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マラケシュ

市街   メディナ   アルチザン  アトラス山脈  寄り道


空港

マラケシュはモロッコ第4の都市。

ベルベル語で「神の国」という意味らしい。

空港は地味な茶色の建物。

エキゾチックな飛行機で到着(ポインタを画像へ)。



馬車が走る街

とはいっても観光用で、移動はもっぱらタクシー。

建物は基本茶色。

道路は車とバイクがメインで、結構整然と走っている(ポインタを画像へ)。



城壁都市

街は主要なブロックごとに城壁に囲まれており、本物なのか銃眼っぽいのが残っている。


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スーク

メディナと呼ばれる旧市街には巨大なスーク(アラビア語で商業地区)が広がる。

とにかく広く、路地が入り組んでいるのですぐ迷子になる。迷っては聞いてまた迷うの繰り返し。

広場にはコブラ使いも(ポインタを画像へ)。



夜のスーク

入り口はやはり城壁。

夜になるとなおさら迷う。

鶏肉から靴まで、なんでも揃っている(ポインタを画像へ)。


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定価の伝統工芸館

Essemble Artisanalと呼ばれる職人街。日本で言えば伝統工芸館。

もちろんお土産も変えて、しかも定価のため値段交渉が不要(もちろん高めだが)。



中も重厚

建物もモザイク調。

ATMですらデコレートされている(ポインタを画像へ)。



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プチトレッキング

マラケシュの南にはアトラス山脈が東西に走り、それを超えるとサハラ砂漠。日帰りから数日コースまで、マラケシュ発のツアーがたくさんある。

写真にはないが、ラクダだけなら近場ですぐ乗れる。

今回は日帰りで行ける滝まで。




川沿いリゾート

車で川を遡る形のツアー。

ドライバーさんはトレッキングの基点まで、そこからはベルベル人の現地ガイドに引継ぎ。後で聞いたらドライバーさんもベルベル人とのこと。

川沿いにはカフェっぽいところがいっぱい。

道中いたるところにタジン鍋(ポインタを画像へ)。中身もちゃんと入ってた。



ここにも職人さん

山登りの途中、職人さん手作りのお店がたくさんあり、じゅうたんとか布っぽい店も多い(ポインタを画像へ)。

ガイドさんによると、布工芸はかつて女性の自己表現の手段だったらしく、結婚を受諾するかどうかもこっそり刺繍で意思表示したとか。



滝到着

小一時間歩いて滝に到着。

重層的な滝で結構見ごたえがあった。

途中変わった色の石も(ポインタを画像へ)。


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