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〜ラヴラ線〜


(ラヴラ線の坂)

傾斜 ★★☆☆☆ (14度・25%)
長さ  ★★★☆☆
由緒 (不明)
美観 ★★★☆☆

坂の街海外編、リスボン(地図はこちら)。
坂の多いリスボンにはケーブルカーが3箇所にある(ケーブルのようのものは確認できなかった)。目抜き通りであるリベルダーデ大通りとレスタウラドレス広場が谷筋となり、その北東側にアンジョス地区、南西側にバイロアルト(「高い場所」の意)地区という高台がある。

ラヴラ線はレスタウラドレス広場からアンジョス地区へ北東方向に斜面を上る。車両にはペイントが(ポインタを画像へ)。

坂上からの眺め。

人通りも少なくのどかな雰囲気である。

遠くに見えるのは谷筋を挟んだバイロアルト地区の高台と思われる。

さすがに海外までは測定器を持参しなかったので、事後計測用に写真撮影。


グロリア線


(グロリア線)

傾斜 ★☆☆☆☆ (9-10度・16-17%)
長さ  ★★★☆☆
由緒 (不明)
美観 ★☆☆☆☆

グロリア線はレスタウラドレス広場からバイロアルト地区へ南西方向に斜面を上る。ラヴラ線とはちょうど対面の関係にある。

線路のど真ん中に車が停まっていた(ポインタを画像へ)のでおかしいなと思ったらケーブルカーは休止中だった。


やはり角度計測用に写真撮影。


ビカ線


(ビカ線)

傾斜 (計測せず)
長さ  ★★★☆☆
由緒 (不明)
美観 ★★★☆☆

ビカ線はバイロアルト地区の高台をテージョ川側から北東方向に上る。グロリア線とはちょうど逆側からバイロアルトを上る形になっている。

直線に近く、写真ではわかりにくいが、坂下にはテージョ川が見える。



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