FMHPG 除名事件とは、大まかに言ってこんな事件です。
私が FHPEXP[註1] でフリートークを満喫していると、
マネジャーが「意味不明な引用合戦はやめろ」などと意味不明な因縁を付けてきて、
私の発言が悪いというなら何処がどう悪いか説明してもらわないと直しようがない、と言うと、
「会員の意見は公表できない」「社会常識で判断しろ」などと言ってきて、
それではなにをどうしたら良いかさっぱりわからないないので質問を続けたところ、
ルールを守れないならフォーラムへの参加は断わる、と言い、
ルールを守りつつ質問を続けたが、
要領を得ず、
一ヶ月以上の発言禁止状態にしびれを切らしてサンプルなど送ってみたところ、
「警告抜きの除名は出来ない」という主旨のローカルルールを自ら作っていたくせに、
「重大な運営妨害に当たる」などといって警告抜きに除名し、
フォーラムへのアクセスを拒否。
しかも、関係のない FMHP へのアクセスまで拒否。
「私は発言していないのに、それを除名するなんて意味がない、ただの嫌がらせだ」と指摘すると、
取り繕うようにメールの着信拒否を行い、
監督責任者であるニフティに「何とかしてくれ」と頼むと、
「調査する」と言ったきり返答が無く、
別のスタッフを必死に説得すること一ヶ月、
やっと除名を撤回。
ここまでが除名の経緯です。ところが、この後に色々と事件があったため、事情は複雑になっています。
そうこうしている間に除名処分の噂は広まり、ルール無視の除名に関して会員からの質問が繰り返される。
そこで FMHP の 18番会議室を作った。
具体的な経緯は一切説明せず、私を運営妨害呼ばわり。
メールの全公開を求めたが、
拒否。
FHPG はともかく、関係のない FMHP まで除名することは出来ないのではないか、と主張すると
「運営者が同一だから」除名できると断言。
ところが、
ニフティが「別フォーラムの除名は出来ない」という見解を明らかにすると、
とたんに見解が変わり、FMHP の発言が妨害に当たると言い出した。
そんな話は聞いていない、と言うと
お茶を濁しながら会議室を閉鎖。
その反論をいくつか FHPEXP の 18番会議室に書き込むと
また因縁を付けてきて「また除名するぞ」などと言ってきたが
「説明になっていない」「注意の対象が偏っていないか」「発言者ではなく発言を問題にすべき」など、他の会員からの非難が相次ぎ、
また隔離部屋として FHPEXP 19番会議室を作る。
そこでは別の会員に対する SYSOP 削除が問題になったが、
会員が「何故削除したのか」と尋ねると、
「不快感を与える発言だった」と発言、
別の会員が「どなたに不快感を与える発言だったのか」と質問。
「どなたとは誰でしょうか」などという謎の回答に対し、
「馬鹿にしているのか、訊いているのはこちらだ。ちゃんと答えろ」と当然の反応。
しかし、回答はなし。他方で「SYSOP 削除を行っても告知はしない」などという態度を示し、
会員は呆れ果てたというのが正直なところか。
会員だけでなくスタッフも呆れたのか、スタッフ2名が辞任宣言。うち1人は辞任宣言を撤回するが、1人はそのまま辞任。
うやむやのままに会議室は閉鎖。
のち、FHPEXP 18 番で「19番会議室の質問に回答がない」という発言がなされ、
例によって良く分からない回答。
特に、FHPEXP 19番の回答は個人的な見解を述べただけだった、などと言う発言にいたって、
私はフォーラム側の謝罪などを期待していたのだが、この調子でうやむやにされそうな気配。そこでこちらから損害賠償として30万円を請求した。
それに対して返答はなく、代わりに、スタッフが「顧問弁護士と協議した上で刑事告訴する」などという脅迫のメールを送ってきた。
ここでようやくニフティが出てきて、会談を申し込んでくる。
会談。
マネジャーは「除名の判断は正しかった」と言い続けていたが
ローカルルールに「警告抜きの除名は出来ない」旨の記述があることを指摘すると、
ニフティの担当者の顔色が急変。「マネジャーと打ち合わせがしたい」ということで会談は終了。
のちに和解案が提示されるが、
内容が嘘だらけなので、蹴る。
そして現在に至る。
と、こういうわけです。
FHPEXP とは、「ホームページ作り EXPERT フォーラム」の略称。ニフティサーブには「ホームページ作りのフォーラム」(FHPG) というものが存在しており、それは「ホームページ作りのフォーラム」(FHPBGN)「ホームページ作り Artist」(FHPART)そして「ホームページ作り EXPERT」(FHPEXP)の三つから成る。
また、それとは別個に、「メンバーズホームページフォーラム」(FMHP)というものが存在している。