無意味つづり > 漫遊 > ロンドン

ロンドン

市街   Soho地区   交通   寄り道


ロンドンの顔

ロンドンといえばこれ。普通に現役の橋として使われていて渋い。



普通に渡れる

歩行者も車も普通に渡れる。

2階建てバス(路線バス)も余裕でくぐれるような設計。

橋の途中に資料館のようなところがある。

今回は朝早すぎて入れなかった。



テムズ川の流れ

ロンドン・アイと呼ばれる観覧車。

右側にはビッグ・ベンが見える。



ビッグ・ベン

もう一つのロンドン名物。

想像していたよりでかかった。今も現役で時を告げる鐘が鳴る。



夜の顔

ライトアップされたビッグベン。

時計部分は相当でかい。



公園の街

ロンドンは緑が多い。

公園の代表格、ハイドパークの南側の入り口。

朝早くからチャリンコ通勤やランニングの人でにぎわっていた。



馬専用?

公園内には車、自転車、歩行者だけでなく馬用の道が(写真の土のレーン)。

優雅なもんです。



とにかく古い

1500年代に国王が鹿狩り用に確保したのが最初らしい。



アルバート・モニュメント

19世紀、大英帝国全盛期を築いたヴィクトリア女王。

その夫アルバートをたたえたモニュメント。



ロイヤル・アルバート・ホール

そのアルバートの名を冠した劇場。

今も現役。



クイーンズ・ゲイト通り

ハイドパークの南は大使館や王立施設が並ぶハイソなエリア。



ロイヤル・カレッジ

王立大学もこの並びにある。

キャンパス内に巨大な塔が。


市街   Soho地区   交通   寄り道



リージェント通り

ピカデリーサーカス駅から伸びる美しい曲線の通り。

日本でいえば銀座通りのようなものだが、
ヨーロッパの都市の場合はこのような曲線美を競ったらしい。



待ち合わせ場所の定番

ピカデリーサーカス駅前のエロスの像。

工事中で柵がはられていた。



医学界の英雄

コレラの予防方法を見つけ実践した疫学の父、ジョン・スノウ。

麻酔薬の処方を開発した麻酔科学の父でもある。





ジョン・スノウ・パブ

彼を記念したパブがSoho地区にある。

ジョン・スノウ自身は禁酒家でお酒を飲まなかったらしい。

ビールはうまい。




コレラを止めたポンプ

コレラの原因が汚染された井戸水にあることを確信したジョン・スノウは、ポンプの取っ手を外すことを提案。

ポンプが外されたときには流行が終わっていたそうだが、コレラを止めた英雄として語り継がれている。

そのレプリカがパブ脇の歩道に。




ホントの場所

実際にポンプがあったのはパブの目の前の歩道、赤い敷石のところ。


市街   Soho地区   交通   寄り道



世界最古の地下鉄

通称Tube。今でも十分渋い。



モグラ風の車両

車両もコンパクトでかわいい。




ロンドン歩きの必須アイテム

ロンドン版スイカ。

運賃が切符の半額ぐらいになるのが合理的。




水上バス

ロンドンの観光名所はテムズ川沿いに固まっているので水上バスも便利。

オイスターが使えて1割引のはずなのだが、自販機が使えず断念。




2階建てバス

観光用ではなくて普通の路線バスが2階建てなのは驚き。

たいして客乗ってないのだが。




レンタサイクル

似たような自転車乗ってる人が多いなと思ったら、レンタサイクルだった。

カード決済もできて便利そうだが、基本車道を走るルールなのでちょっと怖い。




右見て左見て

ロンドン市街の横断歩道。

一方通行が多いのでどっちに気をつけるかが書いてある。



ページトップへ

Copyright(C) 2013 Mim.Tdr. All rights reserved.