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ハワイ島

キラウエア火山   街並み


火の島

ハワイ島はハワイ諸島の一番南の島。一番大きい島なのでビッグアイランドと呼ばれる(地図)。

活発な火山活動が現在も続く火の島。

成田からはJAL系列の直行便がある。



キラウエア火山

キラウエア火山は島の南東に位置し、西側のカイルア・コナからは車で4時間くらいかかる。

近づくにつれて溶岩だらけの荒涼とした景色になってくる。

古い溶岩には早くも緑が(ポインタを画像へ)。



火口

キラウエア火山は、粘性の低い溶岩でできる楯状火山の典型とされる。

火口はいくつもあり、時代により変遷しているという。

噴煙の出ている写真はキラウエア展望台前の火口。お盆のように窪んだ形をしている。少し離れたところにはもっと大きな窪みがあり(ポインタを画像へ)、下まで降ている人もいた。



若い溶岩

展望台のある高台からチェーン・オブ・クレーター通りを通って車で海まで行ける。

海に近づくほど溶岩も若く黒光りしている(ポインタを画像へ)。



寸断道路

道路は途中溶岩で寸断されて、最後は徒歩。

赤い服を着た人が遠くにいると、溶岩と見間違ってしまう。



真っ赤な溶岩へ

キラウエアと言えば真っ赤に流れる溶岩をイメージしていたが、ガイドさんによるとそんな簡単には見れないとのこと。現在のアクティブゾーンは車で逆側にぐるっと周ってさらに徒歩で1時間くらい行ったところ。私有地で夜しか入れない。

昼間は水蒸気で何も見えないが、暗くなると真っ赤に染まった溶岩が直接海に流れ落ちる姿が拝める(日もある)らしい。

子連れだったため断念して遠くから水蒸気を眺める(ポインタを画像へ)。



滑り落ち注意

溶岩の断崖は柵とか何もないので危険。

火山ガスの濃度が上がって危険なこともある(ポインタを画像へ)。



キラウエア火山   街並み



平らな大地

ハワイ島は比較的平べったいので、島の周りを走る道は終始こんな感じ。

集落があるところ以外は基本何もない。



農園ゲストハウス

泊まったのは農園のゲストハウス。

平屋ながら寝室が3つにキッチン、ダイニング、テラスと贅沢な作り。農園なので庭は恐ろしく広い。

洗濯機と乾燥機も完備(ポインタを画像へ)。



ホナウナウ

西側のコナ・コーストのシュノーケリング・ポイント。

駐車場や簡易トイレもあり快適。有料駐車場は誰も管理していなかった。

岩場でかなり深いので初心者には少し恐いかも。



ケアウホウ・ショッピング・ビレッジ

コナ・コーストのショッピングセンター。

ちょうどクリスマス前で大きなツリーが飾られていた。

空港のツリーには魚介類の飾りつけが(ポインタを画像へ)。



朝焼け

ゲストハウスからの朝の眺め。



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