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玉川学園(多摩丘陵)・芹ヶ谷(相模原台地)

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は坂動画へのリンクです

月見坂 つきみざか 

傾斜 ★★★☆☆ (17度・31%
長さ  ★★☆☆
由緒 ☆☆☆☆
美観 ★☆☆☆

東京都町田市の玉川学園多摩丘陵にある坂の名所(地盤サイト参照)。小田急線が恩田川の支流の谷筋に沿ってほぼ南北に走り、その両側をいくつもの坂が上る構造(町田市地形図)。

玉川学園前駅から南下し、小泉医院を西側へ右折するとこの坂が出現する。

きれいな一本坂で坂上からの景色もよい(ポインタを画像へ)。

17度は最上部の角度で、中間のT字路部分は瞬間風速的に20度(36%)。

傾斜ランキング(全国)にランクイン。

 

 

 

 

(月見坂北の坂) 

傾斜 ★★★☆☆ (18度・32%)
長さ  ★★☆☆
由緒 ☆☆☆☆☆
美観 ★☆☆☆

月見坂の北にある坂。

同じく坂上からの見晴らしがよい(ポインタを画像へ)。

 

 

(三和裏の坂) 

傾斜 ★★★☆☆ (16度・29%)
長さ  ★★☆☆
由緒 ☆☆☆☆☆
美観 ★☆☆☆

さらに一本北にある通りから北に分岐する坂。

「スーパー三和」の裏手にあるのだが、表通りから見えないので唐突感がある。

階段が屋上に行くと同時に坂を上っている(ポインタを画像へ)。

画像ではわかりにくいが、路面がうねうね湾曲している。

やや局所的な角度ではあるが傾斜ランキング(全国)にランクイン。

 


 

無窮坂 むきゅうざか 

傾斜 ★☆☆☆☆ (7度・12%
長さ  ★★★☆☆
由緒 ★★☆☆☆
美観 ☆☆☆☆☆

月見坂から小田急線の踏切を渡って東側にある坂。

玉川学園前駅周辺の名前の付いた坂では一番南に位置する。

画像は無窮坂から右に折れる部分(屈曲部19度・35%)で、厳密には無窮坂は手前から左(写っていない)へ進むほうの坂。

「窮することが無い」というのはよい名前でどんな由来があるのかと思えば、「無窮会」という財団法人がそばにあるからとのこと。

大正時代からある由緒ある団体のようだ。

近くに坂ならでは家が(ポインタを画像へ)。

 

 

 

コロコロ坂 ころころざか 

傾斜 ★★☆☆☆ (12度・21%
長さ  ★★☆☆☆
由緒 ★☆☆☆☆
美観 ★★☆☆☆

無窮坂の北、のらくろ坂を挟んで次の坂。

きれいな1本坂でいかにもコロコロ転がりそう。

坂上からは西側斜面の桜がきれいに見える(ポインタを画像へ)。

 

 

 

(玉川学園前駅南口私道坂) 

傾斜 ★★★☆☆ (17度・31%
長さ  ★★☆☆☆
由緒 ☆☆☆☆☆
美観 ★☆☆☆☆

玉川学園前駅南口を出てすぐのところにあるおそらく私道の坂。

入り口にチェーンが張られているがバイクが停まっており、車も通れる幅がある。

画像右側にあるお店のスタッフらしき人が忙しそうに出入りする中なんとか撮影した。

私道っぽいので番外編ながら傾斜ランキング(全国)にランクイン。

 

 

 

うぐいす坂(男坂) うぐいすざか(おとこざか) 

傾斜 ★☆☆☆☆ (7度・12%
長さ  ★★★☆☆
由緒 ★☆☆☆☆
美観 ☆☆☆☆☆

玉川大学の東側に2本ある坂はうぐいす坂の男坂と女坂と名付けられている。そのうち急でまっすぐなほうの男坂。

1本北にある女坂のほうはややカーブして傾斜もゆるやかで車通りも多い(未撮影)。

そばにはいかにも斜面っぽい屋敷の門だけが残っていた(ポインタを画像へ)。

 

 

 

玉川学園(多摩丘陵)   芹ヶ谷(相模原台地)

(国際版画美術館脇の野趣坂) 

傾斜 ★★★☆☆ (19度・35%
長さ  ★★☆☆☆
由緒 ☆☆☆☆☆
美観 ★★★☆☆

町田市の境川エリアは相模原台地(地盤サイト参照)。

国際版画美術館のある芹ヶ谷公園は台地に切り込む谷筋の高低差を利用した公園。

美術館入り口から見える野趣あふれる坂がこれ。生活道路らしく人通りが多い。

へびも通るらしい(ポインタを画像へ)。

 

 

 

(国際版画美術館脇の坂) 

傾斜 ★★★★☆ (20度・37%
長さ  ★★☆☆☆
由緒 ☆☆☆☆☆
美観 ★★☆☆☆

その北側にあるまっすぐな坂。

最急部は35度(70%)なので自転車走破はむつかしそう。

 芹ヶ谷公園側が見渡せる(ポインタを画像へ)。

 

 

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