から秋にかけて、幹上部の葉腋に径一〇センチメートルぐらいの淡紅色花をつける。

ということですが、そんなに丈も伸びないで、手ごろな高さで花は大きくて綺麗ですよ。

という説明文付きで実家からメールで画像を送ってくれました。
本当に下の方で咲いているペチュニアと比較してもとても大きくて立派な花ですよね。