ジュビロVSグランパスの試合を見に行くついでに、私がかねがね行きたいと思っていた「富士竹類植物園」に寄る。
しかし「寄る」というような距離ではない。
「行こうよ〜」と言っている割に全然位置関係を把握していないMINASKYであった。

そう、磐田とは、限り無く愛知寄りの静岡であり、富士竹類植物園とは限り無く神奈川に近い静岡であった。
ハッキリ言って磐田に行くより伊豆に行く方が近かったりするのだ。
そうだったか〜。
友よ、すまんのう、三島まで付き合ってもらってのう。


しかし、行った甲斐があったよ!
だって、もう、竹ばっかりなんだよ?!
竹だらけなんだよ?!?!

どこからどこまで竹なんだ。
しかも富士山が見えるんだ。
珍しい竹ばっかりなんだ。

右のは「亀甲竹」。亀の甲羅のような模様の節があるでしょ?
でも上の方は普通に戻るの。
根元だけ。
でも節が交差してたり、変な竹いっぱいで興奮した。


コレは黄色い竹。
これ、綺麗だったな〜。庭に生やしたい。
中国の竹らしい。
ああ、雅だわ。
竹林を持ちたいね。

即売場があったんだが、さすがに竹は持って帰れないので、笹を購入。マメに水をやりやり大阪まで持って帰りました(笑)
今は私の庭に根付いてます。
カムロザサ。黄色と黄緑のストライプでめっちゃかわゆい!

ところでみなさん、「竹と笹とバンブ−」の違い知ってます?
知りたい人は「富士竹類植物園」へレッツゴー!
でも、ここ、ホント、竹マニアか竹研究家、または迷った人しか来ないような場所ですよ。
R.ビュッフェ美術館に行った人が間違って行くかな??


植物園なのに、普通の草原にて撮影(笑)

コレがイヌフグリなの?



帰り、由比という桜海老で有名なトコロで遅い昼食をとる。
目眩がするくらいお腹すいてた(笑)

レビン、始めて生の桜海老を見るの図。
生の桜海老は、まんま小さい甘エビだね。皮も食べられる甘エビ。上手い!

そして右が掻き揚げそば。
この掻き揚げのおいしいこと!マジうまい!MINASKYはすぐにクール宅急便で生の桜海老を自宅に送りました。


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