家庭菜園(ってゆうてもほんのちょっとなんだが)にハマってるMINASKYはある日「はっとりくん」という名の葉大根の種を見つけてしまう。それが発端となり、自分の野菜にサッカー選手の名前をつけるようになってしまった(笑)。
で、手前の葉っぱが「はっとりくん」。名前負けせずものすごくたくましい。種を蒔いた翌日に発芽して(発芽率ほぼ100%)1週間でカイワレ大根の状態になり、2週間で食べられる状態になりました。しかも美味しいんだ。100円でコレは安い!

しかし、この写真のレビン、計らずしてセクシーポーズですな(笑)


ナスとかプチトマトははっとりくんよりずっと前からいるのに、後で名前が付くことにまりました。
本当は赤くなるし、プチだしってコトでプチトマトを「モリシ」と名付けようと思っていたのですが、よくよく見るとナスの方がモリシっぽい特性を沢山持っているコトに気付きました。

ナスのモリシは始め地植えされてたんですが、なかなか成長せず、植木鉢にいい土を入れて植え替えたのです。それから背が伸びるには伸びたんですが、まあ小さくて(笑)でもいっぱいイイ実をつけて働き者なのです。いいコなんですよ〜。
一方隣のプチトマトといえば、当初めちゃめちゃ生育が良くて沢山花を咲かせ実をたくさんつけ、MINASKYのおばあちゃんから絶賛されていたのですが、実がダメになる病気にかかってしまいMINASKYを悲しませたのです。つける薬はないようなので、丹念に病気の実を採ってやっております。残った実は「プチ」とは程遠いスモモくらいのトマト。肉厚でサクランボのように甘いです。後から知ったのですが高級品だそうです、このトマト。そういやこのトマトの苗はモリシの2倍以上したな…。この態度のデカイ世話の焼けるトマトを「浩」と名付けました。

左がモリシ、右が浩。この身長差が名前通り(笑)。
ちなみにモリシとはセレッソ大阪の森島選手、浩とはジュビロ磐田の名波選手。はっとりくんとはジュビロの服部選手でございます。


ナスモリシの初めてのコです。
とってもツヤツヤとして形の良いコでした。
色もイイ。
傷もなくて上出来です。

関係ないけど、レビンの服は日本代表のユニフォームです。カワモリにおねだりして作ってもらいました。だんだん精度が上がっていくのに驚きです。このユニにモリシとナナとハットのサインを入れてもらうぞ!
あ、63ってのは本物のLEVINの誕生日からきてます(笑)


モリシのコはヌカ漬にされました。
MINASKYはヌカ漬名人なのです(笑)。
モリシのコは皮が薄くて、実は甘くてジューシー、まるで泉州の水ナスのようでした。

別角度からもどうぞ(笑)

この日は1人だったんで残り物をアレンジした料理で絵的に淋しい…。1人やと料理しても食べきられへんやん?
メインがナスのヌカ漬ってことで。

ちなみにメニューは「きゅうり、ナス、小松菜、トマトのスパゲディー」「夏野菜のラタトゥイユ」「新ジャガのジャーマンポテト風グラタン」「みょうがととうふの味噌汁」でございます。

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