アカツキ電光戦記にはオフィシャルグッズが少ないよ!
ということで、「こういうグッズがあったらいいんだのに」と自分で作ったエセグッズの数々。
実際に使いたいのでロゴのみという意匠がほとんどで、意匠権の問題上いかがなものかと思いましたが
快く承諾くださったSUBTLE STYLE様に感謝致します。

なお、日常的に対応できるとは限らないため、現時点では通販などは行っておりません。
夏冬のコミケくらいにしか参加しませんが(そして別のジャンルにいることもありますが)
イベント売りはしていることも。


■電光戦車Tシャツ (09/8/29)

夏コミに用意できなかったからには、着て行くとすれば電光大戦しかあるまい
という訳で、今年初めから計画だけはされていた戦車Tシャツ。
シルクスクリーン機を買って
「まだテストもしていないんだぞ!?」「今すればいいじゃないですか!」
とばかりにぶっつけでプリントしたもの。
おかげで、かなり色々失敗しています。
写真が小さいから粗が分かりにくいですが。
しかし色がちゃんと出ているのかしら。winだと真っ黒に見えたりしない?

仕 様
Tシャツ地:ユナイテッドアスレ6.2オンス/カラー:スレート
フロントプリント:文字 白/電光機関ロゴ 銀
バックプリント :文字 ベージュ/イラスト:銀

【フロント】

【バック】

Tシャツは、スレート(濃い青灰色)とチャコールを用意していて、
カラーとしては1P戦車に近いのはチャコールですが、
色として締まるのはスレートの方だったので、こちらで作ってみました。
単にカラーリングとしてはバーガンディのような暗紅色でも合いそうながら
AC版カラーに相当するものがないので。

一見、ふつーにメタル系のアメリカンTシャツに見えそうなカンジで…
という意図ではあったのですが、さすがにこれを着たまま大阪まで行く勇気はなく
上からパーカーを羽織って行きましたよ…。
着いてからも、パーカーを脱ぐのにはちょっと度胸が要りました。

ちなみに、販売予定を聞かれましたが
「こんな面倒くさいものを二度と作りたくはない!!」
というのが正直な感想。
バックプリント全面や多色刷りが可能なプロユースの機械買うと10数万かかるんで、
プリント面積が20×20cmのもので妥協したからこれ5回刷らないと完成しない…。
あ、でも今回作った版再利用できるなら刷るのはそう大変ではないかも?

それはともかく、日記でも書いていたようにサイズの問題もあるので
希望する人にオーダー制でやるしかないですね。
原価? さあどれくらいになるんだろう。
一回毎に版を起こすとかなりコスト掛かるのだけど…それは趣味でやってるんだからまあいいか。
 


■電光徽章5個セット (09/8/15)

夏コミ突発グッズの缶バッジ5個組。

サイズ:直系25mm
仕 様:裏面は安全ピン

写真がボケたり反射しちゃったりしていますが、元デザインは下。

シンボル的な意匠を集めてセットにしようとは思っていたのですが、
3個か5個かでちょっと悩み、
電光機関マークと文字2種だとちょっと味気ないなーと
「菊と刀」を入れたものの、「鉄と血」他がうまく起こせないし
これが真面目に収まってしまったんで残り1個がネタに走るのもなんだし。
マグロとか電光戦車とか考えてもいたのですが。
結局、電光弾から変遷して左端の形に落ち着きました。
円形だし電光弾そのままでもよかったかも。

作る前は「散華」バッジは如何なものかと仲間内で相談していて
「他の文字ものもあってセットの一部なら…」と微妙な反応でしたが
出来上がってみると「散華」が一番受けが良かったということに。

それはそうと、思ったより厚みがあったので、
台紙にうまくセットできなかったり袋がぱっつんぱっつんに。


■電光名刺入 (09/5/30)

だから電光と付ければいいというものでは…。

自分用に使いたくて製作したカードケース。
名刺入れですが、自宅の鍵がICカードキーになったので、キーケースとして使用しています。
思ったより黒塗りの質感が良く、アルミ無地にシルク印刷よりも高級感ある仕上がりになったと思いますが
キズなどの耐久性が若干心配。

材 質:アルミ
本体色:マットブラック
レーザー彫刻で銀のロゴ入れ

箱入りなので帯包装をしてみました。
「謹製」と入れたものの「謹んで作った」のは自分でなくレーザー彫刻屋さんでしょう。
1個だけ作ってもなんだからと複数発注はしてますが、極小ロットのみ製作。


■電光クリアファイル (08/12/28)

デジカメの電池が行方不明につき、前にサンプル用として作ったイメージ画像ですが。
自社で発注したところ、予備で出た分が社内でふつーに連絡文書入れに使われていて吹いた。

本体色:クリアレッド
艶消し黒の箔押し

ロゴ部分のアップ。アカツキさんの襟章のイメージで。

第1案ではこう。自分的にはこれくらいシンプルでもいいと思いましたが、
面積的に決定案の方がバランスがよくなったので。


■電光ストラップ (08/12/28)

電光グッズ1号。
日常的に使えて、電光ロゴが活かせそうなものとして真っ先に思いついたのが携帯ストラップでした。
カラーリング的に合っていたため、付けているのは仕事用の携帯の方だったり。
ちなみにチャームのコーティングはエポキシ樹脂のはずなので、
極度に暑いところに置くと溶けるのでは…。夏場が心配。

ストラップ:人工皮革/赤にシルク単色印刷
チャーム:エポキシドーム加工

電光ストラップ1電光ストラップ2

ストラップとチャームは別個に発注したものを手作業で合体して、台紙に止めて封入。
冬コミ前の3日で同僚にの皆さんに協力してもらって完成しました。

電光ストラップデザイン画

見本サンプル画。
裏面は、携帯に付けて合う文言って何だろうと考えて「傾注」に行き着きました。
他に何かなかったものか。


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