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ソウル

デジカメをタクシーの中に置き忘れるという失態を演じ、やむなく写真なしの記録となりました。。。

空港 東京からの場合、羽田−金浦(ギンポ)が一番市街に近くて便利。

ただ、週末だったのと韓流ブームに重なったのとで羽田のアシアナ航空の窓口は激混みだった(大韓航空は空いていたが)。

帰りは仁川(インチョン)からだったが、ソウル駅からのリムジンバスで1時間くらいだった。
   
地下鉄 市内のたいていのところには地下鉄で行ける。

駅やホームの感じは東京の地下鉄と非常によく似ていて外国にいるという感覚があまりしない。

駅名や路線図には英語と漢字で表記されていることが多いので不自由はしないが、窓口で駅名を告げるときに通じにくい。
   
大韓生命63ビル 韓国一の高さのビル。

63とあるが、地上部分は60階。最上階の展望室からは漢江(ハンガン)やソウル市が一望できる。

スリル・デッキという、窓の際ギリギリに立てるところがあっておもしろい。

地下の駐車場では、二重駐車が普通に行われていて、出るときは邪魔な車を押して移動させていた。二重駐車をするときはギアをニュートラルに入れておくのがマナーらしい。
   
ソウルタワー ソウル市の南部にある南山(ナムサン)の頂上部分に建つタワー。

タワー自体の高さは200mちょいだが、265mの山の上にあるので合計500m以上の高さとなる。

山の頂上へは車かロープウェイで行ける。夜10時くらいに行ったにも関わらず家族連れで大賑わいだった。現地の友人によると、一昔前は定番のデートスポットだったらしい。
   
チムジルバン 日本で言う「健康ランド」のようなもの。

お風呂、アカスリ、プルガマサウナ(石の釜のようなところに入る低温サウナ)、ネットカフェ、フィットネス、仮眠室などが揃っている。

24時間営業のところもあるので宿泊も可(仮眠室はそれほど快適ではないが)。

お風呂で体を隠している人が誰もいなくて面食らった。アカスリも全裸なのであられもない姿にさせられる。
   
仁寺洞
(インサドン)
伝統工芸品のお店がたくさんある商店街。カフェや飲食店も多い。

韓国の食堂は料理の値段は少し高いが、サービスでいろんな小皿料理を出してくれる。
   
天下大将軍
地下女将軍
このように書かれたペアの木像をよく見かける。

チャンスンと呼ばれる守り神的なもので、形もいろいろ、数も一対とは限らず、たくさん並んでいることもある。
   
クリスマス キリスト教徒が多いからか、単に景気がいいからか、クリスマスのイルミネーションは東京よりも派手だった。


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